Tag:洋楽ロック

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第21回「英国Blue Eyed Soul 特集Part.1:Frankie Millerの巻」10/25

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日10月25日は「青い目をしたソウル/英国Blue Eyed Soul 特集Part.1」でお届けします!今後もできれば、英国Blue Eyed SoulをテーマにPart.2・Part.3と続けていきたいと考えていますが、その取っ掛かりとなる今回は、最重要人物:Frankie Millerをワンアーティストで紹介していきます!! 「Blue Eyed Soul?なんぞやそれ??」 と思う方も多くいらっしゃると思いますので簡単に説明します。 White Blues、White Soul(まぁBlues Rockなんかも同じ括りでも良いとは思うのですが)、要するに白人のミュージシャンが黒人特有の音楽:Blues, Soulを取り入れたスタイルの音楽のことを指します。白人によるSoul, R&B Musicということですね。 今回特集するFrankie Millerはもちろんのこと、Rod StewartやJoe Cocker、Paul Youngもそうですし、アメリカならHall & Oates、Boz Scaggsもそうです。他にもRobert...

月刊Bagus!Vol.9 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「今だ!The Rolling Stonesを網羅せよ!! ~祝・Hackney Diamondsリリース記念特集~」10月19日(木)@LIVE BAR・雷神

月刊Bagus!Vol.9 毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今月は、18年振りにニューアルバムをリリースするアノ方達を特集していきます!The Rolling Stones❤️↓↓↓↓ 日程:10月19日(木)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 20:30  Start 21:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 10月のテーマ:今だ!The Rolling Stonesを網羅せよ!!~祝・Hackney Diamondsリリース記念特集~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2023年10月)はコチラ そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは3日間 (10月22日日曜日23:59まで視聴可能です)↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 2023年10月20日いよいよ「A Bigger Bang (2005年)」以来、18年振りの新スタジオ・アルバム”Hackney Diamonds”がリリースされます! 先行シングル”Angry”の久々の猥褻さ!Voにレディー・ガガ、フェンダーローズ/ピアノにStevie Wonderが参加した2ndシングル”Sweet Sounds Of Heaven”はもう聴きましたか? この2曲を聴いただけでも、90年代以降あまり見られなかったローリング・ストーンズらしい作品に仕上がっているぞ!と、ワクワクが隠せない状態でございます。(90年代以降の作品ももちろん素晴らしいのですが) ⁡この新作には他に、Paul McCartney、Elton...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第19回「泣いて笑おうVan Halen祭り・後編」10/11

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日10月11日は、先週から告知している通りVan Halen/ヴァン・ヘイレン祭りの後編でお届けします! 前編・後編に分け、2週連続でVan Halenを特集しています。先週=前編はDave Lee Rothがヴォーカルだった時代、1978年のデビュー作から1982年リリース:Diver Downの中から選曲していきました。 なぜ最もセールス的に好調だった「1984」は無視したんだ? と、思う方もいらっしゃるでしょう。答えは簡単です→放送時間が短く「1984」まで入れられなかった(汗)。 そして後編=今週はSammy Hagarがヴォーカルの時代、そしてDave Lee Rothがバンドに戻り再出発となった、スタジオ作品としてはEddie Van Halenの遺作となってしまった「A Different Kind Of Truth (2012)」から紹介していきます。 先週の記事、そして放送でもお話しましたが1: 10月6日はEddie Van Halenの命日2: 10月10日はDave Lee Rothのバースデイ3:...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第18回「泣いて笑おうVan Halen祭り・前編」10/4

