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本日のBagus Music/FM佐賀:チンタ・インドネシアのコーナーはバレンタイン・デーにちなんで”Sweetなナンバー特集”ANTARTICの新曲 & NAIFの名曲♪ 2023.2.14(火)

☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆ 2月14日(本日)On-airのBagus Music ”チンタ・インドネシア”のコーナーはバレンタイン・デーということで、選曲のお題「スウィートな曲」にてお届けしてきいます! 2曲紹介していきますが、1曲はリリースされて間もない新曲!ここのとこBagus Music Radioで人気の高いANTARTICKの新曲でございます♪ 繊細でSweetな作風のナンバーですが、ソングライターを見たら納得!ANTARTICKの紅一点:BassのHelvi作詞・作曲のナンバーでございます。 ANTARTICKはどの曲も本当に秀逸!聴く人をあまり選ばないキャッチーな音楽性は日本人にもピッタリですよね!! 是非YouTubeでもお楽しみください↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=neQtVC3PFFE 先月1月20日にリリースされたナンバーで、歌詞は英語。 これまでのANTARTICKな作風でありつつもさらにリラックスした雰囲気の楽曲で、歌詞もアレンジも歌メロもあまり手を加えず、何も考えず聴いた時にスッと心に入ってくるような曲を目指したようです。 最近Bagus Musicを知ったという方は、過去の記事もご覧くださいませ。ANTARTICKの他情報も見ることができますので!↓↓↓↓Bagus Music – チンタインドネシア 12月20日は”リクエスト特集”!!(ANTARTICKの特集でした) そしてもう1曲「スウィートなナンバー」に選んだのは、私のフェバリット・バンドNo.1♫NAIFの名曲中の名曲:Karena Kamu Cuma Satuでございます!! ここBagus Musicの記事として何度か登場していますし、もちろんBagus Music Radioの方でも何度か紹介済。名曲であるKarena Kamu Cuma Satuも1度は番組内でおかけしておりますが、初めて聴くという方も多いと思いますし、かなりスウィートなナンバーですので今回のテーマにピッタリ!! 既に解散しているのがとても残念ですが(次の日本でのイベントに呼びたかった・涙)是非この名曲もYouTubeでお楽しみください↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=6mh0S3NpO1M 何度聴いても贔屓目無しで素晴らしい!秀逸なナンバーでございます。 BM Radioではこの2曲ですが、かなりスウィートな気分になるNAIFのライブ動画をYouTubeで見つけたので観てみてください(インドネシア語の分かる方は笑ってしまうシーンが多々出てきますが・笑)↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=pEKI_uFrOL4&list=RDEMzU36pECJKnpV9lGoF4M3Bw&index=1 ということで今夜のBagus Musicをお楽しみに〜!私とは夜8時にお逢いしましょう♫そして、スウィートなバレンタインの夜をお過ごしください!! “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

まさかの…NAIF解散/正式に発表

昨年、2020年でバンド生誕25周年を迎えたNAIFですが、実は正式に解散となりました(というか”していました”が正しい)。 まだ実際にはメンバー間の思いなど片付いていない面もあるようですが(色々と事情があるんですよね)、バンドのフロントマンであるダフィッドが5月10日に自身のYouTubeチャンネルで「解散した」と発表しています。 実は昨年秋の段階でペペンとエミルが連続して脱退。”現バンドからひとりでも脱退したら解散する”とダフィッドは宣言していたようですが、様々な事情・各々の思惑があり発表を控えていたとのこと。 さらにギターのジャルヲが、5月20日にアップした動画でこの件について語っています。※彼は解散という重要な話し合いに参加もしていないしサインもしていないとコメントしてます パンデミックがもたらした悲劇...という訳ではありませんが、このコロナ禍がとどめを刺した形になっているのは間違いないでしょう。 私の親友であるペペンから詳しく話を聞こうとしましたが「話せば長いんだよ」と。”今はまだ聞かない方が良いな”と感じたので、この件の詳細について聞くのを断念した次第です。※いつか落ち着いたら聞こうと思ってはいますが しかし寂しいなぁ(涙)。個人的ではありますが、私のフェイヴァリット・バンドのひとつですから。彼らが存在したからインドネシアのバンドにハマっていったし、彼らが存在したから「音楽大国インドネシア」を意識するようになったし。 こうやって記事にするのもホントは悔しいです。いつもライブで大合唱になる(ダフィッドが歌わなくてもイイくらい・笑)この名曲が、彼ら4人揃った形ではもう聴けないのかと思うと...。 https://www.youtube.com/watch?v=6mh0S3NpO1M いつでも再結成してイイからね(明日でもイイよ、ホントに)。 “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫ NAIFに最大・最強の愛を込めて...❤️

