Tag:インディーズバンド
Hidden Message/ヒドゥン・メッセージ
明日のBagus Music/FM佐賀:チンタ・インドネシアのコーナーは”優しさ溢れるオルタナ系:Hidden Message”特集♪ 2023.2.28(火)
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
2月28日(明日)On-airのBagus Music ”チンタ・インドネシア”のコーナーは、雨の街/ボゴールのインディーズ・バンド:Hidden Messageを紹介していきます!
西ジャワ州ボゴール出身のオルタナティヴ・バンド:Hidden Massageバンド結成は2006年そして2008年にEP:Yesterday or Tomorrowでデビューゆっくりしたペースで活動を拡げていき、2013年に1stアルバム:Pesan Tersembunyiをリリースします。
その後はバンド活動休止、メンバーチェンジ等問題を抱えていきますが、2015年の年末にバンド再開。2017年にEP:Waktu Yang Tepatをリリースしますが、その中の1曲で地元愛に溢れるナンバー:Bogorが数百万回デジタルプラットフォームから聴かれ高い評価を得ていきます。
その後もバンドとしては上り調子になっていきますが、2020年に入りパンデミックにより活動は停滞。やっと規制緩和等コロナ禍の影響が少なくなってきた現在、バンドは再び音楽界へ戻るべく新曲をリリースしました。
Hidden Messageの誕生日(バンド結成日)となる2月11日にリリースされたばかりの新曲です。Bagus Music Radioでもおかけしますが、YouTubeにMusic Videoがアップされていますのでそちらをご覧ください。↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=Er1xt6MUW4Y
いや〜素晴らしい!ストレートでキャッチーで、私は一発で気に入りました♫
お次は前述の「かなり高い評価を得た名曲」をご覧ください。ちなみに明日のBagus Music Radioでは別の曲をおかけするのでコチラは流れません。是非、動画でお楽しみください!!↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=6Ihq8aIE90g
2017年リリースのEP:Waktu Yang Tepat収録曲ですが、他のナンバーもめちゃくちゃ良いですよ♪ぜひぜひデジタル・プラットフォームでアルバムごと聴いてみてください。
Hidden Message Apple MusicHidden Message...
ANTARTICK/アンタルティック
Bagus Music – チンタインドネシア 12月20日は”リクエスト特集”!!
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
お次は12月3週目=20日を振り返っていきます!
タイトルの通り、この日はリクエストにお応えしてお届けしました♪
リスナーさんからのメッセージ:Soul and KithさんのHujanも好きですが、確かAntartick(←あってますか?)のHujanが聞きたいです。インドネシアは雨が多いからか「HUJAN」ってタイトルの曲多いですよね。私的には この人たちのHUJANが好きです。言葉はわからないけどジーンときます。
ということでBagus Music Websiteでも聴いて(観て)くださいませ!↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=5hXuYOVD2k0
私も大好きなナンバーです。何度聴いても飽きない、普遍的ナンバーだと思います。
実は私の知人にもこの曲の大ファンが居まして、その彼からお願いされて翻訳したことがあります。それだけ日本人の琴線にも触れまくるナンバーということですね。
ちなみにfeatのNoh Sallehという方はマレーシアのシンガーです。インドネシアとマレーシアのコラボというスタイルは昔からけっこう多いので、そこらも調べて片っ端から聴いてみると、インドネシア音楽というものをもっと広く見ることができると思います!是非調べてみてください。
そしてもう1曲は、まだBagus Music Radioで紹介したことのなかった爽やかなポップ・ナンバーをお届けしました。コチラです↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=SkWaDJr5pkM
これまた良い曲!!楽曲の素材そのものが素晴らしく、派手さはないけど惹きつけられるナンバーですね〜♪
Bagus Music YouTubeでも動画で紹介していますので、是非観てみてくださいね。↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=gY2dzqaur4o
Antartick YouTubeAntartick InstagramAntartick SpotifyAntartick Apple Music