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日10月4日は、Van Halen/ヴァン・ヘイレン祭り!”前編”と書かれていますが、来週も続けてVan Halen祭りということで、2週連続でお届けしていきたいと思います!! 10月1日、CCRの映画を観てきました(今回の特集とは関係ありませんが)。めちゃくちゃ素晴らしいサウンド、グルーヴをここまで蘇らせてくれたGiles Martin/ジャイルズ・マーティン(ジョージ・マーティンのご子息)に感謝ですわ。たった1コード〜3コードで繰り広げられるサザン/スワンプ・ロックが、休む間もなく大きなスクリーンから放出されるあの空間...至福の時でした❤️来ていらっしゃる観客の多くは60歳台。 私はまだ「若造(もうすぐ55歳になりますが)」に思えるなんとも言えない会場でしたが、CCRのグルーヴに我慢出来ずノリノリの方も多く見受けられ感動しました♪ 素晴らしい時をありがとう!!! そして本題(笑)。 冒頭に書きました通り、今週・来週と2週連続でVan Halenを特集する訳ですが、それには理由があります。 1: 10月6日に命日を迎える超絶スーパーギタリスト/ロックギターの革命児:Eddie Van Halen追悼2: 10月10日は初代のヴォーカリストであり、最後のヴォーカリストとしてVan Halenに君臨したダイアモンド・デイヴことDave Lee Rothのバースデイ3: 10月13日は2代目ヴォーカリストであり、Voice Of America: アメリカの声とも呼ばれたSammy Hagarのバースデイ このたった約1週間で、命日と2人の誕生日がやってくる。やるしかないですよね。 Hard Rockやプログレッシブ・ロックは「古い」「ダサい」「化石」と言われ、パンク・ムーヴメントから排除されていた頃、彗星の如く現れHard Rockの復活を誇示してくれたVan Halen!全てのロック・ギタリストに影響を与えたと言っても過言ではないEddie Van Halen!アメリカ西海岸の...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第16回「祝・映画公開記念 – Creedence Clearwater Revival特集」9/20

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日9月20日は、アメリカーナ/ルーツ・ロックの元祖であり、凄まじいまでのグルーヴ感で名曲を放出する伝説のバンド”Creedence Clearwater Revival特集”をお届けします。 個人的な話ですが、若き日の頃、CCRとLeon Russellを狂ったように毎日毎日聴きまくりました(もちろん他も聴きまくりましたが)。なんて言えば良いのでしょう、豊潤なんですよね、音楽そのものが。両者共に、アメリカのルーツ音楽がごった煮のように混ぜ合わさっていて、南部の息吹をダイレクトに感じられるルーツ・ロック系音楽の権化なんですよ。もちろん他にもそういったバンド/アーティストは居ますよ。The Bandなんかもめちゃくちゃ最高ですよね。 それらを聴いていると、めちゃくちゃリラックスできるし、リラックスしつつもなぜかアドレナリンも出てきて、良い意味で脳も身体もワクワクしてくるのです。 そんな私にとって特別なバンド:Creedence Clearwater Revival(以下CCR)のライブドキュメンタリー映画「Travelin’ Band: Creedence Clearwater Revival at the Royal Albert Hall」が、9月22日より日本で公開されます!! コチラは同映画: Travelin’ Band: Creedence Clearwater Revival at...

月刊Bagus!Vol.8 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「”キンクスを聴く”は英国を聴く・後編~背景と共に巡るThe Kinksの世界~」9月20日(水)@LIVE BAR・雷神

月刊Bagus!Vol.8 毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 先月はThe Kinks特集・前編(Part.1)でした。キンクスを知ってる方も知らない方も「クスッ」と笑える場面もあり、楽しんでいただけたかと思います。そして今月は何をやろうかと。先月来て頂いたお客様から「後編もやってね」と言われましたし、9月はこちらをテーマにお届けします↓↓↓↓ 9月20日(水)Open 20:30  Start 21:00Charge ¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 9月のテーマ:”キンクスを聴く”は英国を聴く・後編~背景と共に巡るThe Kinksの世界~↓↓↓↓■Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2023年9月)はコチラ そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは3日間(9月23日23:59まで視聴可能です)↓↓↓↓■ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 今回もじっくりと、そしてお話をタップリと聴いていただきながらのロック講座になるかと思います。ただ曲を聴くだけよりも、バンドの裏側やその時の時代背景などを知るとさらに興味が湧いてきますので。逆に、私も喋り過ぎ無いように注意しないと(笑)。 前回/前編は1964年のデビューから、レイ大先生が病的にこだわったロック・オペラの大作:Preservation Act 2(1974年)までを紹介してきました。今回はその続きとなる1975年から進めていきます。前回と今回でコンプリート(イベントの時間の関係上完全ではありませんが)みたいな感じではありますが、後編を聴く/観るだけでも、キンクスのみならずロック界の流れを少し知ることが出来るので面白いですよ! そして今回のサブタイトルは『背景と共に巡るThe Kinksの世界』。前回と同じと言えば同じなんですが、今回はレイ・デイヴィスの歌詞を解説したりしつつ”その時期に流行った他ロックの名作”なども少しだけ混ぜてお届けしようかと思っています。 ⁡前回同様(いや、いつもですが)、ブリティッシュロックの基本中の基本であるThe Kinksをあらためて聴いていき、様々な角度からその秀逸さを認識してもらえたら最高です! ぜひぜひ、楽しみにしていてください♫ _____________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただくこと、それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第15回「アメリカーナを聴こう!Grace Potter特集」9/13

