Tag:インドネシアロック

インドネシア料理と音楽を五感で感じるミニ・イベント【バクネシア】開催します!5/20 (土)

少しずつではありますが、最近はラジオ以外でもインドネシア伝道活動をしております。 先日、5月2日は佐賀市に在りますカフェ:Orang2/オランオランさんでインドネシア料理の試食会が開催され、MCとして参加させていただきました。 正直、我々の予想を大きく大きく大きく覆す盛況ぶり!!12名でほぼ満席となるオランオランさんに、なんと約30名の日本人とインドネシア人が集結!普通にDJ/トークショーを行う予定でしたが、急遽”交流会・懇親会”に内容を変更して皆さんに楽しんでいただくこととなりました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。 そして次のインドネシア・イベントですが、5月20日(土)に決定!!コチラです↓↓↓↓ その名も『バグネシア』!!そうです、お察しの通り”ばぐーす長谷川+インドネシア”をくっつけてみたという(笑)。 インドネシアに移住していた頃、YouTubeにて動画をアップしいていたのですが、その時のタイトルが”バグネシア”!ということで、久々そのタイトルにてイベントを開催したいと思います。 今回の会場は、2022年4月にオープンされた”山奥の隠れ家的コラボスペース:音無てらす”さん(佐賀市富士町)!!※音無てらすのウェブサイト 私ばぐーす、今回は1日店長ということで、インドネシアの秀逸なポップス/ロックをブチかましつつ”インドネシアなんでもトークショー”をさせていただきます♪ そしてインドネシア料理を提供してくれるのは、このブログの冒頭に出てきました佐賀市の”オランオラン”さん!!※オランオランのウェブサイト ※フライヤー内イラストにあります料理・ドリンクはイメージとなり、実際お出しする内容とは相違することがございます その点ご了承ください ということで、音無てらす(やまもとすぐるさん)、オランオラン、ばぐーす長谷川のコラボ企画でございます♫ 素晴らしいロケーション/会場で、美味しいインドネシア料理とドリンクをいただきながら、秀逸なインドネシアの音楽と文化に関する話を聴いていただくスペシャルな1日!しかも今回は入場料無料!!! 5月20日(土)は、音無てらすにぜひ足をお運びくださいませ〜!!お待ちしております。 “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

4月から月イチゲスト出演:LOVE FM「スイッチオン!DAYTIME」4/27(木)

私ばぐーす、この4月から月イチではありますが”LOVE FM - スイッチオン!DAYTIME”という番組内のコーナー「DAYTIME WORLD PICKS!」にレギュラー出演いたします。 コーナー名となる”WORLD PICKS”を見て、ピンと来た方もいらっしゃるかと……… そう、そうです、ご名答です!  インドネシアのこと、文化、音楽を紹介・語らせていただきます! ちなみに私は【第4木曜日】のレギュラーとなりますので、こんな感じのスケジュールですね。↓4月27日・5月25日・6月22日 インドネシアの旬な情報(と言っても2020年のパンデミック発生から3年ほど現地へ行けてませんが…今年は行くぜ!)や、秀逸極まりないインドネシアのポピュラー・ミュージックを紹介していきます!! インドネシアのロック/ポップス、もっと知りたいでしょ?インドネシアのロック/ポップス、常に聴いていたいでしょ? 歴史はもちろんですが、世のみなさんが大好きな『食』の話なんかも織り交ぜながら(予定)、しっかりと音楽を共有していきたいと思います!! LOVE FM - スイッチオン!DAYTIMEは月曜〜金曜の12:00-15:00オンエア DAYTIME WORLD PICKS!のコーナーは、番組冒頭の方となる12:08〜約10分間のコーナーになります。 インドネシアに限らず、海外のトピックから社会人にとってマストとなるビジネス情報などなどを、素敵な音楽と共にお届けしている番組です♪ ぜひぜひぜひ、お聴きくださいませ(第4木曜日は必ず!笑)。 radiko (ラジコ)なら日本全国どこからでも聴くことができます。お聴き逃しなく!!! スイッチオン!DAYTIMEの情報等はこちらでチェック!↓↓↓↓Twitterアカウント:@761daytimeInstagramアカウント:@761daytime ということで、私とは4月27日(木)12:08にラジオでお逢いしましょう♪ ”良き音楽は良き人生へと誘う”

Bagus Music/FM佐賀:チンタ・インドネシア最終回 2023.3.28(火)

☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆ 3月28日(明日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、Bagus Music最終回ということで、いただいたメッセージに添った選曲にてお届けします。 最終回ということもあり、たくさんのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。そのメッセージの中からふたつ選び、曲をお届けしていきたいと思います。 1回目から聴いてくれているという内容で「NAIFの”DI MANA AKU DISINI”が好きで何度も聞きました・今も聞いていると何となく切なさが増してきます」と、めちゃくちゃ嬉しいメッセージをいただきましたので、私のフェイバリット・バンドであるNAIFをおかけいたします♪ 古いMusic Videoで画像が粗いのですがご容赦くださいませ↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=ua-1vvhog8I Bagus Music Radioの1回目に選んだのがこの曲。ていうか、すっかり忘れていましたが(笑)。 名曲中の名曲...NAIFはこのレベルの名曲をたくさん持っているのが強み。他ロック・バンドとは一線を画す音楽性で国民的人気を誇っていました(2021年に解散してしまいましたが・涙)。 そしてこのようなメッセージも。「チンタ・インドネシで聴いたSCALLER、ちょっと衝撃的でした・インドネシアって日本人が思っている以上に進化してて才能溢れた人たちが多いことを知りました」と、いただきました。 嬉しいですね〜、ホントに!!ありがとうございます☆ ということで、3月第1週に特集しましたSCALLERの、そのときは紹介できなかった1曲をご紹介します!なんせ2曲しかかけれませんので、聴いて欲しくても泣く泣く諦めなければならないときもあるのです。 https://www.youtube.com/watch?v=GHf0MsT0WT8 どうですか?めちゃくちゃカッコ良くて秀逸!!SCALLERの2人は自分達がどういうビジョンでどこへ向かっていきたいのかがハッキリと見えています。曲もルックスも魅せ方も聴かせ方も。特に彼らの音楽をアルバムで聴くと、そういったところが分かってきてさらに理解が深まりますよ。 ということでBagus Music Radio@FM佐賀の最終回、チンタインドネシアのコーナーはこのような内容でお送りします。是非、お聴き逃しのないようお願いします!チンタのコーナーのみならず、オープニングからエンディングまで約1時間、かなり面白い放送となりますので!! それでは、私とは明日の夜8時オンエアのBagus Music Radioでお逢いしましょう☆ “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

ノスタルジーな名盤・名曲シリーズ:インドネシアロック界のレジェンド達によるスーパーデュオ・Duo Kribo-デュオ・クリボ/Duo Kribo Original Sound Track (1978)

Duo Kribo-デュオ・クリボ(“アフロヘアのデュオ”という意味) これぞインドネシアロック界を揺るがした【デュオ】! 例えばですが、全盛期のミック・ジャガーとロッド・スチュアートのデュオとか、ロバート・プラントとイアン・ギランのデュオとかを想像してもらえればと思います。 大興奮ですよね? 他記事にて「インドネシアではデュエット・ナンバーが多い」と書かせていただきましたが、Duo Kriboに関しては次元が違います。それくらい凄いデュオだと思っていただければと思います。 ■1977年上映の映画:Duo Kribo 70年代のインドネシア・ロックシーンを舞台に、「ロックスターを夢見て活動していく境遇の違うふたりの男が、紆余曲折ありながらも最後はDuo Kriboとして共にステージに立って成功していく」というお話です。コミカル且つ人情味溢れる映画となります。 ふたりのアフロ・ヘアのロック・ミュージシャンとはAchmad Albar-アフマッド・アルバルとUcok Aka Harahap-ウチョック・アカ・ハラハップ。 お2人ともインドネシアロック界のレジェンドで、AchmadさんはGod Blessという現在でも活動中のバンドのヴォーカルでありリーダー。Ucokさんは「AKA」という、やはり伝説のロック・バンドのヴォーカルでありリーダーです。※Ucokさんは惜しくも2009年・享年66歳で亡くなっています ちなみに、おふたりのヘア・スタイルは当時から『アフロヘア』です。ということは、映画の構想が先にあってAchmad/Ucokが選ばれたのか、それともAchmad/Ucokありきで作られた映画なのか…色々と調べてみましたが、その辺はよく分かりませんでした。 音楽性ですが、基本はポップ・ロック、そしてインドネシアらしいバラードが詰まった作品に仕上がっています。それと、この頃らしいちょいとファンクな感じも。2014年にCDとして再発されたモノを私は(ラッキーにも)購入しましたが、現在は入手困難。デジタル・プラットフォームの方も探してみましたが、Apple MusicやSpotifyにもこのサントラはありません(涙)。トホホ…。 ということで、YouTubeにアップされているものから聴くしか方法はなさそうです。いくつか記事内にあげておきますので、是非そちらから聴いてみてください。 先ずはテーマ曲とも言える1曲Duo Kribo / Aku Harus Jadi Superstar-“俺はスーパースターにならなきゃいけないんだ!”というナンバー↓※オフィシャルが無いので最も音の良い動画を選んでいます https://www.youtube.com/watch?v=FQIrZYYjK7 ↑埋め込みできないようなのでリンクからどうぞ そして“Those Shocking, Shaking Days: Indonesia Hard, Psychedelic, Progressive Rock...