上記リンクから飛んでいただき、Antartickのさらなる世界を覗いてみてください!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Marsh Kids/マーシュ・キッズ
本日のBagus Music/FM佐賀:チンタ・インドネシアのコーナーはトルネード・ポップと呼ばれたMarsh Kidsをご紹介♪ 2022.6.28 (火)
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
6月28日(本日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、インドネシアのインディーズ・シーンのレベルの高さを象徴するバンド:Marsh Kidsの特集です。
以前、ここのサイトで紹介したページはコチラ↓インドネシアのインディーズ音楽界のレベルの高さを知る:トルネード・ポップ/Marsh Kids-マーシュ・キッズ
たった1枚でバンドは崩壊しているようですし、ほとんどバイオ的なものが存在していないのでどう説明したものか...と悩んでしまいますが、「この秀逸な音楽をラジオでも紹介したい!」ということで、今週はメッセージ無しで純粋に彼らの音楽を楽しんでいただきます。
Marsh Kidsの唯一作:The Many Failings Of Bugsy Moonbloodと出会ったのは、このアルバムがリリースされたばかりの2014年。私、インドネシアへ行く度に足繁くCDショップへ行き、かなりの枚数のCDを購入するのが日課だった訳ですが、2014年のとある時、いつも利用しているジャカルタのCDショップの新譜コーナーにこのアルバムが飾られていました。
シュールやな...プログレ(ジェネシスあたりの)系?店員さんに聞いたところ「なんかね、トルネード・ポップとか言っとった」と。トルネード?竜巻??店員さん「いや、けっこうお洒落なポップスやで」ほぉう、そりゃ多分俺の好みやな店員さん「聴いてみる?」
ということで新品のビニールをビリビリと破き(インドネシアではこれが普通)、店内で聴かせてもらうことに。
1曲目のイントロを聴いただけで”おぉーえぇやんえぇやん”と大騒ぎ。そして購入し、すぐさまファンになりました。
それからもう約8年が経過している訳ですが、いまだにアルバムごと聴いてしまいます。彼らだけではありませんが、インドネシアのインディーズ・シーンは本当にレベルが高い!そしてFMラジオに似合うナンバーが多い。
もともと他バンドやサイド・プロジェクトを持っているミュージシャンの集合体なので、バンド崩壊ではなくただ単に”それ以来作品を出す機会が無い”だけかもしれませんが、また活動を再会し、作品をリリースしてくれることを願うばかりです。
ここではMusic Videoを紹介します是非観て/聴いてください↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=D_BAGX9iUlc
Marsh Kidsのアルバム:The Many Failings Of Bugsy Moonbloodはデジタル・プラットフォームでも聴けます!皆さんも是非聴いてみてください!!
それでは今夜のBagus Music Radioもお楽しみに〜!私とは夜8時にお逢いしましょう♫
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Barefood/ベアフード
インドネシアのインディーズにハマってみよう!オルタナティヴ・ポップ・ロックとは?=Barefood-ベアフード/Milkbox (2017)
Barefood-ベアフード
当Bagus Musicでも既にいくつか紹介しているインドネシアのインディーズ・バンド/アーティストですが、皆さんかなりレベルの高い音楽を聴かせてくれます。
今回ご紹介するBarefoodも秀逸です!!
ジャカルタ出身の男性2人組。
2009年、当時まだ高校生だったディット・プラッドウィト(ギター/ボーカル)と、ラクマッド・トリヤディ(ベース/ボーカル)の2人を中心に結成されました。結成から数年はドラムを含めたトリオだったようですが、途中からドラマーが抜け、その後は新規メンバーを入れず2人体勢で音楽を創ってきたようです。
結成してすぐさまインディーズにてEPをリリースしますが、学業優先のためか、2009年に1枚、そして2013年にも1枚というスロー・ペースで活動していきます。
そしてさらに4年後となる2017年、初のフル・アルバム:Milkboxをリリースします。
ただそれ以降〜現在までアルバム等作品のリリースは無し。
「もう解散したのかな?」
と思い調べてみると、ライブ活動は行っているので現役も続行中のバンドとなります。それは”邪魔な考えも余分な期待も抱えず自分たちの意向に沿ってかなりマイペースでやっている”という証かと。
1st EPのリリースからこれまでずっと、インディーズのファンからかなり高い評価を得ているバンドですし、2013年のEP:Sullenはインドネシア国内の音楽評論家達からも大絶賛を受けたバンドですから、必ずや次もやってくれるでしょう!
