Tag:インディーズロック

Bagus Music – チンタインドネシア 12月20日は”リクエスト特集”!!

☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆ お次は12月3週目=20日を振り返っていきます! タイトルの通り、この日はリクエストにお応えしてお届けしました♪ リスナーさんからのメッセージ:Soul and KithさんのHujanも好きですが、確かAntartick(←あってますか?)のHujanが聞きたいです。インドネシアは雨が多いからか「HUJAN」ってタイトルの曲多いですよね。私的には この人たちのHUJANが好きです。言葉はわからないけどジーンときます。 ということでBagus Music Websiteでも聴いて(観て)くださいませ!↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=5hXuYOVD2k0 私も大好きなナンバーです。何度聴いても飽きない、普遍的ナンバーだと思います。 実は私の知人にもこの曲の大ファンが居まして、その彼からお願いされて翻訳したことがあります。それだけ日本人の琴線にも触れまくるナンバーということですね。 ちなみにfeatのNoh Sallehという方はマレーシアのシンガーです。インドネシアとマレーシアのコラボというスタイルは昔からけっこう多いので、そこらも調べて片っ端から聴いてみると、インドネシア音楽というものをもっと広く見ることができると思います!是非調べてみてください。 そしてもう1曲は、まだBagus Music Radioで紹介したことのなかった爽やかなポップ・ナンバーをお届けしました。コチラです↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=SkWaDJr5pkM これまた良い曲!!楽曲の素材そのものが素晴らしく、派手さはないけど惹きつけられるナンバーですね〜♪ Bagus Music YouTubeでも動画で紹介していますので、是非観てみてくださいね。↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=gY2dzqaur4o Antartick YouTubeAntartick InstagramAntartick SpotifyAntartick Apple Music 上記リンクから飛んでいただき、Antartickのさらなる世界を覗いてみてください!! “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

インドネシアのインディーズにハマってみよう!オルタナティヴ・ポップ・ロックとは?=Barefood-ベアフード/Milkbox (2017)

Barefood-ベアフード 当Bagus Musicでも既にいくつか紹介しているインドネシアのインディーズ・バンド/アーティストですが、皆さんかなりレベルの高い音楽を聴かせてくれます。 今回ご紹介するBarefoodも秀逸です!! ジャカルタ出身の男性2人組。 2009年、当時まだ高校生だったディット・プラッドウィト(ギター/ボーカル)と、ラクマッド・トリヤディ(ベース/ボーカル)の2人を中心に結成されました。結成から数年はドラムを含めたトリオだったようですが、途中からドラマーが抜け、その後は新規メンバーを入れず2人体勢で音楽を創ってきたようです。 結成してすぐさまインディーズにてEPをリリースしますが、学業優先のためか、2009年に1枚、そして2013年にも1枚というスロー・ペースで活動していきます。 そしてさらに4年後となる2017年、初のフル・アルバム:Milkboxをリリースします。 ただそれ以降〜現在までアルバム等作品のリリースは無し。 「もう解散したのかな?」 と思い調べてみると、ライブ活動は行っているので現役も続行中のバンドとなります。それは”邪魔な考えも余分な期待も抱えず自分たちの意向に沿ってかなりマイペースでやっている”という証かと。 1st EPのリリースからこれまでずっと、インディーズのファンからかなり高い評価を得ているバンドですし、2013年のEP:Sullenはインドネシア国内の音楽評論家達からも大絶賛を受けたバンドですから、必ずや次もやってくれるでしょう! 彼らの音楽はタイトルにもある通り「オルタナティヴ・ポップ・ロック」と呼ばれていまして、Dinosaur Jr.やWeezer、そしてThe Lemonheadsあたりの影響を受けた音楽だと思っていただければ間違いありません。90年代のギター・ポップ、パワー・ポップの世界を踏襲し、彼らなりに消化した元気でポップな音楽を聴かせてくれます。 YouTubeはコチラ↓手作り感満載のMusic Videoです(笑)。 https://www.youtube.com/watch?v=RGQ2i1GxSJs&list=RDEHE5LcIQ6Wo&index=4 コチラはアルバムのタイトル・トラック↓ https://www.youtube.com/watch?v=EHE5LcIQ6Wo&list=RDEHE5LcIQ6Wo&index=1 Barefoodの作品は全てデジタル・プラットフォームで聴けますので、是非聴いてみてください!絶対、日本でも人気が出ると思うけどなぁ〜♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