桁外れな天才アーティストを聴く/Erwin Gutawa-エルウィン・グタワの超大作:Rockestra with London Symphony Orchestra (2008)

Erwin Gutawa-エルウィン・グタワ なんだかタイトルが凄いなぁ…ご安心ください、ホントに凄いので(笑)。 先ず、洋楽ロックファンであれば気になるタイトル:Rockestra-ロケストラ!Paul McCartney率いるWingsのラスト作:Back To The Egg収録の「ロケストラのテーマ」の趣旨+オーケストラ..しかも名門:London Symphony Orchestraを起用しての壮大な作品になります。 Erwin Gutawaとは? 作曲家/アレンジャー/ベーシスト、さらにはオーケストラのスコアも書き、指揮者もやっちゃうという“天才音楽家”でございます(ロックのミュージシャンではありません)。 1985年、Karimata-カリマタというジャズ・バンドのベーシストとしてデビューし、バンド活動をしつつ自身のオーケストラも結成。さらには作曲家として多くの名曲を残しました。 そして2000年、自身のオーケストラと人気ロック・ミュージシャン、総勢85名が出演する大イベント:Rockestraを行います。 その後の2005年にはロンドンへ出向き、ロイヤル・アルバート・ホールにて、London Symphony Orchestraと共にコンサートも行いました。 今回紹介する“Rockestra with London Symphony Orchestra”という作品は、その2000年のRockestraと2005年のLondon Symphony Orchestraとの活動を合体させ、インドネシア・ロック草創期の名曲を現代的オーケストラ版として世に送るという壮大なプロジェクトなのです! インドネシア・ロック界のレジェンド:Godblessの名曲や、インドネシア・ロック草創期のレジェンド:Freedom Of Rhapsodiaの名曲などインドネシア・ロック・ヒストリー的な作品でもあり、インドネシア・ロックの初期を深掘りするならここから入っていくのも良いのではないかと。 Official Music Videoはコチラ↓ https://www.youtube.com/watch?v=4zdNPYpzS2s そして余談ですが、Erwinさんにはシンガーの娘がいます。Gita Gutawaという子で2007年にデビューしていますが、これがまためちゃくちゃ秀逸なポップスを聴かせてくれます(特に初期)!プロデュース/アレンジはもちろんErwin Gutawa(またいつかGita Gutawaも当サイトで取り上げたいと思います)♫ 他、以前このサイトで紹介したDewa...

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国民的人気を誇るJ-Rocksのシンガー”イマニネ(Imanine)によるソロ・プロジェクト曲の日本語バージョン/訳詞:ばぐーす長谷川”がリリース♫

待ってました。かなり待ちました。 インドネシアの国民的人気バンド:J-RocksのImanineのソロ・プロジェクトの楽曲が日本語バージョンで登場!実は2曲あるのですが、先ずは「Hanya Dirimu」というタイトルでリリースされていたナンバーから。Title:サヨナラは言えない日本語バージョンの訳詞は私・ばぐーす長谷川が担当いたしました♪ 先ずはImanineのYouTubeチャンネルにてMusic Videoを先行リリース!5月24日19:00からプレミア公開です!!↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=3b5j5q1L5Z8 聴いていただければ分かると思いますが、とても切ないナンバーです(Imanineの実体験を詞にしています)。先ずはインドネシア語詞の直訳をし、その後はストーリーを壊さぬようメロディに合わせ言葉をはめていくという作業/デザインなのですが、完成した時点で「なんて日本語の似合う曲なんだろう」と感動したのを覚えています。まるで最初から日本語で歌われることが分かっていたかのような...。 ちなみにこちらのMusic Videoは、オリジナルの「Hanya Dirimu」です↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=IKMf7dBvkSg 是非、日本語バージョンとインドネシア語バージョンを聴き比べてみてください。 そして冒頭の方にも書きましたが、実はあと1曲、Imanineのソロ曲の日本語バージョンがございます。その曲も私が日本語バージョンの訳詞を担当しています。多少期間を置いてのリリースになるかもしれませんが、詳細が決定しましたらまた告知させていただきますね。 そして「サヨナラは言えない」はYouTubeでのMusic Video先行リリースとなりますが、約1ヶ月後には全てのデジタル・プラットフォームにてリリースされる予定です。またリリース日が決まりましたら再度告知いたしますので、その際は是非、皆さま愛用のデジタル・プラットフォーム(Apple Music, Spotify等)でお楽しみください。 Imanineをもっと知りたい方は、彼のSNSにアクセスしてフォローしていただけるといち早く情報を得ることができます。Imanine (imaninejrocksofficial) InstagramImanine (imaninejrocksofficial) TikTokImanine (Iman Taufik Rachman) YouTubeAquarius Musikindo YouTube (ここでJ-RocksのMVなどが観れます) それではまた次回の記事をお楽しみに!! “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
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ここ数年で最もカッコいいと感じるガールズ・ロック:Rattles誕生!!