彼らの音楽はタイトルにもある通り「オルタナティヴ・ポップ・ロック」と呼ばれていまして、Dinosaur Jr.やWeezer、そしてThe Lemonheadsあたりの影響を受けた音楽だと思っていただければ間違いありません。90年代のギター・ポップ、パワー・ポップの世界を踏襲し、彼らなりに消化した元気でポップな音楽を聴かせてくれます。
YouTubeはコチラ↓手作り感満載のMusic Videoです(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=RGQ2i1GxSJs&list=RDEHE5LcIQ6Wo&index=4
コチラはアルバムのタイトル・トラック↓
https://www.youtube.com/watch?v=EHE5LcIQ6Wo&list=RDEHE5LcIQ6Wo&index=1
Barefoodの作品は全てデジタル・プラットフォームで聴けますので、是非聴いてみてください!絶対、日本でも人気が出ると思うけどなぁ〜♪
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Marsh Kids/マーシュ・キッズ
インドネシアのインディーズ音楽界のレベルの高さを知る:トルネード・ポップ/Marsh Kids-マーシュ・キッズ
Marsh Kids /マーシュ・キッズ
このバンド、かなり秀逸です!でも残念ながら既に活動していないみたいで...。
とにもかくにも、Bagus Musicの読者及び日本の音楽ファンに、なんとしてでも聴いて欲しい作品ということで紹介します。コチラ↓Marsh Kids / The Many Failings Of Bugsy Moonblood (2014)
このバンド、バイオグラフィーがほとんど存在していないので、とにかく分かることだけ書かせていただきます。
ジャカルタを中心に活動していた6人組。そして、他バンドやサイド・プロジェクトを持っているミュージシャンの集合体で、メンバーの年齢はバラバラで世代を超えているようです。
ちなみに彼らの音楽は、タイトルにも書いた【トルネード・ポップ】と呼ばれていたとのこと(トルネード...気になりますね・笑)。
このアルバムはMarsh Kidsの唯一作で13曲入りなのですが、他にも11曲ほどレコーディングしたがあまりにも「実験的過ぎて」アルバムに入れられなかったことが当時/2014年の記事に書かれていました(未発表曲だけのアルバムがリリースされないかなぁと期待しているのですが...やっぱ出ないよね・涙)。
まぁ、バイオなんて正直どうでも良いんです。とにかくこの作品は、アルバムを買い漁り、失敗も成功も酸いも甘いも経た私ばぐーすの推薦ということで、是非とも聴いてみて欲しい1枚なのです。
全体的にユルユルなグルーヴでキャッチーな作風、どことなくスウェディッシュ・ポップ的でもあり、渋谷系と言われていたアノ時代の音楽が好きな人にもお勧めです!
アルバム全体を通して聴いていただければ分かるかと思うのですが、例えばアメリカのBeckの雰囲気なんかも持ち合わせていますので、90年代の音楽を2000年以降にアップデートしたバンドなのかなぁと。
Apple Music等デジタル・プラットフォームにて聴くことができますので、騙されたと思ってMarsh Kidsが発する【トルネード・ポップ】を体験してみてくださいませ。損はさせません♪
https://www.youtube.com/watch?v=D_BAGX9iUlc
“有名/無名は関係無し!メジャー/インディーズも関係無し!!”“良き音楽は良き人生へと誘う”
この言葉をしっかりと体現しているメッチャ秀逸な作品なのです♫
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
ANTARTICK/アンタルティック
現インドネシア・インディーズ界のイケてる新星/Antartick-アンタルティック
ANTARTICK /アンタルティック
インディーズ界の新星として突如現れたバンドで、ガレージロックから爽やかなポップスまで音楽性の幅がとても広く、聴く人をあまり選ばないバンド。
先ずはインドネシアのインディーズ・シーンを説明します。
正直インディーズと言っても、現在のインドネシアではメジャーと寸分違わぬ盛り上がりを見せている音楽シーンです。インディーズだからどうの、メジャーだからどうのという境界線のようなものが存在していません。
創作が自由であるということ、プロモーションが自分達らしくいけるということ、さらには版権的な面も含め、メジャー・レーベルのバンドやアーティストがそこから抜けて、インディーズとして活動しているパターンも多いのが現状です。
ですので、このバンドがインディーズだから無名に近いのかと言うと、そうではないということを念頭に置いていただければと思います。
メンバーはジョー(Vo)、アナン(G)、紅一点のヘルフィ(B)、そしてサンディ(Dr)からなる4人組。
2017年デビュー:西ジャワ州ボゴール出身。
冒頭に彼らの音楽性は幅が広いと書きましたが、どんなタイプの曲であれとにかくメロディが素晴らしい!