インドネシアのインディーズ音楽界のレベルの高さを知る:トルネード・ポップ/Marsh Kids-マーシュ・キッズ

Marsh Kids /マーシュ・キッズ このバンド、かなり秀逸です!でも残念ながら既に活動していないみたいで...。 とにもかくにも、Bagus Musicの読者及び日本の音楽ファンに、なんとしてでも聴いて欲しい作品ということで紹介します。コチラ↓Marsh Kids / The Many Failings Of Bugsy Moonblood (2014) このバンド、バイオグラフィーがほとんど存在していないので、とにかく分かることだけ書かせていただきます。 ジャカルタを中心に活動していた6人組。そして、他バンドやサイド・プロジェクトを持っているミュージシャンの集合体で、メンバーの年齢はバラバラで世代を超えているようです。 ちなみに彼らの音楽は、タイトルにも書いた【トルネード・ポップ】と呼ばれていたとのこと(トルネード...気になりますね・笑)。 このアルバムはMarsh Kidsの唯一作で13曲入りなのですが、他にも11曲ほどレコーディングしたがあまりにも「実験的過ぎて」アルバムに入れられなかったことが当時/2014年の記事に書かれていました(未発表曲だけのアルバムがリリースされないかなぁと期待しているのですが...やっぱ出ないよね・涙)。 まぁ、バイオなんて正直どうでも良いんです。とにかくこの作品は、アルバムを買い漁り、失敗も成功も酸いも甘いも経た私ばぐーすの推薦ということで、是非とも聴いてみて欲しい1枚なのです。 全体的にユルユルなグルーヴでキャッチーな作風、どことなくスウェディッシュ・ポップ的でもあり、渋谷系と言われていたアノ時代の音楽が好きな人にもお勧めです! アルバム全体を通して聴いていただければ分かるかと思うのですが、例えばアメリカのBeckの雰囲気なんかも持ち合わせていますので、90年代の音楽を2000年以降にアップデートしたバンドなのかなぁと。 Apple Music等デジタル・プラットフォームにて聴くことができますので、騙されたと思ってMarsh Kidsが発する【トルネード・ポップ】を体験してみてくださいませ。損はさせません♪ https://www.youtube.com/watch?v=D_BAGX9iUlc “有名/無名は関係無し!メジャー/インディーズも関係無し!!”“良き音楽は良き人生へと誘う” この言葉をしっかりと体現しているメッチャ秀逸な作品なのです♫ 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

70年代ハードでサイケなロケット航空集団/Kelompok Penerbang Roket-クロンポック・プヌルバン・ロケット

Kelompok Penerbang Roket /クロンポック・プヌルバン・ロケット(以下KPR) インドネシアのインディーズ・シーンでかなりの人気を誇る「ロケット航空集団」 2011年バンド結成。 メンバーはレイ・マーシャル(G)、イグスティ・フィクランタ (Dr)、ジョン・ポール・パットン(B/Vo)のパワー・トリオです。 メンバー3人に共通する好きなバンド/ミュージシャンが、インドネシア・ロック界のレジェンド:Ahmad AlbarとUcok Harahapによる”Duo Kribo”(日本語で「アフロヘアのデュオ」)というユニットで、バンド名はそのDuo Kriboのナンバー:Mencarter Rocket(日本語で「貸し切りロケット」)という曲からインスピレーションを得ているとのこと。 他、彼らが影響を受けたのはJimi Hendrix, The Who, Deep Purple, Led Zeppelin, Black Sabbath、そしてHawkwindなどなど。いわゆる60年代末から70年代のハード・ロック、サイケデリック・ロックです。 それらの影響が渾然一体となって、彼らのサウンドが完成したという訳です。そういったことからも、我々海外のロック・ファンにも馴染みやすいサウンドを持っていることが分かっていただけるかと思います。 他プロジェクトもかなり秀逸で、中でも男女混合エレクトロ・ポップ・デュオ:Kimokal(キモカル)とのコラボ作は最高! Kimokalの音楽性であるサイケデリック、ニューウェーブ、ニュー・ディスコのエッセンスを上手く取り入れ、グルーヴィーでキャッチーな曲をリリースしています。 ※Kelompok Penerbang Roket & Kimokal /...

