Tag:インドネシア
ニュースリリース
インドネシア料理と音楽を五感で感じるミニ・イベント【バクネシア】開催します!5/20 (土)
少しずつではありますが、最近はラジオ以外でもインドネシア伝道活動をしております。 先日、5月2日は佐賀市に在りますカフェ:Orang2/オランオランさんでインドネシア料理の試食会が開催され、MCとして参加させていただきました。 正直、我々の予想を大きく大きく大きく覆す盛況ぶり!!12名でほぼ満席となるオランオランさんに、なんと約30名の日本人とインドネシア人が集結!普通にDJ/トークショーを行う予定でしたが、急遽”交流会・懇親会”に内容を変更して皆さんに楽しんでいただくこととなりました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。 そして次のインドネシア・イベントですが、5月20日(土)に決定!!コチラです↓↓↓↓ その名も『バグネシア』!!そうです、お察しの通り”ばぐーす長谷川+インドネシア”をくっつけてみたという(笑)。 インドネシアに移住していた頃、YouTubeにて動画をアップしいていたのですが、その時のタイトルが”バグネシア”!ということで、久々そのタイトルにてイベントを開催したいと思います。 今回の会場は、2022年4月にオープンされた”山奥の隠れ家的コラボスペース:音無てらす”さん(佐賀市富士町)!!※音無てらすのウェブサイト 私ばぐーす、今回は1日店長ということで、インドネシアの秀逸なポップス/ロックをブチかましつつ”インドネシアなんでもトークショー”をさせていただきます♪ そしてインドネシア料理を提供してくれるのは、このブログの冒頭に出てきました佐賀市の”オランオラン”さん!!※オランオランのウェブサイト ※フライヤー内イラストにあります料理・ドリンクはイメージとなり、実際お出しする内容とは相違することがございます その点ご了承ください ということで、音無てらす(やまもとすぐるさん)、オランオラン、ばぐーす長谷川のコラボ企画でございます♫ 素晴らしいロケーション/会場で、美味しいインドネシア料理とドリンクをいただきながら、秀逸なインドネシアの音楽と文化に関する話を聴いていただくスペシャルな1日!しかも今回は入場料無料!!! 5月20日(土)は、音無てらすにぜひ足をお運びくださいませ〜!!お待ちしております。 “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
Hiroaki Kato/加藤ひろあき
今週のBagus Music/FM佐賀:On-airは加藤ひろあき(Hiroaki Kato)さん♪ 2022.1.25 (火)
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆ 1月25日、明日オンエアーのBagus Music:チンタ・インドネシアのコーナーは、現在”インドネシアで最も有名な日本人である”加藤ひろあき(Hiroaki Kato)さんを特集します! 今度の4月で、インドネシアに移住してから満8年を迎えるインドネシア在住日本人アーティストです。※先週Bagus Musicで紹介しましたMOCCAのArinaさんのご主人 かなり幅広く活動をされており、シンガー・ソング・ライター、司会・翻訳家(映画、小説等)・通訳・タレント/俳優、そして大学の講師など様々な顔を持つスーパーサイヤ人(笑)。 ご存知の方も多いかとは思いますが、あらためて加藤さんのここまでの流れを簡単にご紹介します。 2006年、インドネシア・中部ジャワに在る大学:ガジャマダ大学に留学します。ところが留学から3ヶ月後にジャワ島大震災で被災し、学生生活が一変。そのとき友人の誘いで、救援物資と音楽を届ける学生によるボランティア団体に所属することになり、その活動から「音楽は人を動かし力を与えることができるんだ」ということを実感し、音楽を生業にすると決めたようです。 私が初めて加藤さんを知ったのは、2012年に六本木ミッドタウンで行われた「Festival Indonesia 2012」。インドネシアの国民的人気ロック・バンド:KOTAKがゲストで、加藤さんは司会、そしてKOTAKとコラボしていたのを今でも覚えています(名曲:Pelan-pelan Saja)。 あとCOWCOWはインパクトありましたよー!2013年にインドネシアでブレイクしたCOWCOWの「あたりまえ体操」のインドネシア語版:Senam yang Iya-iyalahの翻訳、歌を加藤さんが務め、現地コーディネートなんかも担当していました。※「インドネシア住みます芸人」らの現地マネージメントも行っています そしてとうとう2016年、静岡県浜松市で行われたアジアン・イベントに出演してくださり、そこでお会いすることが出来たというわけです。 