私が長年DJを務めていたFMの番組がありまして、そこでもインドネシアの音楽を毎週紹介していましたが、Antartickの曲はヘヴィ・ローテーションでした♪
特にミディアム・テンポのポップなナンバーはかなり秀逸です。
ガレージ・ロックな面も持っていますが、私的には優しさ溢れるポップなナンバーに軍配が上がります。
インドネシア音楽界も、当然ながら新たな波が来ています。
これまで存在しなかったような音楽性を持っていたり、曲想も正に「今」の音楽だったり。
その新しい波となる”秀逸”なバンドを知ってもらうには、彼らの楽曲を聴いてもらうしかありません。
YouTubeチャンネル:Bagus Music(旧名:ロック向上委員会ドットコム)でもANTARTICKについての動画をアップしていますので、是非一度観てみてください!
https://www.youtube.com/watch?v=gY2dzqaur4o
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Latest news
新番組始まります!ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜FM那覇78.0MHz♪:6月から毎週水曜日オンエア♫
6月からFM那覇(78.0MHz)で始まります!ばぐーす長谷川の”ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜”♫毎週水曜日22:00〜の26分番組でございます!!(第1回目の放送は6月7日(水)22:00〜)
やっぱり私はラジオ人。ラジオのお仕事は特にワクワクします!
この番組は、洋楽ロック博士/インドネシア・ポピュラーミュージック伝道者の私・ばぐーす長谷川による、洋楽(ときどきインドネシア)のロック/ポップスの深淵さを体験する音楽番組でございます。スローガンはここBagus Music Websiteでも掲げている“良き音楽は良き人生へと誘う”!その良き音楽を探す巡礼の旅をしていく番組となります。
番組紹介はこちらをご覧ください↓FM那覇(78.0MHz):ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜番組紹介ページ
沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)から聴くことができます!1週間遡って聴ける等の機能は付いていなので、番組は各々リアルタイムで聴いていただくしかありませんが、これ、”どこ”に居ても聴けるんです!!”どこ”って国内だけでなくて、海外でも聴けるんですよ〜〜〜!!
あっ...前に長年やっていたFMラジオ番組「ロック向上委員会Z」なども(別FM局/別アプリ)そうでしたが、ある日こういうことを言われたなぁ...と急に思い出しました。
・海外で聴く人って居るんですか?・海外でなんて誰も聞かないでしょ?日本語だし
すべて、海外で聴けても「あまり得はないですよね/意味はないですよね」という意味です。
意味あるんだよ〜〜〜〜君たち!!君たちの経験だけで物事を捉えたり語ったりしちゃいかんよ〜〜〜!!
とまぁ、これ以上は書きませんが「国内どこでも/海外でも」は、やはり素晴らしいのです♪
ぜひぜひ日本中/世界中のどこからでも聴けますので、毎週水曜日22:00〜ご都合よろしければ、ばぐーす長谷川の”ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜”をお聴きくださいませ!!
そしてそして、番組のご感想等メッセージを募集します!メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでも受け付けております!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。
ちなみに、第1回目/6月7日のテーマは【ゴスペル/ブルース/カントリー/ごった煮Music:Swamp Rock】♪
私ばぐーす、ラジオ番組/DJイベント/ロック講座etc...これら何をするにもだいたい最初の回は「Swamp Rock」をテーマに選んでしまいます。ばぐーす長谷川=Swamp?という訳ではありませんが(当たり前ですけど・笑)私が洋楽を深く掘り下げていくキッカケとなったのは紛れもなくSwamp Music/Swamp Rockムーヴメントであり、故Leon Russell大先生の音楽から。名刺代わりみたいなものですな!