NAIFのドラマー:ペペンの挑戦/FNF-フランキ・アンド・フレンズ

FNF /エフ・エヌ・エフ(Franki And Friendsの意) NIAFのドラマー:ペペンの別プロジェクト 2019年の秋から始動したプロジェクトで、ペペン以外はゲスト・ミュージシャンというスタイルを取っています。 ※FNFとはペペンの本名“Franki Indorasmoro Sumbodoと友達たち”という意味を持っています ペペンはドラムのみならず、作詞・作曲からアレンジまでこなす才人で、NAIFでの音楽性に収まりきらない楽曲を世に出す為にこのプロジェクトを開始。現在まで4曲のシングルをリリースしています(2021年4月には5曲目、その後はアルバムをリリースする予定)。 本人的には「NAIFのペペンはこんな曲もこんな曲もできるんだ」という音楽の幅を知ってもらうという目的もあり、全曲違うジャンルのサウンドを創り上げています。 1stシングル: Satu Halは90年代的ポップス、2ndシングル: Stupid Jazz Playerはフュージョン/ファンク、3rdシングル: Amir Si Mulut Besarはロックン・ロール、4thシングル: Viruskuは現代のロックといった感じ。もちろん全曲ペペンの楽曲で、曲調やジャンルにそれぞれ合わせたミュージシャン達が演奏するスタイルになっています。 https://www.youtube.com/watch?v=0xhWUDXXwNc 現在NAIFは2020年からのパンデミックによりお休み状態。メンバー各々がビジネス等様々な活動を行っていますが、最も精力的に音楽/創作活動に意欲を燃やしているのがペペンです。もちろんパンデミックになる前から開始されているプロジェクトではありますが、NAIFを渇望しているファンにとってこのFNFは命の泉ではないでしょうか。それくらい、秀逸で分かりやすくヒット性の高い音楽です。 各デジタル・プラットフォームで聴くことができますので、皆さんも、是非FNFの音楽を聴いてみてください。幅の広い音楽性を誇るプロジェクトですから、あなたにピッタリな楽曲が存在していると思います。 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

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このビート危険なり:Rad RatのNew Single ”Tanah”リリース(10月21日)

