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ROCK THE WEDNESDAY/ロック・ザ・ウェンズデイ
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第37回「Rockという音楽の理想像:Manic Street Preachers特集後編」2/14
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 先週お伝えした通り、2週連続でManic Street Preachers (通称:マニックス)を特集していきます!今回は”後編”でございます!! 前編となる先週の選曲/ラインナップは、メジャー・デビュー作「Generation Terrorists」(1992年リリース)、ギターのリッチー・エドワーズが失踪してしまう前の最後の作品/3rd作「The Holy Bible」(1994年リリース)、リッチー不在のままトリオで蘇りリリースした名作/4th作「Everything Must Go」(1996年リリース)、そしてラストは8th作「Send Away The Tigers」(2007年リリース)の4曲を紹介しました。 今週はその続きで、リッチーの最後の作品となってしまった『Holy Bibleの続編』と位置付けられている2009年の名盤:「Journal For Plague Lovers」、マニックスにとって最大の異色作と言える「Rewind The Film」(2013年リリース)、ヨーロッパに舵を切ったエレクトリックな作品「Futurology」(2014年リリース)、サッカーの大会:ユーロ2016に出場するウェールズのチームの為に作られたテーマ曲「Together Stronger」(2016年リリース)、そして今のところ最新作「The Ultra Vivid Lament」(2021年リリース)という流れで紹介していきます。 マニックスの凄いところって、お世辞でも何でもなく「新作が出る度に心が鷲掴みにされる」ことかと。毎回/毎作ですよ、マジで。30年以上もやってれば「昔のマニックスはこうじゃなかった」なんて多くのファンから言われそうですが(そういうファンの方ももちろん居ますが)、マニックスはいつでも現在進行形。そんな稀なバンド:Manic...
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第36回「Rockという音楽の理想像:Manic Street Preachers特集前編」2/7
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、私ばぐーす長谷川、個人的にフェイバリット中のフェイバリットなバンド:Manic Street Preachers (通称:マニックス)を特集していきます。しかも前編と後編に分けて。そうです、2週連続マニックス特集なのです!! ラジオや生配信等でいつも言いますが(嬉しいので笑)私は彼らと同い年(同学年)。3rd以降居なくなってしまうリッチーを除いて...。それがどうした!?って思うかもしれませんが、なぜか他人に思えないのです(確実に他人ですけど)。マニックスの曲、歌詞、音楽のみならず世間に対するアティテュードetc魂的に凄く近い存在に(勝手に)感じています。 ちなみに、Bassのニッキー・ワイアーの誕生日が約2週間前となる1月20日、そしてVocal/Gのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドの誕生日が約2週間後の2月21日ということで特集しようと思った次第。 しかし、理由なんて正直どうでも良いのです。年に1度はなんらかの形で特集し、ひとりでも多くの人にマニックスを聴いて欲しい...ただそれだけです。 デビューから3rdアルバムまでが4人組。前述のジェイムス、ニッキー・ワイアー、Drumのショーン・ムーア、そしてGuitarのリッチー・エドワーズそしてファンなら誰もが知っていることですが、1995年2月1日、リッチーは突如失踪してしまいます。その後、4th以降はJames・Nicky・Seanのトリオ体制となり、現在まで不動のメンバーで活動しています。 リッチーのことは検索してもらえれば色々と出てきますのでここでは控えますが、デビュー時の言動、リッチーの失踪、彼らの友情、4th以降のバンドの姿勢など、マニックスのドラマを知った上で音楽を聴いていただければと幸いです。もちろん今週・来週の当番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜も是非聴いてください。 自主制作のシングル”Suicide Alley”は1988年リリース。メジャーとしてデビューしたのは1991年。どちらにしろ既に30年を超える歴史を持つバンドですが、番組では1992年の1stアルバム:Generation Terroristsから、トリオになって初めてリリースされた1996年リリースの4thアルバム:Everything Must Go、そして2007年リリースの8thアルバム:Send Away The Tigersまでを前編としてお届けします。 ハッとするほどの美しいメロディ、高揚するビート、ハードなギター・サウンド、そしてトリオ以降のストリングスを大々的に配したサウンドを今週はご堪能くださいませ。 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第35回「ロック界の小さな巨人:Steve Marriott特集」1/31
