Tag:ヘヴィ・メタル
ニュースリリース
日本が誇るシンガー:坂本英三のソロ新作「Generator」のインドネシア語バージョン公開♫
昨年、著名ミュージシャンとのトーク&ミニライブ・イベント:Bagus Rock Show(ばぐーす長谷川主催)に出演していただき大好評だった坂本英三さんが、な、なんと「Generator」という新曲のインドネシア語バージョンを公開しました!! 実は2023年に入ってからというもの、英三さんが好きになったインドネシアのポップス◆JAZの大ヒットナンバー:Dari Mata◆Armadaの大ヒットナンバー:Asal Kau Bahagiaの2曲をカバーした動画を連続してアップ。 その後少し時を経て、満を辞してオリジナルの新曲:Generatorのインドネシア語バージョンのアップとなりました。※ちなみにGeneratorは「4カ国語」でリリースのようです!! それでは、7月2日にアップされました【Generator (インドネシア語バージョン) Lyric Video】をご覧ください↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=Gh-yORwi6Jc この声、シャウト、メタルの英三さんも本当に素晴らしい! パワーだけで押すタイプではなく、叙情的なセンスを持ち合わせ、声そのものも魅力溢れる英三さんですが、やっぱりメタルな英三さんなんだな...と納得するこのカッコ良さ♪素晴らし過ぎます!! ぜひ、この素晴らしきメタル・アンセムを何度でも観て/聴いてくださいませ!! そして前述のインドネシアン・ポップスのカバーはこちらです↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=js04afbhOX0 https://www.youtube.com/watch?v=HSwW4UmYN8s この2曲は完全にポップス!そして日本の情緒溢れる英三さんになっております!! 今年の後半、そして来年へ向けて、坂本英三は走り出しました。日本の坂本英三から世界のEIZO Sakamoto、そしてインドネシアのEIZO Sakamotoに。 英三さんの今後の活動からも目を離せませんね!! “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫ ばぐーす長谷川
Edane/エダン
本日のBagus Music/FM佐賀:チンタ・インドネシアのコーナーはショートVerでお届けします〜”Edane – Jabrik (1994)”を聴いていこう♪ 2023.1.24(火)
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆ 1月24日(本日)On-airのBagus Music ”チンタ・インドネシア”のコーナーは、いつもより短いショート・バージョンでお届けします(Bagus Music Radioの他コーナー:”洋楽巡礼ばぐーすな旅”がJeff Beck追悼特集のため)。 いつもより短いとは言え、めちゃくちゃ熱いロックをご紹介していきます!LAメタルを彷彿とさせるインドネシア・ロック界の名作:Edane / Jabrik (1994年)♪ LA Metalを踏襲したスタイルで、分かりやすく、テクニックを屈指したアノ時代の音でございます。 90年代初頭の乗りに乗ったインドネシア・ロック/ヘヴィ・メタルシーンの黄金期に生まれ、メインストリームなメタルのスタイルを確立したバンドで、デビュー以来常に第一線を突き進んできました。途中、激しいメンバー・チェンジに見舞われ活動停止を余儀なくされますが、紆余曲折ありつつも2010年に再始動。その再始動作:Edanにて、メタルのバンドには珍しくインドネシアで権威ある賞:AMI (Anugerah Musik Indonesia) Awardsで“最優秀ロック・アルバム”を受賞しております。 ということで、インドネシアのメタル・シーンの中で最も影響力を持つバンドのひとつと言えるでしょう。 80年代のLAメタル・ムーブメント、そしてそれ以前のVan Halenあたりが好きな人であれば確実に“どストライク”なサウンドです!RattやWhite Lionといったバンド名に反応する人は、是非このEdaneを聴いてみてください!! こちらのBagus Musicのサイトでは動画をお楽しみください↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=7S40QRvQO5Y ちなみにですが、2010年の復活劇以降はスラッシュ・メタル系に近い楽曲・サウンドが中心で、かなり金属的であり硬派なサウンドを聴かせてくれます!! 前述のAMIで賞に選ばれた作品:Edanの全曲が聴ける動画もチェックしてみてください!↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=qTqBEL6twR8 後半のコーナー:”洋楽巡礼ばぐーすな旅〜Jeff Beck追悼特集”も含め、今夜のBagus Musicも楽しみにしててください!!私とは本日夜8時にお逢いしましょう♫ “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
ニュースリリース
Bagus Rock Show:東京公演のお知らせ
任意団体:ばぐーす長谷川主催による新たな公演のお知らせです。 ■Bagus Rock Show〜東京・ROCK〜 “Soul Of Rock〜素晴らしきHR/HMの世界〜” 日時:2022年11月26日(土)Open 16:30 Start 17:00会場:吉祥寺シルバーエレファント料金:前売り¥3,800(+1drink order)/ 当日¥4,300(+1drink order)出演:関将(g) ばぐーす長谷川(MC:当団体代表 長谷川修久) ...