ということで、楽しくも勉強になる(多分)この番組、楽しみにしていてくださいませ!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
ばぐーす長谷川
国民的人気を誇るJ-Rocksのシンガー”イマニネ(Imanine)によるソロ・プロジェクト曲の日本語バージョン/訳詞:ばぐーす長谷川”がリリース♫
待ってました。かなり待ちました。
インドネシアの国民的人気バンド:J-RocksのImanineのソロ・プロジェクトの楽曲が日本語バージョンで登場!実は2曲あるのですが、先ずは「Hanya Dirimu」というタイトルでリリースされていたナンバーから。Title:サヨナラは言えない日本語バージョンの訳詞は私・ばぐーす長谷川が担当いたしました♪
先ずはImanineのYouTubeチャンネルにてMusic Videoを先行リリース!5月24日19:00からプレミア公開です!!↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=3b5j5q1L5Z8
聴いていただければ分かると思いますが、とても切ないナンバーです(Imanineの実体験を詞にしています)。先ずはインドネシア語詞の直訳をし、その後はストーリーを壊さぬようメロディに合わせ言葉をはめていくという作業/デザインなのですが、完成した時点で「なんて日本語の似合う曲なんだろう」と感動したのを覚えています。まるで最初から日本語で歌われることが分かっていたかのような...。
ちなみにこちらのMusic Videoは、オリジナルの「Hanya Dirimu」です↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=IKMf7dBvkSg
是非、日本語バージョンとインドネシア語バージョンを聴き比べてみてください。
そして冒頭の方にも書きましたが、実はあと1曲、Imanineのソロ曲の日本語バージョンがございます。その曲も私が日本語バージョンの訳詞を担当しています。多少期間を置いてのリリースになるかもしれませんが、詳細が決定しましたらまた告知させていただきますね。
そして「サヨナラは言えない」はYouTubeでのMusic Video先行リリースとなりますが、約1ヶ月後には全てのデジタル・プラットフォームにてリリースされる予定です。またリリース日が決まりましたら再度告知いたしますので、その際は是非、皆さま愛用のデジタル・プラットフォーム(Apple Music, Spotify等)でお楽しみください。
Imanineをもっと知りたい方は、彼のSNSにアクセスしてフォローしていただけるといち早く情報を得ることができます。Imanine (imaninejrocksofficial) InstagramImanine (imaninejrocksofficial) TikTokImanine (Iman Taufik Rachman) YouTubeAquarius Musikindo YouTube (ここでJ-RocksのMVなどが観れます)
それではまた次回の記事をお楽しみに!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
ここ数年で最もカッコいいと感じるガールズ・ロック:Rattles誕生!!
2023年に入ってからというもの、目まぐるしいほど様々なもの/ことが動き始めています。もちろんインドネシアの音楽界も...。
タイトルに書いた通り「ここ数年で(私が)最もカッコいいと感じたガールズ・ロック」の誕生です♪まだデビュー・シングル1曲のみではありますが、その1曲の破壊力たるやなかなか出会えない逸材です!
と言っても新人さんではありません。Bagus Musicでお馴染みの方たちが結成した新バンド/デュオでございます。
〜Rattles - ラトルズ〜
見たことありますよね?そうです!レトロでキャッチーなガールズR&Rバンド:FLEUR!のTanyaとTikaによる新たなグループなのです!!
私ばぐーす、FLEUR!のことは”えこひいき気味”で大好きなバンドなのですが(笑)、それとは違う音楽性・サウンドと魅せ方・聴かせ方を持ったNew Band:Rattles!!
2〜3ヶ月前からインスタ等SNSで「おっ?何かまた始めるのね」と思わせる投稿が続いていたと思ったら、いつの間にかRattlesのページも出来ていまして、あれよあれよと言う間にデビュー♫
先ずは彼女たちRattlesのYouTubeチャンネルが立ち上がり、4月30日にMusic Videoが先行リリース。次はApple Music, Spotify等デジタルプラットフォーム上での配信リリースとなりますが、メンバーのTika曰く「もうすぐ...5月中旬から月末にはリリースされる予定」とのこと。
そのデジタル・リリースまで我慢出来ずにこうやって記事にしている訳ですが(笑)、あとほんの少しでリリースとなりますので、先ずはここBagus Music Websiteを通してRattlesのデビュー・シングル「Enough, Please」のMusic Videoをお楽しみください!↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=jJWd6xA8_CE
文句なしにカッコいいっ!
プロデューサーにはMonkey To Millionaire(このバンドもカッコいいのです)のAghan Sudrajatを迎えており、TanyaとTikaのロック・サイドのパワーが遺憾なく発揮された秀逸なシングルに仕上がっています。
デジタル配信の方もリリースされましたら、是非、普段お使いになっているプラットフォームからも聴いてくださいませ!