その後の加藤さんは破竹の勢い!2018年9月にジャカルタとパレンバンで行われた「アジア競技大会2018」の公式ソング「Bright As The Sun」公式テーマソング「Meraih Bingtan」〜星を引き寄せる〜のオフィシャル日本語バージョンを務め、パレンバン会場ではオープニングセレモニーにてトリを務めるという快挙を成し遂げます。さらに10月にジャカルタで行われた「アジアパラ競技大会2018」の公式テーマソング「Song Of Victory」のオフィシャル日本語バージョンも担当しています。 すごいな、しかし!! 今週のBagus Musicでは、そんな加藤さんのソロアルバム:Hiroaki Kato (2017年リリース)から2曲ご紹介します!もちろん番組宛にメッセージもいただいていますので、そちらも紹介しますよー!! このサイトでは、加藤ひろあきさんのMusic Videoをご覧くださいコチラ↓ https://www.youtube.com/watch?v=Z8U4_-q0DPw めっちゃ秀逸なナンバー♫ 次は、これを見ると誰もがインドネシア料理を食べたくなってしまうという(笑)Music Video↓ https://www.youtube.com/watch?v=gY6NzOK6EdA さらにもう1曲Noe Lettoをフィーチュリングし、加藤さんは日本語を担当した名曲↓ https://www.youtube.com/watch?v=YxRJ-pAbbuc ということで、今週のBagus Musicもお楽しみにー!※ラジオのBagus...
J-Rocks/ジェイ・ロックス
超親日!インドネシアの国民的人気バンド:J-Rocks/ジェイ・ロックス
J-Rocks /ジェイ・ロックス かなりの影響力を誇るインドネシアの国民的人気バンド。 彼らの情報や動画をアップするといきなり視聴者数が上がることでも、彼らの人気が伺えるでしょう。 来日公演も何度か行なっており、J-Rocksのメンバーが別プロジェクトにて来日するという形も含めると4回-5回は日本に来ています。公私ともに日本贔屓なのも嬉しいですね。 メンバーはIman (Vo/G)、Sony (G)、Wima (B)、Anton (Dr) デビューからメンバーチェンジ無し、鉄壁の4人組。 J-Rock Starsというバンド名にて2003年に結成。その後、J-Rocksに変名して2005年にデビューを飾っています。 バンド結成後スグとなる2004年に行われたNescafe Get Startedというスター誕生的なイベントに出演しチャンピオンに輝き、そこでデビューが決定。そのまま流れに乗ってヒットを連発すると言う、スターになるべくしてなったバンドと言えるでしょう。 先ほど日本贔屓と書きましたが、彼らは「ラルク・アン・シエル」や「マリス・ミゼル」のファンで、他J-Popやロックから多大な影響を受けています。 バンド名の「J」も気になりますよね? この「J」は彼らの出発地点となる「Jakarta(ジャカルタ)のJ」、正直さや誠実という意味を持つ「Jujur(ジュジュール)のJ」、そして日本の音楽に敬意を込めた「JapanのJ」という様々な意味が込められています。 音楽性ですが、デビュー当初は特にラルク・アン・シエルを意識しており、そのスタイルが全編に散りばめられていますが、2ndアルバムからは徐々にオリジナリティが確立していきます。それでもやはりラルク・アン・シエル、そしてJ-Popからの影響も大きく、日本の音楽マーケットで勝負できる秀逸な音楽を聴かせてくれますよ♫ 我々日本人の琴線に触れるメロディ、そして洋楽ロック好きにも対応できる懐の深い音楽性の両方を併せ持ったJ-Rocks! J-Pop好きにも洋楽ロック好きにも“どストライク”な名曲をたくさん持ったバンドですので、知らないのは勿体ない! 是非、デジタル・プラットフォーム等から彼らの作品を聴いてみてください。 YouTubeチャンネル:Bagus Music(旧名:ロック向上委員会ドットコム)でもJ-Rocksについての動画をアップしていますので、是非一度観てみてくださいね〜。 https://www.youtube.com/watch?v=3kkLcqUO8Gc 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
新譜情報
バリ島発・男臭さとキャッチーさを兼ね備えたバンド/Jalan Tengah-ジャラン・トゥンガー