Latest news

Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.11】LOVE FM / 8月26日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”8月のオンエアはもうすぐ[8月26日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、聴きどころ満載の番組ですよー!!今回も秀逸なインドネシアのポピュラー・ミュージックを取り揃えております♪ 先ずは、当番組の名物コーナー「突撃テレフォンし隊!!」毎回、インドネシアの有名アーティストから、私ばぐーすイチオシのインディーズ・アーティストまで、様々な人に電話をかけてインタビューをするコーナーです。 今回は、番組/コーナー初の試み!アーティスト/ミュージシャンではなく、メディア/マネージメント・サイドの人物をお迎えしていきます! その人の名はMudya Mustamin♪音楽ジャーナリストであり、またインドネシアのアコースティックポップトリオ: D’Cinnamonsのマネージャーでございます。 私がMudya/ムディアと出会ったのは昨年の7月。3年振りにインドネシアへ行ったのですが、音楽メディアやインディーズ系の音楽プロダクションが集まって色々なバンドの演奏を観る/聴くというショーケースに呼ばれまして、そこで出会ったのです。そこでは若きインディーズのグループ、そして2000年代初頭に大ヒットを記録したグループなどベテランも混じってライブを行なっていき、音楽メディアが記事にしたり、気になるバンドやシンガーが居れば音楽プロダクションが話をするという興味深い内容のイベントで、毎週火曜日にジャカルタのとあるカフェで行われています。 そこからスグにムディアと意気投合して連絡を取り合うようになったのですが、彼は自国インドネシア音楽はもちろんのこと、洋楽共にめちゃくちゃ強い(音楽ジャーナリストなので当たり前ですが・笑)!深く深く音楽を掘り下げて聴き、考える人で、とても信用できる男でございます。 仕事もプライベートも音楽・音楽・音楽♪音楽漬けの日々を過ごすムディアですが、なんと、インドネシアに新たに設立された『Billboard Indonesia Media/ビルボード・インドネシア・メディア』の「編集長」として就任されたのです! おめでと〜〜〜ムディア〜〜〜❤️ そのあたりのことも含め、今回のインタビューでお話していただきましたので、ぜひ皆さん聴いてくださいね!! 以下、ムディアのお仕事=音楽ジャーナリストとしての仕事をご覧くださいませ。↓↓↓◆Billboard Indonesia そしてロックやメタル系ロック専門のウェブサイトもやってます↓↓↓◆Musikeras Indoensia 今回の番組と共に、ぜひぜひウェブサイトも覗いてみてください!! もちろんおかけするナンバーは、ムディアがマネージメントを務めるD’Cinnamonsの素敵なナンバー♫こちらも楽しみにしていてくださいませ。 そして、他ラインナップはコチラです↓↓↓↓・Maliq & D’Essentials・Dewiq (feat. Ipang) 今回の放送もかなり興味深く楽しい内容となっています!ぜひぜひ聴いてくださいね〜♫ それから当番組、月イチ番組ではありますが、皆さまからのメッセージも募集しております!いつ/どのタイミングで送ってくれても大丈夫です。ご意見・ご感想等お寄せくださいませ。できましたら「Do you know Indonesia?」とか「ばぐーす長谷川」とか、なんなら「インドネシア」だけでもいいのでタイトルを付けてくれると助かります。LOVE FMの番組は全て同じメールアドレスになりますので、どの番組宛てか分かるようお送りください。宜しくお願いします!↓↓↓↓761@lovefm.co.jp LOVE FM...
- Advertisement -spot_imgspot_img

月刊Bagus!Vol.18 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「ザ・ブラスロック~ブラスとロックの蜜月期を掘り下げていこう~」8月29日(木)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! ロック講座イベントを始めてから13年経ちましたが、今回は、これまで1度も取り上げてこなかったテーマに挑みます!!↓↓↓↓ 日程:8月29日(木)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.18のテーマ:ザ・ブラスロック~ブラスとロックの蜜月期を掘り下げていこう~」↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年8月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年9月1日日曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 冒頭に書いた通り、初の試みでございます。【ブラスロック】ちなみによくあるパターンですが、ブラスロックという呼称は日本独自のもの。欧米では「ジャズロック」として紹介されています(これまためちゃくちゃ広い範囲になってしまいますが)。日本でも初期はジャズロックと呼んでいたようですが、いつの間にかブラスロックと呼ばれるようになっていきます。 これまでテーマに選んでこなかったことで分かるかと思いますが、正直、それほど詳しくはありません。というか、ハマって聴いてこなかった訳です。もちろんChicago, Blood, Sweat & Tears, The Buckinghams, ロックと呼んで良いかどうか分かりませんがTower Of Power, マイク・ブルームフィールド率いる(短命な)バンド:The...