Edane/エダン
LAメタルを彷彿とさせるインドネシア・メタル界の名作:Edane-エダン/Jabrik (1994年)
Edane-エダン/Jabrik (1994年) 90年代初頭のインドネシア・ロックとヘヴィ・メタル・シーンの黄金期に生まれ、メインストリームなメタルのスタイルを確立したバンドです。 そういった音楽性を持つバンドには珍しく、インドネシアで権威ある賞:AMI (Anugerah Musik Indonesia) Awardsで“最優秀ロック・アルバム”を受賞しています(2010年のアルバム:Edan)。 ということで、インドネシアのメタル・シーンの中で最も影響力を持つバンドのひとつと言えますね。 今回、私が推す作品は彼らの初期作/2ndアルバム:Jabrikですが、先ずは簡単にバンドの略歴を紹介します。 Van HalenやAC/DC、RATT、Pantera等からの影響を受けたEdaneは、1992年5月にアルバム・デビュー。そのたった2ヶ月後にはブラジル出身で世界的人気バンド:Sepulturaのインドネシア公演オープニング・アクトを務めます。その勢いで一気に高い評価を得ることとなり、デビュー間もないバンドがインドネシア・メタル・シーンの先頭に立ったのです。 しかしこのバンド、メンバー・チェンジが激しく(特にボーカル)、2005年にはバンド結成当初のオリジナル・メンバーはリーダー:Eet Sjahtanie (G)とFajar Satritama (Dr)のふたりのみになってしまいます。それまでも脱退劇は繰り返されてきましたが、とうとうここでバンドは活動停止状態に。 しかし5年後の2010年、バンドは不死鳥の如く甦ります!そして、現在までインドネシア・ロック界の第一線を走り続けているのです。 ちなみに彼らのファンは”Edane Freaks”と呼ばれ、インドネシア全土で大きなコミュニティを形成し、SNSを使って独自の情報発信を使ってバンドを盛り上げていると言われています(Grateful Deadみたいな感じですね)。 それでは2ndアルバム:Jabrikから1曲聴いて/観ていきましょう↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=7S40QRvQO5Y この頃のボーカル:Heri Batara(最も長い期間Edaneに在籍)の歌い方/声がStephen Pearcyにどことなく似ていることもあって、とてもRATTな感じに聴こえます♪ 同じくアルバム:Jabrikからもう1曲↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=87SO0NdJ3f4&list=PLu1EoG6_nCLBYmasTFnEg5YbyRoj3L_IR&index=3 いやぁ、リーダー:Eet Sjahtanieはエディに似てるなぁ(服装や仕草も・笑)。 80年代のLAムーブメント、いや、それ以前のVan Halenあたりから好きな人であれば確実に“どストライク”なサウンドですので、是非聴いてみてください。もちろんEdaneの作品はデジタルプラットフォームで聴くことができます。※Apple Musicは2002年リリースのアルバム:170 Volts以降の作品しかありませんが、JabrikはSpotifyで聴けます ちなみにここ最近は、NTRL/Jalan TengahのOm Bagusをゲストに迎えてのシングルが話題になりました(2020年8月リリース)。↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=0qU3eEAtGaM ※インドネシア語ひとくちメモ:Bangsat=“このやろう”的な意味+Si=“ちゃん”とか“君”という感じで名前の前にも使いますが“〜の奴”的な感じでも使われますので“下衆(ゲス)な奴”とか“最悪な奴”などそういう意味かと Om Bagusはどこにいるんだ?と思いながら観ていると、0:54あたりでやっと一瞬映る。演奏も何もやってない(笑)。その後は10秒前後の間隔で、元気に“暴れてる”Bagusさんが観れます(でも暴れてるだけです!)。そして、ラスト4:05からやっと(アカペラで)歌うBagusさんが…確かにコラボではあるけどねぇ(苦笑)と思いきや、この曲、Om BagusがEdaneに提供した曲なんです(作曲はEet Sjahtanieとの共作)。こういう形のコラボもなかなか面白いですね♪ インドネシアのメタル界も目が離せません!! “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