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日9月13日は「アメリカーナを聴こう」という大きな括りとしてのテーマ第一弾として”Grace Potter特集”をお届けします。 21世紀に入り登場したアメリカのアーティストの中で、特に注目すべきひとり、Grace Potter/グレイス・ポッター♪私個人的にも、めちゃくちゃフェイヴァリットなアーティストのひとりでございます。 2002年、グレイスが19歳の時に自主制作盤のEP:Red Shoe Revelをリリース。そして2004年にフルレングスアルバム:Original Soulをリリースし、ルーツロック/アメリカーナ系のファンから注目されるようになりました。 その頃のGrace Potterはまだ20歳そこそこでしたが、メディアから“21世紀のボニー・レイット”と呼ばれるようになり、大物になっていくセンス、そして雰囲気を既に持ち合わせていました。 メディアやファンからのみならず、デビュー時、ボニー・レイット本人からも大絶賛を受け、他タジ・マハールらからも大絶賛でしたので、出てくるべくして出てきたアーティストではないでしょうか。 その後、2005年の作品:Nothing But The Waterからはバンド名義となり、Grace Potter & The Nocturnalsとして4枚アルバムをリリース。 ルックスとしても申し分なく、ギターはフライングVを愛用し、曲によってはハモンドB3等の楽器もこなすかなりの才女!本当に魅力的です❤️ そして2015年からは再度ソロ名義へと移り、『Midnight (2015)』『Daylight (2019)』とリリース。特に2019年作:Daylightの完成度には凄まじいものがあり、初めて聴く人も含め、多くのリスナーが魅了されました。 そんなGrace Potter、実は先月8月18日に新作をリリースしています。New Albumのタイトルは『Mother Road』!! ここ最近のどの作品より、サザン・ロック、スワンプ・ロックなどアメリカ南部の流れを汲む作風になっていまして、年齢と共にワイルドになっていくGrace Potterの「今」を映し出した素晴らしい作品に仕上がっています。 もちろん今週のROCK THE WEDNESDAYでは新作からもおかけしていきます!ぜひぜひ、聴いてくださいね〜!! 純度100%の音楽番組:ROCK...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第14回「ロビー・ロバートソン追悼特集」9/6

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日9月6日は、先月8月9日、天に召された音楽界のレジェンド:ロビー・ロバートソンの追悼特集を行なっていきたいと思います。収録のため、リアルタイムで追悼することが出来なかったのですが、それにしても、もうすぐ1ヶ月が経つんですね...。 ロビー・ロバートソン、そしてThe Bandを知らないという方は、とにかく明日のROCK THE WEDNESDAYを聴いてください。正直、約30分という短い時間では、その輝かしき軌跡、そして数多くの名曲達を網羅することはまったく出来ませんが、その約30分で、ロビー・ロバートソンやThe Bandに興味を持っていただければという気持ちで放送を行なっていきます。 ロックがターニングポイントを迎える直前にThe Bandは登場しました。いや、逆に、The Bandの登場によって、ロックはターニングポイントを迎えたのかもしれません。 唯一無二の音楽性を持ち、自分達の音楽を信じ、当時輝いていたバンドとは一線を画し、その後のロック・ミュージックが進むべき道をしっかりと照らしてくれました。 エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、デイヴ・ルイス=アンドウェラ、ジェス・ローデン=ブロンコ、ニック・ロウ=ブリンズレー・シュウォーツ、マッギネス・フリント、ケイツ・ギャング、ヘンリー・マッカロウ=グリース・バンド、グローバル・ヴィレッジ・トラッキング・カンパニー、ロジャー・モリスetc(かなりマニアックですけど) CCRとは別の意味でルーツ・ロックの権化であり、様々なルーツ・ミュージックの要素がごった煮的に詰まった名作を連続して生んでいきます。 The Band解散後のロビー・ロバートソンのソロも秀逸な作品ばかり。 とにかく聴いてください。たった4曲しかかけれませんけど、何にも代え難い素晴らしい4曲をお届けします。 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” 追記:The Bandの生存メンバー、ガース・ハドソンだけになっちゃった...寂しいなぁ。 ばぐーす長谷川