インドネシアミュージック1時間かけまくり〜FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM) 8月9日

今月も出演してきました!毎週金曜日19:00〜22:00オンエアの人気番組『FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM)♫ この番組は”LIVE”にこだわったDJ MIX PROGRAMで、ソラリアプラザ1階ラブスタより生放送でお届けしている番組です。 ①19:00〜20:00②20:00〜21:00③21:00〜22:00 の3部構成で、今月は③21:00〜22:00を担当させていただきました。 今回も番組でおかけしたナンバーをご紹介していきます。↓↓↓◆Chrysalis / Anggun◆Joni Indo / Batavia Collective◆Maya / Maliq &...

Must read

Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.11】LOVE FM / 8月26日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”8月のオンエアはもうすぐ[8月26日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、聴きどころ満載の番組ですよー!!今回も秀逸なインドネシアのポピュラー・ミュージックを取り揃えております♪ 先ずは、当番組の名物コーナー「突撃テレフォンし隊!!」毎回、インドネシアの有名アーティストから、私ばぐーすイチオシのインディーズ・アーティストまで、様々な人に電話をかけてインタビューをするコーナーです。 今回は、番組/コーナー初の試み!アーティスト/ミュージシャンではなく、メディア/マネージメント・サイドの人物をお迎えしていきます! その人の名はMudya Mustamin♪音楽ジャーナリストであり、またインドネシアのアコースティックポップトリオ: D’Cinnamonsのマネージャーでございます。 私がMudya/ムディアと出会ったのは昨年の7月。3年振りにインドネシアへ行ったのですが、音楽メディアやインディーズ系の音楽プロダクションが集まって色々なバンドの演奏を観る/聴くというショーケースに呼ばれまして、そこで出会ったのです。そこでは若きインディーズのグループ、そして2000年代初頭に大ヒットを記録したグループなどベテランも混じってライブを行なっていき、音楽メディアが記事にしたり、気になるバンドやシンガーが居れば音楽プロダクションが話をするという興味深い内容のイベントで、毎週火曜日にジャカルタのとあるカフェで行われています。 そこからスグにムディアと意気投合して連絡を取り合うようになったのですが、彼は自国インドネシア音楽はもちろんのこと、洋楽共にめちゃくちゃ強い(音楽ジャーナリストなので当たり前ですが・笑)!深く深く音楽を掘り下げて聴き、考える人で、とても信用できる男でございます。 仕事もプライベートも音楽・音楽・音楽♪音楽漬けの日々を過ごすムディアですが、なんと、インドネシアに新たに設立された『Billboard Indonesia Media/ビルボード・インドネシア・メディア』の「編集長」として就任されたのです! おめでと〜〜〜ムディア〜〜〜❤️ そのあたりのことも含め、今回のインタビューでお話していただきましたので、ぜひ皆さん聴いてくださいね!! 以下、ムディアのお仕事=音楽ジャーナリストとしての仕事をご覧くださいませ。↓↓↓◆Billboard Indonesia そしてロックやメタル系ロック専門のウェブサイトもやってます↓↓↓◆Musikeras...

月刊Bagus!Vol.18 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「ザ・ブラスロック~ブラスとロックの蜜月期を掘り下げていこう~」8月29日(木)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! ロック講座イベントを始めてから13年経ちましたが、今回は、これまで1度も取り上げてこなかったテーマに挑みます!!↓↓↓↓ 日程:8月29日(木)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.18のテーマ:ザ・ブラスロック~ブラスとロックの蜜月期を掘り下げていこう~」↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年8月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年9月1日日曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 冒頭に書いた通り、初の試みでございます。【ブラスロック】ちなみによくあるパターンですが、ブラスロックという呼称は日本独自のもの。欧米では「ジャズロック」として紹介されています(これまためちゃくちゃ広い範囲になってしまいますが)。日本でも初期はジャズロックと呼んでいたようですが、いつの間にかブラスロックと呼ばれるようになっていきます。 これまでテーマに選んでこなかったことで分かるかと思いますが、正直、それほど詳しくはありません。というか、ハマって聴いてこなかった訳です。もちろんChicago,...