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Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.15】LOVE FM / 12月23日 ON-AIR
毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”12月のオンエア日はコチラ→[12月23日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 今回の聴きどころも、先月・先々月に引き続き、現地でアーティストと会って直に膝を突き合わせて行ったインタビューを聴いていただきます。 そうです!『直撃Wawancaraし隊!!』♫ 今回のWawancara(インタビューという意味)は、私の大好きなアーティスト:KamgaとChevrinaご夫妻❤️ 一応ここで、このふたりの経歴をサラッと紹介しますね。 KamgaもChevrinaも、2005年、Pop/R&Bグループ:TanggaでSony Music Indoensiaからメジャーデビュー。かなりの人気を博しましたが2014年に解散します。その後、TanggaのメンバーだったKamga, Chevrina, そしてTataの3人で「Dekat」を結成。同年・2014年に独立しインディーズにてデビューします。AMIアワード(インドネシアのグラミー賞)で賞を受賞したりと、Dekatでも天才振りを発揮していきます。そして2019年、KamgaとChevrinaのふたりは「Dekatでは出せない自分の音楽を追求するため」”HONDO”を結成。結成後すぐさまシングルをリリースし、活動を始めていきます。 ちなみにDekatは解散した訳ではなく、活動を休止しているだけなので、KamgaもChevrinaは現在HONDOとDekatというふたつの正式なグループに所属していることになります。時間の都合で実際のインタビューの半分以上をカットしているので番組内では出てこない話ですが、2025年はHONDOの新作ともども、Dekatの新作もリリースしたい...と申しておりました♫ 抜群のセンス、天使のような歌声、シリアスな作風と優しさに満ちた作風の両方を併せ持ったこの天才夫婦の、プライベートな一面が垣間見れる(聴ける)インタビューになっていますので、ぜひ楽しみにしていてください!!もちろん HONDOも、そしてDekatのナンバーもおかけしますよ〜♪ 他ラインナップはコチラ↓↓↓・Chiemi Yoshida ft. Wanogilon・THBND なんだかんだいって今回も、まだまだジャカルタの雰囲気満載でございます!聴けば聴くほどインドネシアへ行きたくなりますよ〜!!12月23日21:00〜LOVE FMで逢いましょう!! それから当番組、月イチではありますが、皆さまからのメッセージも募集しております!いつ/どのタイミングで送ってくれても大丈夫です。ご意見・ご感想等お寄せくださいませ。できましたら「Do you know Indonesia?」とか「ばぐーす長谷川」とか、なんなら「インドネシア」だけでもいいのでタイトルを付けてくれると助かります。LOVE FMの番組は全て同じメールアドレスになりますので、どの番組宛てか分かるようお送りください。宜しくお願いします!↓↓↓↓761@lovefm.co.jp ちなみに、私ごとで恐縮ですが、12月25日/クリスマスが私の誕生日!誕生日おめでとうメッセージもお待ちしておりますよ〜〜〜!! LOVE FM...