インドネシアのインディーズ・ロック/ポップス...やっぱり良いですわ〜!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
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新番組始まります!ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜FM那覇78.0MHz♪:6月から毎週水曜日オンエア♫
6月からFM那覇(78.0MHz)で始まります!ばぐーす長谷川の”ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜”♫毎週水曜日22:00〜の26分番組でございます!!(第1回目の放送は6月7日(水)22:00〜)
やっぱり私はラジオ人。ラジオのお仕事は特にワクワクします!
この番組は、洋楽ロック博士/インドネシア・ポピュラーミュージック伝道者の私・ばぐーす長谷川による、洋楽(ときどきインドネシア)のロック/ポップスの深淵さを体験する音楽番組でございます。スローガンはここBagus Music Websiteでも掲げている“良き音楽は良き人生へと誘う”!その良き音楽を探す巡礼の旅をしていく番組となります。
番組紹介はこちらをご覧ください↓FM那覇(78.0MHz):ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜番組紹介ページ
沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)から聴くことができます!1週間遡って聴ける等の機能は付いていなので、番組は各々リアルタイムで聴いていただくしかありませんが、これ、”どこ”に居ても聴けるんです!!”どこ”って国内だけでなくて、海外でも聴けるんですよ〜〜〜!!
あっ...前に長年やっていたFMラジオ番組「ロック向上委員会Z」なども(別FM局/別アプリ)そうでしたが、ある日こういうことを言われたなぁ...と急に思い出しました。
・海外で聴く人って居るんですか?・海外でなんて誰も聞かないでしょ?日本語だし
すべて、海外で聴けても「あまり得はないですよね/意味はないですよね」という意味です。
意味あるんだよ〜〜〜〜君たち!!君たちの経験だけで物事を捉えたり語ったりしちゃいかんよ〜〜〜!!
とまぁ、これ以上は書きませんが「国内どこでも/海外でも」は、やはり素晴らしいのです♪
ぜひぜひ日本中/世界中のどこからでも聴けますので、毎週水曜日22:00〜ご都合よろしければ、ばぐーす長谷川の”ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜”をお聴きくださいませ!!
そしてそして、番組のご感想等メッセージを募集します!メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでも受け付けております!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。
ちなみに、第1回目/6月7日のテーマは【ゴスペル/ブルース/カントリー/ごった煮Music:Swamp...
国民的人気を誇るJ-Rocksのシンガー”イマニネ(Imanine)によるソロ・プロジェクト曲の日本語バージョン/訳詞:ばぐーす長谷川”がリリース♫
待ってました。かなり待ちました。
インドネシアの国民的人気バンド:J-RocksのImanineのソロ・プロジェクトの楽曲が日本語バージョンで登場!実は2曲あるのですが、先ずは「Hanya Dirimu」というタイトルでリリースされていたナンバーから。Title:サヨナラは言えない日本語バージョンの訳詞は私・ばぐーす長谷川が担当いたしました♪
先ずはImanineのYouTubeチャンネルにてMusic Videoを先行リリース!5月24日19:00からプレミア公開です!!↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=3b5j5q1L5Z8
聴いていただければ分かると思いますが、とても切ないナンバーです(Imanineの実体験を詞にしています)。先ずはインドネシア語詞の直訳をし、その後はストーリーを壊さぬようメロディに合わせ言葉をはめていくという作業/デザインなのですが、完成した時点で「なんて日本語の似合う曲なんだろう」と感動したのを覚えています。まるで最初から日本語で歌われることが分かっていたかのような...。
ちなみにこちらのMusic Videoは、オリジナルの「Hanya Dirimu」です↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=IKMf7dBvkSg
是非、日本語バージョンとインドネシア語バージョンを聴き比べてみてください。
そして冒頭の方にも書きましたが、実はあと1曲、Imanineのソロ曲の日本語バージョンがございます。その曲も私が日本語バージョンの訳詞を担当しています。多少期間を置いてのリリースになるかもしれませんが、詳細が決定しましたらまた告知させていただきますね。
そして「サヨナラは言えない」はYouTubeでのMusic Video先行リリースとなりますが、約1ヶ月後には全てのデジタル・プラットフォームにてリリースされる予定です。またリリース日が決まりましたら再度告知いたしますので、その際は是非、皆さま愛用のデジタル・プラットフォーム(Apple Music, Spotify等)でお楽しみください。
Imanineをもっと知りたい方は、彼のSNSにアクセスしてフォローしていただけるといち早く情報を得ることができます。Imanine (imaninejrocksofficial)...