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、1月30日に誕生日を迎える偉人を特集していきます。もうお亡くなりになってますが、もしご存命であれば今年で77歳です。タイトルの通り「ロック界の小さな巨人」Steve Marriott / スティーヴ・マリオットです!!生きてて欲しかったなぁ...❤️ 小柄な身体から、魂を絞り出すように歌うソウルフルなシンガー/シャウター:マリオット大先生🎙今でも、日本でも、大好きな方はたくさんいらっしゃるかと思います。 お亡くなりになったのは1991年4月20日。ご自身のタバコの不始末による火災での死去で享年44歳でした。若い...若過ぎるよマリオットさん...。 Led Zeppelinのロバート・プラントは、マリオットさんのことを猛烈に好きでかなり影響を受けています。本人曰く「Steve Marriottになりたい」という発言も残っているほど。そんなロックの偉人:Steve Marriottをジックリと聴いていきましょう。 これまで聴いたことがなかったほんの少ししか聴いてこなかった そういった方々が興味を持っていただけたら幸いです。 ちなみに今夜は【Small Faces】そして【Humble Pie】を紹介いたします。是非、楽しんで聴いてくださいませ!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第34回「プログレ/ポップ追求者:John Wetton追悼特集」1/24
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、2017年1月31日、67歳という若さでお亡くなりになってしまった偉人:John Wettonを特集していきます。 早いもので、今月の31日で8回目の命日を迎えるのですね(涙)。 ベーシスト、時にはシンガーとして、数々のバンドを渡り歩き「ベースを持った渡り鳥」なんて言われた時期もあったお人:John Wetton 「Mogul Thrash」「Family」「King Crimson」「Uriah Heep」「U.K.」「Roxy Music」「Bryan Ferry Band」「Wishbone Ash」「ASIA」「Icon」そしてソロと、幅広い活動を展開してきたロック界の最重要人物でした。 世界的に有名になったのはやはり「King Crimson」からで、クリムゾンでの活躍、そして「U.K.」以降は”プログレッシブ・ロックの人”という認識でJohn Wettonを聴いていたファンは多いでしょう。 そしてその後は、この方が本当にやりたかったであろう「プログレの質感を持ったままポップな音楽を創造/演奏」することに終始していきます。John Wettonならではの”ドラマティックな美しき音楽様式”が作られていったのです。 私、スワンプ・ロック、サザン・ロック、ブルース・ロック、サザン・ソウル、オルカン、アメリカーナなど、アメリカのルーツ・ロック系が大好きで、基本その辺りの洋楽を紹介することが多いのですが、実はプログレも大好物ですし、ポップなプログレも大・大・大好物♪ 前述の、John Wetton先生が在籍したバンドも聴きまくりましたよ〜。特に中学生から高校生にかけてリアルタイムだったASIAはレコードが擦り切れるほど聴いた記憶があります。John Wettonを筆頭に、プログレの精鋭達が揃って創り出したASIAにしか出せない緊張感溢れる4分間ミュージックに、ばぐーす少年は引き込まれていきました。 初めてASIAを聴いた時の話がけっこう面白いのですが、長くなるのでまたの機会に(笑)。 そんなことを言いつつも、ここ数年ASIAやソロは聴いていなくて、今回特集を組むにあたって久しぶりに聴いた次第。そして「やっぱ最高ですわ」と、ここ最近あらためて毎日聴いています。 さらに、今回は追悼特集ということでお届けしますが、John Wettonの曲ってこの時期=冬によく似合うんですよね。そういう意味でも、多くの方に聴いていただきたいと思っています。ということで、今週もどうか番組を楽しんで聴いてくださいませ!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第33回「2023年リリース:ばぐーす的新作Best.4を聴く」1/17
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は「昨年リリースされた新作から、ばぐーす長谷川が選んだBest.4」を紹介していきます。※あくまで、ばぐーす長谷川の趣味/趣向ですからね 本当は2024年一発目でやりたかった企画ですが、収録のスケジュール等色々ありまして、このタイミングで秀逸な新作を私なりに選んで、皆さんに「音楽でワクワク」していただきたく思っております。 ただし、これまで番組で紹介してきた作品や、ローリング・ストーンズの新作、そしてビートルズの新曲等「超」の付く有名バンド/レジェンドは除いていきます(もちろんめちゃくちゃ素晴らしいんですけどね)。 楽曲は番組オンエアを聴いていただくとして、ここでは先にアーティストと順位を発表していきます。ご興味がありましたら、是非ご自身でもチェックしてみてください。 第4位:Eddie 9V / アルバム - Capricorn 第3位:Rival Sons / アルバム - DARKFIGHTER第2位:Descartes A Kant / アルバム - After Destruction第1位:The Cadillac Three / アルバム -...
