PPotret/ポットレットインドネシアン・ポップ/ロックの最高峰:Potret-ポットレットのベスト盤

インドネシアン・ポップ/ロックの最高峰:Potret-ポットレットのベスト盤

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Potret /ポットレット

ヒット曲製造マシーン(と私が勝手に呼称をつけた・笑):Melly Goeslaw (Vo)とメリーの夫:Anto Hoed (B)が放った90年代以降のインドネシアン・ポップ/ロックの最高峰!

センス・楽曲の良さや洗練された無駄の無いアレンジはインドネシア音楽界随一で、様々な場所で多くのヒット曲を創り上げてきたMelly節とも言えるメロディと、お洒落な感覚を持った斬新なアレンジが売りのバンドです。

先ずはこのベスト盤から聴いてみてはいかがでしょうか♪

Potretのベスト盤:The Best Of Potret-From Down To Beyond (2001年)

Potretは1995年結成/デビュー。

メリー&アント夫妻にArie Ayunier (Dr)のトリオで3枚のアルバムと1枚のベスト・アルバム(上記ベスト盤のこと/当時の新曲を含む)をリリース。

しかし2001年にArie が脱退。後任に元Dewa 19のAksan Sjumanが加入し、新トリオにて2枚のアルバムをリリースします。

2008年作:I Just Wanna Say I L Uをリリース後、個々の活動に力を入れ始めたことによりバンドは休止しますが、約6年という歳月を経て2015年に再開。この再開時に新たなメンバーとなるNikita Dompas (G)とMery Kasiman (Key)が加入しており、この編成にて現在も活動中です。

個人的な見解になってしまいますが、このPotretとNAIFは他バンドとは違う特別な香りと雰囲気を持ったバンドであり、インドネシア国内でも似たような音楽性/曲想を持つバンドはほぼ存在していません。唯一無二なのです。

洋楽に影響された面は当然ながらありますが、でも何かに似ているわけではなく、60〜70年代のインドネシア音楽界のレジェンド達とも全く違います。

今でもこの2つのバンドが持つ強烈な個性がインドネシア音楽界で輝いている理由はそこではないかと。

必要なんですよね、こういう存在が。

今回紹介しているベスト盤以外の作品も各デジタル・プラットフォームで聴くことができますので、皆さんも是非Potretの音楽に触れてみてください。

Potret現在の最新作:Nana Nana-EP (2019年)

とにかく秀逸でキャッチーな楽曲が満載です!

しかもどことなく力が抜けた感じにも聞こえ、まるで「もっとできるんだけど、これくらいにしておくね」という声が聞こえてきそうな音楽です(笑)。でもそれでイイんです。これがPotretの魅力ですから!!

素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

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