2023年に入ってからというもの、目まぐるしいほど様々なもの/ことが動き始めています。もちろんインドネシアの音楽界も...。 タイトルに書いた通り「ここ数年で(私が)最もカッコいいと感じたガールズ・ロック」の誕生です♪まだデビュー・シングル1曲のみではありますが、その1曲の破壊力たるやなかなか出会えない逸材です! と言っても新人さんではありません。Bagus Musicでお馴染みの方たちが結成した新バンド/デュオでございます。 〜Rattles - ラトルズ〜 見たことありますよね?そうです!レトロでキャッチーなガールズR&Rバンド:FLEUR!のTanyaとTikaによる新たなグループなのです!! 私ばぐーす、FLEUR!のことは”えこひいき気味”で大好きなバンドなのですが(笑)、それとは違う音楽性・サウンドと魅せ方・聴かせ方を持ったNew Band:Rattles!! 2〜3ヶ月前からインスタ等SNSで「おっ?何かまた始めるのね」と思わせる投稿が続いていたと思ったら、いつの間にかRattlesのページも出来ていまして、あれよあれよと言う間にデビュー♫ 先ずは彼女たちRattlesのYouTubeチャンネルが立ち上がり、4月30日にMusic Videoが先行リリース。次はApple Music, Spotify等デジタルプラットフォーム上での配信リリースとなりますが、メンバーのTika曰く「もうすぐ...5月中旬から月末にはリリースされる予定」とのこと。 そのデジタル・リリースまで我慢出来ずにこうやって記事にしている訳ですが(笑)、あとほんの少しでリリースとなりますので、先ずはここBagus Music Websiteを通してRattlesのデビュー・シングル「Enough, Please」のMusic Videoをお楽しみください!↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=jJWd6xA8_CE 文句なしにカッコいいっ! プロデューサーにはMonkey To Millionaire(このバンドもカッコいいのです)のAghan Sudrajatを迎えており、TanyaとTikaのロック・サイドのパワーが遺憾なく発揮された秀逸なシングルに仕上がっています。 デジタル配信の方もリリースされましたら、是非、普段お使いになっているプラットフォームからも聴いてくださいませ! インドネシアのインディーズ・ロック/ポップス...やっぱり良いですわ〜!! “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

月刊Bagus!Vol.5 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「(もしかして)あなたの知らないハード・ロックな世界~Hard Rock創成期・基礎編Part.1~」5月24日(水)@LIVE BAR・雷神

月刊Bagus!Vol.5 毎月開催のミニ・イベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 5月はこちらをテーマにお届けします↓↓↓↓ 5月24日(水)Open 20:30  Start 21:00Charge ¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 5月のテーマ:(もしかして)あなたの知らないハード・ロックな世界~Hard Rock創成期・基礎編Part.1~↓↓↓↓■Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2023年5月)はコチラ ツイキャス・プレミア配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは3日間(5月27日23:59まで視聴可能です)↓↓↓↓■ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ とうとう今回はワンアーティストではございません。ジャンル名である”ハード・ロック”がテーマです。しかも創成期、さらには基礎編、もうひとつおまけにPart.1と言葉がつきます。 正直、めちゃくちゃいらっしゃるのですよ。60年代末〜70年代にかけて生まれたハード・ロックバンドって。 しかも、マニアでない限り(しかもこの時代)聴いたこと無いでしょ?というバンドがワンサカいます。 でも、例え有名でなくても秀逸なんですよコレが。愛すべきバンド、愛すべき作品が物凄いたくさん存在しています。 ということで、今回はかなり落ち着いて(先月のPrinceは流したい楽曲と伝えたい話が多過ぎて時間内グチャグチャになってしまいましたので・ごめんなさい)ジックリと紹介していく所存でございます。 ”Part.1”と銘打っていますので、今後、2も3も4も出来るのですが、私も飽き性なため連続するかは分かりません。聴いてくださる/観てくださる方々も続くのは大変でしょうし(笑)。 兎にも角にも、ハード・ロックと簡単に言いますが、広いのです。とにかく広い。ここであらためて、ハード・ロックというジャンルが持つ広〜〜〜い世界を少しでも垣間見て/聴いていきましょう♪ _____________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただくこと、それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