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4月22日 ON-AIR【Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.7】LOVE FM

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”4月のオンエアは[4月22日(月)21:00〜]です!! 今回も聴きどころ満載でございます!素敵なインドネシアのポピュラー・ミュージック満載ですよ(喋りが長くなっちゃって短めにはなりますが💦)!! 当番組の名物コーナー「突撃テレフォンし隊」!!今回はEndah Widiastuti (Endah N Rhesa)にお話を伺っていきます。 インドネシアのインディーズ界を引率してきた超重要人物/デュオ:Endah N Rhesa夫婦デュオですが、その奥様の方、Vocal/GuitarのEndahをお迎えしていきます♪ 彼らが居たから、彼らが頑張ったから、今インドネシアのインディーズ界はメジャーと寸分違わぬ活躍が出来ていると言っても過言ではありません。 未聴の方に解説すると、基本ジャンルは現代的フォーク・ポップ。全ての楽曲が、とても優しい癒される空気を纏っていて、聴くものを選ばない世界共通の音楽です。 そんな癒され系音楽満載のデュオなんですが、ライブでは「おっ!なんかツェッペリンじゃん!!」的ロックな一面が見えたり/聴けたり、ご主人のRhesaがEndahの後ろから手だけを出してEndahが持つギターを弾くという飛び道具(二人羽織的な)で魅せたりと、スタジオ作とは違うエンタメ性抜群の演奏を聴くことが出来ます!! それにEndahのスライド・ギター!!!めちゃくちゃブルージーで凄まじくロック!!!またライブ観たいなぁ(日本で観れたら幸せ❤️)。 そんなEndah N Rhesaの凄さの秘密を、ほんの少しでも電話インタビューで紐解いていければと思っています! そして他ラインナップはコチラ↓↓↓↓・J-Rocks・Abih RV ということで、今回の放送もぜひぜひ聴いてくださいませ〜🎧 それから当番組、月イチ番組ではありますが、皆さまからのメッセージも募集しております!いつどのタイミングで送ってくれても大丈夫です。ご意見・ご感想等お寄せくださいませ。できましたら「Do you know Indonesia?」とか「ばぐーす長谷川」とか、なんなら「インドネシア」だけでもいいのでタイトルを付けてくれると助かります。LOVE FMの番組は全て同じメールアドレスになりますので、どの番組宛てか分かるようお送りください。宜しくお願いいたします。↓↓↓↓761@lovefm.co.jp LOVE FM...
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第46回「英国フォーク・シンガーの理想像:Sandy Denny特集」4/17

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、4月21日に命日を迎えるSandy Denny / サンディ・デニーを特集していきます!!胸に染みるナンバーばかり...癒されていきましょう。 1978年4月21日、31歳という若さでお亡くなったサンディ・デニーThe Whoのピート・タウンゼントは彼女のことを「英国フォーク・シンガーの理想像」と言っていました。超有名なところでは、Led Zeppelinの名盤中の名盤:IVの1曲:「The Battle Of Evermore / 限りなき戦い」で、Robert Plant御大と一緒に歌っているお人でございます。ちなみにツェッペリンの作品で、ロバート御大以外のシンガーが出てくるのはサンディただ1人。英国で、どれくらいリスペクトされていたかが分かるかと思います。(The Whoの名作:Tommyのオーケストラ版の「It’s A Boy」もサンディです) 「三大英国トラッド/フォーク・ロックバンド」のひとつ:Fairport Conventionの2代目のシンガーで名を馳せ(その前にはThe Strawbsとの共演もありますが)、脱退後は恋人で、後の夫となるトレバー・ルーカスとFotheringayを結成。Fotheringay以降はソロ、そしてFairport...