Rad Rat / Tanah Rattles, Solo他様々なシーンで活躍する才女:Tanya DitaputriとMonkey To MillionaireのG/Vo:Wisnu Adjiのふたりによる男女混合デュオ:Rad RatのNewシングルが10月21日リリース! 昨年5月リリースの1stアルバム:Rad Ratに続いての作品ですが、これまたこれまでのRad Ratのイメージを(少し)覆す強力ロック・ナンバーに仕上がっています!! 我ラジオ番組:Do You Know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)9月の回にて、Tanyaが電話インタビューで参加してくれた際にも言っていましたが、こんなに早くリリースしてくれるとは!!(年内にリリース出来ると良いなぁ...なんてフニャフニャ言っていたのに・笑) 実は10月初旬、インドネシアへ行った際にもTanya & Wisnuと会ってペチャクチャ話をしたのですが、なぜかその時には話題に出ず、帰国して間も無くリリースされたという。 冒頭にも書きましたが、今回のナンバーは本来ロックが持つ破壊力が存分に出たサウンドとなっており、グルーヴィー且つサイケな調味料を塗した強力ロック・ナンバーなのです♫ 一聴した瞬間「カッコえぇなぁ〜」とため息モノ。 この曲は、プロデューサー:Dhani Siahaan...
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Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.13】LOVE FM / 10月28日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐですよー[10月28日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組!しかも今回はライブ感満載です!! 当番組2年目突入一発目はスペシャル企画(狙ってはいなかったんですけどね)!現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきます!! ”Synchronize Fest Special”♪ 私のインスタ等SNSをご覧の方はもう知っているかと思いますが、10月3日から10月8日まで(私にしてはかなり短い期間ではありますが)ラジオ素材等録りまくりの旅に行ってまいりました。 観光など一切せずにジャカルタのみ!!会える人と会って... インタビュー→飯→飯→インタビュー→インタビュー→飯→飯→インタビュー の繰り返し。おかげで3kg太りました。 特に今回の旅のメイン/目玉は前述の、インドネシア指折りのビッグフェス「Synchronize Fest」でして、そのフェスで潜入捜査…潜入インタビューを遂行してきました🎤 公私共にお世話になっています、Mudyaのナイスなサポートにて、インドネシアが誇るスーパーギタリスト・トリオ:TRISUMとのインタビューに成功! メンバーは、GigiのギタリストでありSoloではバリバリのJazzフュージョンを聴かせてくれる”Dewa Budjana”そして、エスニックなコンテンポラリーJazzを得意とするバリ島の超技巧派ギタリスト”Balawan” 番組ではこのおふたりとのインタビューと、TRISUMのライブをお届けします! 本当は3人共インタビューの予定でしたが、もうひとりのスーパーギタリスト”Tohpati”はステージ時間ギリギリの来場だったため断念いたしました。 でも、実は私も予定時間より遅れての入場(汗)。 本当は一発目に、Maliq & D’Essentialsのメンバーとしてステージに上がる”Kamga”とインタビューの約束をしていたのですが、私が遅刻したため後日ランチしながらのインタビューに延期。もちろんその様子は次回(11月)の番組でお届けいたします。 他ラインナップは、今回の功労者:MudyaとのインタビューそしてMaliq & D’Essentialsのライブから1曲お届けします!! ⁡ということで今回は、かなりライブ/生な30分!いつも通りかなり興味深く楽しい内容となっていますので、ぜひお聴き逃しなく~♫ そして、2年目のスタートということで、あらためて皆さまにお礼をお伝えしたいと思います。 いつも聴いていただき、応援してくださり、本当にありがとうございます。心から感謝しております。 これからもインドネシアと日本を音楽で、ラジオで、メディアで、イベントで繋げていく所存です。今後とも応援のほど、宜しくお願いいたします。 それでは⁡10月28日21:00〜LOVE FMでお会いいたしましょう!! それから当番組、月イチではありますが、皆さまからのメッセージも募集しております!いつ/どのタイミングで送ってくれても大丈夫です。ご意見・ご感想等お寄せくださいませ。できましたら「Do you know Indonesia?」とか「ばぐーす長谷川」とか、なんなら「インドネシア」だけでもいいのでタイトルを付けてくれると助かります。LOVE FMの番組は全て同じメールアドレスになりますので、どの番組宛てか分かるようお送りください。宜しくお願いします!↓↓↓↓761@lovefm.co.jp LOVE FM...