Jalan Tengah / ジャラン・トゥンガー このサイトでも紹介しているインドネシア・ロック界が生んだ最強トリオのひとつ:NTRLの総帥:Om Bagusの新しいプロジェクトです。 もちろんOm Bagusは現在もNTRLのリーダーであり中心人物ですが、現在彼はバリ島に暮らしており、バリの仲間と新たな別プロジェクトを始動しました。 メンバーはOm Bagus (B/Vo)、Gus Budi (G)、Made Rembo (G)、Mangde (Dr)の4人で、Om Bagus以外はバリ人で編成されています。 Jalan Tengahのデビュー作は5曲入りミニ・アルバムで、2021年1月29日にリリース。 これがとてもキャッチーな作品で、強面(Gus以外の全員・笑)のルックスとは裏腹の「人間的温かさ」を感じる作品に仕上がっています。 デビュー作はパンデミック中にコツコツと制作されたもので、世界がどうなっていくのか分からない不安な状態の中レコーディングされたとのこと。しかし彼らの情熱は薄れることなく、「慈悲」や「愛」「優しさ」などをテーマに、メッセージ性の高い作品が生まれました。 彼らの曲を聴くとスッキリするというか、優しさと安心感に包まれたような感覚になるのはそういったことが理由なのでしょう。 是非、皆さんもデジタル・プラットフォーム等で聴いてみてください。 男臭さとキャッチーさ、そして心優しいサウンドに癒されると思いますよ。 YouTubeチャンネル:Bagus Music(旧名:ロック向上委員会ドットコム)でもJalan Tengahについての動画をアップしていますので、是非一度観てみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=8CDY62MP6PU 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
NTRL/エヌ・ティー・アール・エル(エヌ・ティー・エル・エル)
インドネシアロック界随一の個性派パワートリオ/NTRL-エヌ・ティー・アール・エル
NTRL /エヌ・ティー・アール・エル(インドネシア語読みだとエヌ・ティー・エル・エル) インドネシア随一の個性派で、他バンドとは一線を画すバンド。 80年代から90年代の匂いがするパンクやオルタナティヴ・ロックな音楽性、そこにポエム的な歌詞が乗るという、独特なスタイルを持っています。 メンバーはOm Bagus (Vo/B)、Coki (G)、そしてEno (Dr) 3人とも見た目から何から個性がバラバラというユニークな3人組:トリオとなります。 1991年結成、95年デビュー。 Om Bagus以外は現在とメンバーも違っており、バンド名も元々はNetral(ネトラル)という名前でした。 その95年リリースのデビュー・アルバムが、当時のロック・バンドの中では破格のヒットを記録。 この時点で既に、インドネシアのみならず海外のメディアからも取り上げられるようになった伝説のバンドでもあります。 現メンバーのEnoは99年加入、ギターのCokiは2003年に加入。Enoが加入してから既に20年以上、Cokiが加入してからは17年以上が経過してますので、もう鉄壁のトリオと言っても過言ではないでしょう。 ヒット曲/名曲も多数。 ライブでは観客のほぼ全員が大合唱。しかも観客はほぼ男(笑)!男が惚れる男のためのバンドと言っても過言ではないかも。 パンク、ハードな曲、そして誰もが歌えてしまうアンセム的ナンバーとキャッチーな曲のオンパレード! 歌詞を書くOm Bagusですが、強面な表の顔とは裏腹に、超真面目で恥ずかしがりやでちょっとメルヘンチックな感性の持ち主! そこが彼らの音楽の肝でもあり、ファンの心をグッと掴む秘訣だったりします。 時には政治的な歌も臆さず、若者の代弁者的地位をも確立しているNTRL♪ 百聞は一見にしかず…ならぬ、百聞は一聴にしかず! 是非デジタルプラットフォーム等から、彼らの作品を聴いてみてください。 それからもうひとつ。 実はNTRLの名曲を日本語の歌詞に変えた「日本語バージョン」がございます。 これは、私ばぐーす長谷川とNTRLのコラボなんですが、もうそろそろMusic Videoを紹介できるかなぁ..という、その手前の段階まで来ています(ここからなかなか進まないのですが・汗)。 なるべく早いうちにお届けできるように頑張ります! YouTubeチャンネル:Bagus Music(旧名:ロック向上委員会ドットコム)でもNTRLについての動画をアップしていますので、是非一度観てみてください♫ https://www.youtube.com/watch?v=MxF0t8n96iA 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
FNF/エフ・エヌ・エフ