月刊Bagus!Vol.14 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「英国産スワンプ〜Swamp Rockを英国へ持ち込んだ男達〜」4月17日(水)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今月は基本に立ち返ってみようか...ということでコチラがテーマ♪↓↓↓↓ 今回は(私個人的にも)初心にかえって『Swamp Rock』しかもレオン・ラッセル率いるLAスワンプではなく、デイヴ・メイスン、エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスンが英国へ持ち帰ったところから始まった”英国スワンプ”をテーマにしました♪ 日程:4月17日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.14のテーマ:英国産スワンプ〜Swamp Rockを英国へ持ち込んだ男達〜↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年4月)はコチラ お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年4月21日日曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 冒頭で「初心にかえる」と書いていますが、よく考えたら月刊Bagus!ではスワンプをテーマにした特集は1度もやってなかったですね(笑)。 Swamp Rock/Swamp Music:R&B, Gospel, Countryといった米ルーツ音楽が、黒人・白人の垣根を越えて混ざっていった音楽、それがサザン・ソウルやスワンプ・ミュージック。ブリティッシュ・ビート(インヴェイジョン)、サイケデリック・ムーヴメントが終焉を迎え、多くのミュージシャン/バンドが目指した先、それが古き良きアメリカ音楽への回帰。そのルーツへの回帰、それに根差したロック・ミュージックが「スワンプ・ロック」なのです。 そして、デラニー&ボニー、レオン・ラッセルらが興したスワンプ・ロックが英国に流れていった経緯とは? デラニー&ボニーの音楽をジョージ・ハリスンが入手し、それがエリック・クラプトンやデイヴ・メイスンに渡っていった事から始まっている。クラプトンがデラニー&ボニーをブラインド・フェイスの前座に起用したり、デラニー&ボニーの英国ツアーを企画することで、数々の英国ミュージシャンがデラニー&ボニー=スワンプ・ミュージックと関わっていくのですよ。そして、それらは当時、英国ロックの最先端となっていった訳です。 全ロック・ミュージックの歴史的に見ても、とても重要な位置を占めるスワンプ・ロック! そこをあらためて深掘りしていきたく考えております!! 16曲ほど選んでいますが、全てが70年代初期〜中初期。1番新しいのが1974年という(笑)。しかも余程好きじゃないと知らないであろうアーティストが半分以上! でもホント、秀逸な作品ばかりですし「知らないからこそ面白い/吸収しやすい」のです!!アナタの知らない素敵な音楽の世界...聴いていきましょう(もちろん知ってる人もね)♫ ということで、今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が深く深く月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

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4月22日 ON-AIR【Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.7】LOVE FM

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”4月のオンエアは[4月22日(月)21:00〜]です!! 今回も聴きどころ満載でございます!素敵なインドネシアのポピュラー・ミュージック満載ですよ(喋りが長くなっちゃって短めにはなりますが💦)!! 当番組の名物コーナー「突撃テレフォンし隊」!!今回はEndah Widiastuti (Endah N Rhesa)にお話を伺っていきます。 インドネシアのインディーズ界を引率してきた超重要人物/デュオ:Endah...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第46回「英国フォーク・シンガーの理想像:Sandy Denny特集」4/17

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、4月21日に命日を迎えるSandy Denny / サンディ・デニーを特集していきます!!胸に染みるナンバーばかり...癒されていきましょう。 1978年4月21日、31歳という若さでお亡くなったサンディ・デニーThe Whoのピート・タウンゼントは彼女のことを「英国フォーク・シンガーの理想像」と言っていました。超有名なところでは、Led Zeppelinの名盤中の名盤:IVの1曲:「The Battle...