月刊Bagus!Vol.20 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「米国ロックの逆襲~ブリティッシュ・インヴェイジョンの後/米フォーク・ロック~」10月26日(土)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回のテーマ、興味がある・ないに関わらず、60年代以降のポピュラーミュージック・シーンの最重要テーマでございます。こちら!!↓↓↓↓ 日程:10月26日(土)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.20のテーマ:米国ロックの逆襲~ブリティッシュ・インヴェイジョンの後/米フォーク・ロック~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年10月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年10月29日火曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 冒頭にも書いた通り、けっこう重要なシーンですよ。ブリティッシュロック・シーンと違って、ここ日本ではファン層がそんなに厚くないような気もしますが、これを知らないとポピュラー・ミュージックの歴史をあまり理解できないような感じに思います。 ビートルズが居て、ローリング・ストーンズが居て、他、秀逸なブリティッシュ・ビートのバンドが居て。しかし、元々豊富な音楽の層を持つのはアメリカであって。どちらが凄いとか凄くないではなく、英米の流れを知って聴いておくという行為は、今後、音楽の趣味を拡げていくのにもかなり役立ちます。 以前、静岡の方でやっていたロック講座では、そのあたりも深掘りしていたのですが、今回久々に復活します! 実は最近(先月頃かな)、「ローレル・キャニオン・夢のウエストコーストロック」という映画と「レジェンド・オブ・ザ・キャニオン~CSNの世界~」さらには「リンダ・ロンシュタット~サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」などを立て続けに観まして、全て1度は観たことのある映画だったのですが、あらためて歴史的な観点で見なおしてみると、まぁ深い深い♪ そんな流れがあって、やはりこれは月刊Bagus!でもやらなければ!!と思った次第です。 ビートルズがアメリカのヒットチャートを独占し始めたのが1964年4月ビルボード・シングルチャートの上位・1位~5位までをビートルズが占めるという、正に”ブリティッシュ・インヴェイジョン”!! その後、アメリカのポップス/ロックは大変革期へと突入フォーク・ロック、ブルース・リヴァイバル、アート・ロック、カントリー・ロック聴かなきゃいけない曲ばかりです!知らなきゃ損なことばかり!!掘れば掘るほどめっちゃ素敵な音楽に出会いますよ〜♪ 紹介したいアーティスト/楽曲はたくさん過ぎるほどありますので、今回は基本フォークロックに集中していきます(後半、カントリー・ロックも少々)。 ということで今回は、アメリカン・ポピュラーミュージックの歴史の最重要と言えるひとつの時代を紐解いていきましょう!基本、有名な曲が多いので、知らない方も間違いなく聴きやすいと思います!! 多くの方に、良い音楽が届くよう選別/選曲していきますので、楽しみにしていてください♫ 今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

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毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐですよー[10月28日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組!しかも今回はライブ感満載です!! 当番組2年目突入一発目はスペシャル企画(狙ってはいなかったんですけどね)!現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきます!! ”Synchronize Fest Special”♪ 私のインスタ等SNSをご覧の方はもう知っているかと思いますが、10月3日から10月8日まで(私にしてはかなり短い期間ではありますが)ラジオ素材等録りまくりの旅に行ってまいりました。 観光など一切せずにジャカルタのみ!!会える人と会って... インタビュー→飯→飯→インタビュー→インタビュー→飯→飯→インタビュー の繰り返し。おかげで3kg太りました。 特に今回の旅のメイン/目玉は前述の、インドネシア指折りのビッグフェス「Synchronize Fest」でして、そのフェスで潜入捜査…潜入インタビューを遂行してきました🎤 公私共にお世話になっています、Mudyaのナイスなサポートにて、インドネシアが誇るスーパーギタリスト・トリオ:TRISUMとのインタビューに成功! メンバーは、GigiのギタリストでありSoloではバリバリのJazzフュージョンを聴かせてくれる”Dewa Budjana”そして、エスニックなコンテンポラリーJazzを得意とするバリ島の超技巧派ギタリスト”Balawan” 番組ではこのおふたりとのインタビューと、TRISUMのライブをお届けします! 本当は3人共インタビューの予定でしたが、もうひとりのスーパーギタリスト”Tohpati”はステージ時間ギリギリの来場だったため断念いたしました。 でも、実は私も予定時間より遅れての入場(汗)。 本当は一発目に、Maliq...