深淵な世界への入口:Chiemi Yoshida ft. Wanogilonデビューシングル”Prologue – To See and See Not”リリース
Chiemi Yoshida ft. Wanogilon / Prologue - To See and See Not 11月15日、Jazzピアニスト/オルガニスト/コンポーザー:吉田ちえみさんのデビューシングルが、インドネシアのレーベル【BSS Records / BERKARYA SENI SUARA】からリリースされました。 あまり...いや、ほとんどJazzのことを知らない洋楽ロック畑の私が何を語るんだ?とも思うのですが、この作品は凄まじいほどの訴求力を持っていると断言できます。 ハマったら抜け出せなくなるような、そして、宇宙を彷徨うような、一聴した時点で私はそんな気持ちになった。 どうしても洋楽ロック/ポップスの観点からしか捉えられないのを許して欲しいのだが、私の愛するJoni MitchellやPink Floyd、他カンタベリー・ロック系など、私を宇宙へと連れて行ってくれる感覚が全編を覆っている。 音以外の話で言えば、ここ最近、私の頭の中に「多(異)文化共生」という言葉がこびり付いているのですが(笑)、吉田ちえみさんのもとに集まったメンバーはまさにそれ。 Chiemi...
洋楽ロック1時間かけまくり〜FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM) 12月6日
毎週金曜日19:00〜22:00オンエアの人気番組『FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM)』♫ この番組は”LIVE”にこだわったDJ MIX PROGRAMで、ソラリアプラザ1階ラブスタより生放送でお届けしている番組です。1時間ずつテーマやゲストが異なっており、私は今回もラストの1時間:21:00〜22:00を担当させていただきました! 先月の回を記事にアップするのを忘れていましたが(汗)、11月は『Led Zeppelin & フォロワー達』今月は『フリー選曲/グルーヴの効いたロック』というテーマでお届けをしました。 中山美穂さんの死が報じられた日でもあり、DJ Nuku Papaもリスナーの皆さんも悲しみに暮れていましたが、少しでも”元気”を届けることができたかな...と感じています。 ということで、インドネシア音楽から離れた2回となりましたが、洋楽ロックは私にとっても元気の源!めちゃくちゃ楽しんでロックのあんな曲やこんな曲を回させていただきました!! 先ずは11月1日:Led Zeppelinとフォロワー達Specialの選曲リストを↓↓↓◆Rock And Roll /...
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Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.15】LOVE FM / 12月23日 ON-AIR
毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”12月のオンエア日はコチラ→[12月23日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 今回の聴きどころも、先月・先々月に引き続き、現地でアーティストと会って直に膝を突き合わせて行ったインタビューを聴いていただきます。 そうです!『直撃Wawancaraし隊!!』♫ 今回のWawancara(インタビューという意味)は、私の大好きなアーティスト:KamgaとChevrinaご夫妻❤️ 一応ここで、このふたりの経歴をサラッと紹介しますね。 KamgaもChevrinaも、2005年、Pop/R&Bグループ:TanggaでSony Music Indoensiaからメジャーデビュー。かなりの人気を博しましたが2014年に解散します。その後、TanggaのメンバーだったKamga, Chevrina, そしてTataの3人で「Dekat」を結成。同年・2014年に独立しインディーズにてデビューします。AMIアワード(インドネシアのグラミー賞)で賞を受賞したりと、Dekatでも天才振りを発揮していきます。そして2019年、KamgaとChevrinaのふたりは「Dekatでは出せない自分の音楽を追求するため」”HONDO”を結成。結成後すぐさまシングルをリリースし、活動を始めていきます。 ちなみにDekatは解散した訳ではなく、活動を休止しているだけなので、KamgaもChevrinaは現在HONDOとDekatというふたつの正式なグループに所属していることになります。時間の都合で実際のインタビューの半分以上をカットしているので番組内では出てこない話ですが、2025年はHONDOの新作ともども、Dekatの新作もリリースしたい...と申しておりました♫ 抜群のセンス、天使のような歌声、シリアスな作風と優しさに満ちた作風の両方を併せ持ったこの天才夫婦の、プライベートな一面が垣間見れる(聴ける)インタビューになっていますので、ぜひ楽しみにしていてください!!もちろん...
深淵な世界への入口:Chiemi Yoshida ft. Wanogilonデビューシングル”Prologue – To See and See Not”リリース
Chiemi Yoshida ft. Wanogilon / Prologue - To See...