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第32回「アメリカーナ・シリーズ/鋼の精神とRoots Music:Lucinda Williams特集」1/10
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 正月気分も抜けてきた(と思われる)今週は、1月26日に71歳のバースデーを迎えるオルカン/アメリカーナ/ルーツ・ミュージックの良心”Lucinda Williams / ルシンダ・ウィリアムス”を特集していきます! 私が心の底からリスペクトしているルシンダ・ウィリアムス(以下、ルシンダ姐さん)久々に年齢を確認してビックリ!もう71歳ですか!? ルシンダ姐さん、かなりの遅咲きですので、よくよく考えてみると納得。 デビューはルシンダ姐さんが26歳のとき。1979年にアルバム「Ramblin’ On My Mind」でデビューを飾ります。翌年1980年には2ndアルバム「Happy Woman Blues」をリリースしますが、1stと共に話題にならず、結果、セールス的にも惨敗を喫します。そして8年を経た1988年、自身の名前をタイトルにした作品「Lucinda Williams」をリリースしますが、ここでも惨敗。さらには4年後の1992年、4thアルバム「Sweet Old World」をリリース。再起を図ったこの作品もあまり話題にはなりませんでした。この時点でルシンダ姐さん39歳。 しかし、鋼の精神を持つルシンダ姐さん、そこでは終わりません。前作からさらに6年の時を経て、1998年、5thアルバム:Car Wheels on a Gravel Roadをリリースします。ここでやっと…やっと時代はルシンダ姐さんに追い着きます。ルシンダ姐さんが時代に融合していったんじゃないんですよ。時代がルシンダ姐さんに追い着いたという理解が正しいです。 その後は、ファンであれば知っているでしょう。そのブレイクから現在まで、ファンを、リスナーを裏切ることなく、秀作を生み出し続けています。 泥水をすすった(比喩ですよ、実際はすすってないと思います)デビューから90年代中盤までとはうって変わって、ブレイク後はグラミーの常連と言っても過言ではないくらい、ファンから、そしてメディアからも一目置かれるSuper Womanとなっていったのです。 後は今週のROCK THE WEDNESDAYを聴いてください。あまり聴いたことがないという人であれば尚更、ルシンダ姐さん特集を聴いて欲しいです。 バランス感覚が抜群に良く、歳をとるごとに、当たり前のように深みが増していくルシンダ姐さんの美しき姿を見て/聴いていきましょう!!オンエアを楽しみにしていてください!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第29回「Happy Birthday, Chris Robinson! Voice Of Americaを聴こう特集」12/20
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、12月20日に57歳のバースデーを迎える”Chris Robinson / クリス・ロビンソン”を特集していきます! 私の憧れのシンガーのひとり→Chris Robinsonそのクリス率いる、私のフェイヴァリット・バンドのひとつ→The Black Crowes / ブラック・クロウズ 静岡県の方でラジオ番組を持っていた頃はよくブラック・クロウズの特集をしていましたが、久々にやりますよ〜!! ブラック・クロウズ→活動停止→ソロ→ブラック・クロウズ再始動→ブラック・クロウズ再活動停止→Chris Robinson Brotherhood→ブラック・クロウズ再々始動→2022年11月17年振りブラック・クロウズ来日公演↑↑↑↑シンプルに書くと、クリスの現在までの経歴はこんな感じになります。 サッと見て分かるように、やはり「ブラック・クロウズ」なんですよね。ソロもとても良かったし、2度目の活動停止後に結成された、アメリカン・ロックの縮図のような、そして現代のGreatful Dead的ジャムバンド・スタイルで魔法のような力を持ったバンド”Chris Robinson Brotherhood”も凄かった。でもやっぱり「ブラック・クロウズ」に戻るのですよ。 ということで今週は、ブラック・クロウズを中心に、Chris Robinson Brotherhoodも混ぜながらお届けしていきます。 ブラック・クロウズの独特なグルーヴ、センス、心が熱くなるメロディ、ソウルフルなクリスの歌、そのすべての秀逸さを30分弱で伝えるのは無理ですが、今まで聴いてこなかった方が興味を持ってもらえるような内容にしたいと思います♫ 今週もオンエアを楽しみにしていてください!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第28回「Roots Rockへの旅〜オルカン/アメリカーナ特集Vol.1」12/13