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国民的人気を誇るJ-Rocksのシンガー”イマニネ(Imanine)によるソロ・プロジェクト曲の日本語バージョン/訳詞:ばぐーす長谷川”がリリース♫

待ってました。かなり待ちました。 インドネシアの国民的人気バンド:J-RocksのImanineのソロ・プロジェクトの楽曲が日本語バージョンで登場!実は2曲あるのですが、先ずは「Hanya Dirimu」というタイトルでリリースされていたナンバーから。Title:サヨナラは言えない日本語バージョンの訳詞は私・ばぐーす長谷川が担当いたしました♪ 先ずはImanineのYouTubeチャンネルにてMusic Videoを先行リリース!5月24日19:00からプレミア公開です!!↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=3b5j5q1L5Z8 聴いていただければ分かると思いますが、とても切ないナンバーです(Imanineの実体験を詞にしています)。先ずはインドネシア語詞の直訳をし、その後はストーリーを壊さぬようメロディに合わせ言葉をはめていくという作業/デザインなのですが、完成した時点で「なんて日本語の似合う曲なんだろう」と感動したのを覚えています。まるで最初から日本語で歌われることが分かっていたかのような...。 ちなみにこちらのMusic Videoは、オリジナルの「Hanya Dirimu」です↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=IKMf7dBvkSg 是非、日本語バージョンとインドネシア語バージョンを聴き比べてみてください。 そして冒頭の方にも書きましたが、実はあと1曲、Imanineのソロ曲の日本語バージョンがございます。その曲も私が日本語バージョンの訳詞を担当しています。多少期間を置いてのリリースになるかもしれませんが、詳細が決定しましたらまた告知させていただきますね。 そして「サヨナラは言えない」はYouTubeでのMusic Video先行リリースとなりますが、約1ヶ月後には全てのデジタル・プラットフォームにてリリースされる予定です。またリリース日が決まりましたら再度告知いたしますので、その際は是非、皆さま愛用のデジタル・プラットフォーム(Apple Music, Spotify等)でお楽しみください。 Imanineをもっと知りたい方は、彼のSNSにアクセスしてフォローしていただけるといち早く情報を得ることができます。Imanine (imaninejrocksofficial)...

ここ数年で最もカッコいいと感じるガールズ・ロック:Rattles誕生!!

2023年に入ってからというもの、目まぐるしいほど様々なもの/ことが動き始めています。もちろんインドネシアの音楽界も...。 タイトルに書いた通り「ここ数年で(私が)最もカッコいいと感じたガールズ・ロック」の誕生です♪まだデビュー・シングル1曲のみではありますが、その1曲の破壊力たるやなかなか出会えない逸材です! と言っても新人さんではありません。Bagus Musicでお馴染みの方たちが結成した新バンド/デュオでございます。 〜Rattles - ラトルズ〜 見たことありますよね?そうです!レトロでキャッチーなガールズR&Rバンド:FLEUR!のTanyaとTikaによる新たなグループなのです!! 私ばぐーす、FLEUR!のことは”えこひいき気味”で大好きなバンドなのですが(笑)、それとは違う音楽性・サウンドと魅せ方・聴かせ方を持ったNew Band:Rattles!! 2〜3ヶ月前からインスタ等SNSで「おっ?何かまた始めるのね」と思わせる投稿が続いていたと思ったら、いつの間にかRattlesのページも出来ていまして、あれよあれよと言う間にデビュー♫ 先ずは彼女たちRattlesのYouTubeチャンネルが立ち上がり、4月30日にMusic Videoが先行リリース。次はApple Music, Spotify等デジタルプラットフォーム上での配信リリースとなりますが、メンバーのTika曰く「もうすぐ...5月中旬から月末にはリリースされる予定」とのこと。 そのデジタル・リリースまで我慢出来ずにこうやって記事にしている訳ですが(笑)、あとほんの少しでリリースとなりますので、先ずはここBagus Music...