☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
未だ落ち着かず年末〜新年疲れが取れていないばぐーすです(涙)。
新年2回目の放送となる明日・1月10日On-AirのBagus Music ”チンタ・インドネシア”のコーナーは、昨年クリスマス時期に番組で特集を組んだばかりのANTARTICKと、Bagus Musicでまだ紹介できていなかった少女シンガー:Raina Gumayのナンバーを紹介していきます!
タイトルにも書いた通り、少し遅れてANTARTICKから生のメッセージが届きまして
「もう特集しちゃったよ…もう少し早くくれよ」
と言いたい気持ちをグッと堪え(笑)まだ紹介していないナンバーを明日はお届けしようかと思っております。
そしてRaina Gumayちゃん♪
私がインドネシアに暮らしていた2019年にデビュー。
しょっちゅう会っていたインドネシアの友人がAquarius MusikindoでA&Rマンをやってまして、彼が担当していたアーティストのひとりがデビューしたばかりのRaina Gumayちゃんでした。
その時のRainaちゃん、なんと10歳!!
そして2020年に入り2ndシングルをリリースするのですが、その2ndシングルのソングライターは私の別の友人でして
「まぁ〜インドネシアも狭いなー」と思った次第ですw
ちなみに私、この曲が大好きです!
ていうかこれ名曲かと…エコヒイキでも大袈裟でもなく。
楽曲の雰囲気的もさりげなくフィル・スペクターの匂いが漂ってます。
YouTubeにてアップされていますので先ずはご覧ください!!
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このナンバー:Menabungのリリース前後からインドネシアもパンデミックとなり、様々な活動・行動が制限されていった訳ですが、そういったこともあってか現在のところ新曲等はリリースはされていません。
そろそろ次の活躍に期待したいところですね!!
そしてお次はANTARTICK!
12月後半の特集と被らないよう、まだラジオでおかけしていないナンバーを選んでおります。
Rainaちゃんの曲と同じく2020年リリースのナンバーで、ANTARTICKだけではなく他17人のボゴール出身のシンガーとコラボレーションして作られた楽曲です。
ANTARTICKのギタリスト:アナンによって書かれたナンバーで、それぞれ異なる音楽的背景を持つシンガーとANTARTICKが組み合うことで多様性を打ち出していくことが目的とされており、17人のボゴール出身シンガーは、ポップス、ロック、フォーク、パンク、メタルという多様のジャンルから選ばれています。
この曲のMusic VideoもYouTubeにアップされていますので是非観てください!!
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ということで、1月10日のチンタ・インドネシアはこの2アーティストでお届けします!!
明日のBagus Musicもお楽しみに〜!
私とは明日夜8時にお逢いしましょう♫
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