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、とうとうやってきました”オルカン/アメリカーナ”特集!!と言いつつ、先週のGregg Allmanだって”オルカン/アメリカーナ”なのですが(笑)。1アーティスト/バンドの特集ではなく、ジャンルをテーマにするのは久しぶりです!(アメリカーナをジャンルと言って良いのかどうか迷うところですが) 【アメリカーナ】↑↑↑↑音楽好きにとって、なんて麗しき言葉でしょうか。例え音楽に詳しくなくても、なんとなく「癒されそう」とか、この言葉が持つ響きそのものに「ルーツ」や「基本的」な感じを受けませんか?もしかしたら全くそんな事思わないかもしれませんが、ここでは「そう思う!」ということにしておきましょう(笑)。 オルカンとは、オルタナティヴ・カントリーの略で「もうひとつのカントリー/主流ではない新たなカントリー」のことで、それらを含む独特なルーツ指向の音楽をひっくるめてアメリカーナと呼んでいます。 かなりシンプルに言えば...ですよ。 カントリー、Blues、R&B、フォーク、ゴスペル、ブルーグラス、それらを基に独自のスタイルを生み出す音楽(ロック)、それがアメリカーナですので、実はけっこう範囲が広いのです。 今回からこのオルカン/アメリカーナを、ジワリジワリとシリーズ化していこうと考えています。なぜなら「秀逸な音楽がかなり”ひしめいている”のにここ日本にはあまり情報が入って来ない」からです。 かなりの確率で「これ好きっ!!」というリスナーの方はいらっしゃると思います。なぜか分かりませんが、自信があります(笑)。 先ずは手始めに、今週のROCK THE WEDNESDAYを聴いてみてください。ダマされたと思って(ダマしてませんが)。当番組のタイトル通り『ポピュラー・ミュージック巡礼の旅』をしていきましょう!!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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インドネシアミュージック1時間かけまくり〜FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM) 9月20日
今月も出演しましたよ〜!毎週金曜日19:00〜22:00オンエアの人気番組『FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM)』♫ この番組は”LIVE”にこだわったDJ MIX PROGRAMで、ソラリアプラザ1階ラブスタより生放送でお届けしている番組です。1時間ずつテーマやゲストが異なっており、私は先月に続き今回もラストの1時間:21:00〜22:00を担当させていただきました! ちなみに今回は「前半/後半」と私の中でテーマ付けをして選曲。前半は90年代中盤〜2000年代前半の、インドネシア・ポピュラーミュージック大変革期♫この10年の間に登場したバンド/アーティスト達の頑張り・活動があったからこそ、後続のアーティストもメジャーシーン/インディーズシーン共に活動の場を多く得ることができたと言っても過言ではありません。叙情的なアジア感覚を残しつつ、洋楽ロック/ポップスヘと近付いていった彼らの音楽は、インドネシア中を席巻していきました。スター然とした佇まいもカッコ良かった!!そんな良き時代の音楽です。その彼らの功績を土台とした、さらに洗練されたロック/ポップスが現在では主流ですが、個性的という意味では90年代中盤〜2000年代前半のバンド/アーティストの方があったかも...と思うこともたまにあります。 後半は前回・前々回と同じく「日本のリスナーさんもこういうの好きでしょ?」な現在の(新しめの)ナンバーを選びました。 今回の楽曲リストはコチラです↓↓↓【前半】◆Arjuna / Dewa◆Emotional Love Song / Dewa 19◆Ya Ya Ya...
Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.12】LOVE FM / 9月23日 ON-AIR
毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”9月のオンエアはもうすぐ[9月23日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、聴きどころ満載の番組!!今回も秀逸なインドネシアのポピュラー・ミュージックを取り揃えております♪ 先ずは、当番組の名物コーナー「突撃テレフォンし隊!!」毎回、インドネシアの有名アーティストから、私ばぐーすイチオシのインディーズ・アーティストまで、様々な人に電話をかけてインタビューをするコーナーです。 今回は私のフェイバリット・アーティスト(いつもフェイバリットですけどね・笑):Tanya DitaputriSolo、新生ガールズロックデュオ:Rattles、そしてご主人Wisnuとのデュオ:Rad Rat、他サウンドトラックやCMなどの楽曲制作も手掛けるタニャちゃんでございます!! 私はSolo、そしてもう解散してしまいましたが秀逸なガールズロックバンド:FLEUR!からタニャの音楽を追い続けてきましたが、様々な顔=サウンド/ジャンルや楽曲を聴かせてくれる芸術家肌のミュージシャンです。 昨年インドネシアへ行った際に初めて会って話をしましたが、シリアスな面とコミカルな面(絶妙な天然感)が混ざり合ったとても魅力的な女性でもあります。 今回のインタビューでも、とてもキュートな面と天然な面(笑)を出してくれて、なんだか大笑いの時間となっています! ぜひぜひ皆さん、聴いてくださいませ!! そして、他ラインナップはコチラです↓↓↓↓・Monkey To Millionaire(タニャのご主人Wisnu率いるトリオ)・Hamid Alatas feat. Melanie Subono & Panic Blue(秀逸なスローブルース)・Indische Party(タニャのバンドパートナー:TikaとTikaのご主人Japs率いるバンド)・Rad Rat(タニャとWisnuの夫婦デュオ/突撃テレフォンし隊で紹介します) 今回の放送は当番組にとって1年の締めとなります!いつもの通り興味深く、そして楽しい内容となっていますので、ぜひ聴いてください♫ そして当番組、月イチではありますが、皆さまからのメッセージも募集しております!いつ/どのタイミングで送ってくれても大丈夫です。ご意見・ご感想等お寄せくださいませ。できましたら「Do you...
月刊Bagus!Vol.19 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「ブラックロックに迫る~黒人音楽という先入観の崩壊~」9月23日(月)@LIVE BAR・雷神
毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回のテーマ、聴きたい/知りたい人は多いのではないでしょうか?こちらです!!↓↓↓↓ 日程:9月23日(月)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30 Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.19のテーマ:ブラックロックに迫る~黒人音楽という先入観の崩壊~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年9月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年9月27日金曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 先月が「ブラスロック」で今月が【ブラックロック】なんだか言葉にすると似てますが内容は全く違います(違わない面もあるのですが...笑)。 いつも必ず「誰ですかそれ?」的なバンド/アーティストが入るのですが、今回は、ロック好きなら当たり前のように知っている人達を選んでみました。深掘りすればするほどたくさんのアーティストが出てきてしまいますので、出来る限り有名どこを集めて紹介していきます。「有名なのは分かっているが聴いたことないんです〜」の方もけっこう多いので。 ということで今回は、知っている方々は復習のつもりで、あまり詳しくない方は、そのお宝のような素晴らしい音楽を浴びて、ブラックロックの入口の扉を開いてくださいませ。 ちなみにブラックロックってなんぞや? Soul、Funk、R&B、Jazzというメインストリームのブラックミュージックではなく、Jimi HendrixやSly & The Family Stoneらの登場、そしてそこから発展していった黒人/白人折衷(メンバーもサウンドも方向性も)の音楽を指します。 しかし色々と深掘りし始めると「これもそう?これは違うか?」など、ある意味、定義は曖昧かと。白人さんのバンドに黒人さんがいる場合もあったり、その逆ももちろん、それから全員黒人さんでロック志向な方々もいますし、完全にSoul/R&Bよね...と思ってもカバー曲のほとんどが白人さんのロックだったり、ブレイクする前のEart, Wind & Fireのアルバム(4th): Head To...
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インドネシアミュージック1時間かけまくり〜FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM) 9月20日
今月も出演しましたよ〜!毎週金曜日19:00〜22:00オンエアの人気番組『FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM)』♫ この番組は”LIVE”にこだわったDJ MIX...
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