☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
11月8日(明日)On-AirのBagus Music ”チンタ・インドネシア”のコーナーは、11月13日に開催されます佐賀市のイベント:SAGA MUSIC ARCのインドネシア・サイドを特集していきます!
このイベントいったいどうなるのか、当事者としては始まってみないと分からないという(笑)。初めてやることですから、そんな感じでしょう。
佐賀でもこういったイベントは初めてかもしれませんし(少なくともインドネシア関連は初でしょうね)、観に来てくださる来場者様もこういうイベントは初めての方がほとんどなのではないでしょうか?初めてづくしですねw
佐賀まで来て演奏してくれるのがSoul and Kith他は「インドネシアと中継」??何やるの??
こんな感じになっております↓
佐賀のアーティストの合間に入るのがインドネシアとの中継。アウトドアですので、インターネット環境等の問題が発生したりする可能性も否定はできませんが頑張りましょう!!
中継=オンラインの時間は実際にインドネシアとつなげていき、今注目されているアーティスト等のMusic Videoを皆さんに観てもらい知ってもらうというスタイルにてお届けいたします。
とにかくめちゃくちゃ楽しみなイベントです!
ということで明日のBagus Music Radioでは、イベントをより分かりやすくする為の特集を組ませていただきます!!
こちらBagus Music Websiteでは動画を楽しんでくださいませ。インドネシアでかなりバズった若干19歳の青年Danar Widianto君Danar君も今回のSAGA MUSIC ARCにて紹介される予定です!↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=KVA6PekO78o
視聴回数4,000万回超えてますね。このメロディ、Danar君の歌、歌詞(これはまたいつか説明します)、全てが素晴らしいです。
やっぱすごいな、インドネシア!!
そして次は、来日するSoul and Kithの、前回特集でも取り上げました9月21日にリリースされたNewシングルです↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=wVcZajMWN70
11月13日(日)に行われるイベント:SAGA MUSIC ARKについての詳細はコチラをご覧ください。佐賀県:LiveS BeyondのサイトSAGA MUSIC ARC事務局(LIVE...
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア
明日9月20日は、アメリカーナ/ルーツ・ロックの元祖であり、凄まじいまでのグルーヴ感で名曲を放出する伝説のバンド”Creedence Clearwater Revival特集”をお届けします。
個人的な話ですが、若き日の頃、CCRとLeon Russellを狂ったように毎日毎日聴きまくりました(もちろん他も聴きまくりましたが)。なんて言えば良いのでしょう、豊潤なんですよね、音楽そのものが。両者共に、アメリカのルーツ音楽がごった煮のように混ぜ合わさっていて、南部の息吹をダイレクトに感じられるルーツ・ロック系音楽の権化なんですよ。もちろん他にもそういったバンド/アーティストは居ますよ。The Bandなんかもめちゃくちゃ最高ですよね。それらを聴いていると、めちゃくちゃリラックスできるし、リラックスしつつもなぜかアドレナリンも出てきて、良い意味で脳も身体もワクワクしてくるのです。
そんな私にとって特別なバンド:Creedence Clearwater Revival(以下CCR)のライブドキュメンタリー映画「Travelin’ Band: Creedence Clearwater Revival at the Royal Albert Hall」が、9月22日より日本で公開されます!!
コチラは同映画: Travelin’...
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア
明日9月13日は「アメリカーナを聴こう」という大きな括りとしてのテーマ第一弾として”Grace Potter特集”をお届けします。
21世紀に入り登場したアメリカのアーティストの中で、特に注目すべきひとり、Grace Potter/グレイス・ポッター♪私個人的にも、めちゃくちゃフェイヴァリットなアーティストのひとりでございます。
2002年、グレイスが19歳の時に自主制作盤のEP:Red Shoe Revelをリリース。そして2004年にフルレングスアルバム:Original Soulをリリースし、ルーツロック/アメリカーナ系のファンから注目されるようになりました。
その頃のGrace Potterはまだ20歳そこそこでしたが、メディアから“21世紀のボニー・レイット”と呼ばれるようになり、大物になっていくセンス、そして雰囲気を既に持ち合わせていました。
メディアやファンからのみならず、デビュー時、ボニー・レイット本人からも大絶賛を受け、他タジ・マハールらからも大絶賛でしたので、出てくるべくして出てきたアーティストではないでしょうか。
その後、2005年の作品:Nothing But The Waterからはバンド名義となり、Grace Potter & The Nocturnalsとして4枚アルバムをリリース。
ルックスとしても申し分なく、ギターはフライングVを愛用し、曲によってはハモンドB3等の楽器もこなすかなりの才女!本当に魅力的です❤️
そして2015年からは再度ソロ名義へと移り、『Midnight (2015)』『Daylight (2019)』とリリース。特に2019年作:Daylightの完成度には凄まじいものがあり、初めて聴く人も含め、多くのリスナーが魅了されました。
そんなGrace Potter、実は先月8月18日に新作をリリースしています。New...