NAIFのドラマー:ペペンの挑戦/FNF-フランキ・アンド・フレンズ
FNF /エフ・エヌ・エフ(Franki And Friendsの意) NIAFのドラマー:ペペンの別プロジェクト 2019年の秋から始動したプロジェクトで、ペペン以外はゲスト・ミュージシャンというスタイルを取っています。 ※FNFとはペペンの本名“Franki Indorasmoro Sumbodoと友達たち”という意味を持っています ペペンはドラムのみならず、作詞・作曲からアレンジまでこなす才人で、NAIFでの音楽性に収まりきらない楽曲を世に出す為にこのプロジェクトを開始。現在まで4曲のシングルをリリースしています(2021年4月には5曲目、その後はアルバムをリリースする予定)。 本人的には「NAIFのペペンはこんな曲もこんな曲もできるんだ」という音楽の幅を知ってもらうという目的もあり、全曲違うジャンルのサウンドを創り上げています。 1stシングル: Satu Halは90年代的ポップス、2ndシングル: Stupid Jazz Playerはフュージョン/ファンク、3rdシングル: Amir Si Mulut Besarはロックン・ロール、4thシングル: Viruskuは現代のロックといった感じ。もちろん全曲ペペンの楽曲で、曲調やジャンルにそれぞれ合わせたミュージシャン達が演奏するスタイルになっています。 https://www.youtube.com/watch?v=0xhWUDXXwNc 現在NAIFは2020年からのパンデミックによりお休み状態。メンバー各々がビジネス等様々な活動を行っていますが、最も精力的に音楽/創作活動に意欲を燃やしているのがペペンです。もちろんパンデミックになる前から開始されているプロジェクトではありますが、NAIFを渇望しているファンにとってこのFNFは命の泉ではないでしょうか。それくらい、秀逸で分かりやすくヒット性の高い音楽です。 各デジタル・プラットフォームで聴くことができますので、皆さんも、是非FNFの音楽を聴いてみてください。幅の広い音楽性を誇るプロジェクトですから、あなたにピッタリな楽曲が存在していると思います。 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
NAIF/ナイフ
インドネシアのビートルズ?名曲だらけの国民的人気バンド/NAIF-ナイフ
NAIF /ナイフ 私がインドネシアのロック/ポップスにハマるきっかけとなった1番最初のバンド。 国民的人気を誇り、老若男女幅の広い年代のファンを持っている。 1995年結成、1998年デビュー。 メンバーはダフィッド(Vo/G)、ペペン(Dr)、エミル(B)、ジャルヲ(G) 元々は5人組で、鍵盤のチャンドラが脱退しているが、他メンバーは現在も変わることなく鉄壁の4人組である。 名曲/ヒット曲が多く、音楽誌:Rolling Stone Indonesiaによる「史上最高のインドネシアの曲」では、NAIFの楽曲が2曲選ばれているほど。 1960年代〜70年代のレトロな音楽性とスタイルが基調ですが、ジャンル的には様々。 50年代的ポップス、ビートルズを彷彿させるナンバー、ファンク、ソウル、ハード・ロック、フォーク、ポップ・ムラーユ、そして、彼らにしか書けない独特なNAIF調のポップスととても多彩です。 ほとんどの曲にフックがあり、ライブでは観客のほぼ全員が大合唱しております。 デビュー10周年となる2008年には覆面バンド:BonBinBand (日本語で動物園バンド)として、アルバムとコミック(漫画)をリリース。これはメンバー4人が動物に扮するというユニークな作品で、子供向けとして作られたもの。本人たちは「僕らではない」と否定しているという、いわゆる「覆面バンド」ですね。 そして、2008年からは自らメジャーを抜けて自主レーベルを設立。メジャー環境での融通の効かなさ、厳しい制限、創作的自由の無さが理由です。 ライブではお客さんをいかに喜ばせるか、歌わせるか、そして笑わせるか?この3つが命題とばかりに、エンターテイメント性満載のステージを観せてくれ、楽曲ではフックの効いたキャッチーな曲を作り続けてくれるNAIF。 まだまだ目を離せないバンドですし、私的には永遠の“インドネシアNo.1バンド”です。 皆さんも、是非聴いてみてください。 デジタル・プラットフォームでも聴くことができますよ(アルバムによっては権利の問題がクリアできず聴けないものも有)。 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Latest news
月刊Bagus!Vol.21 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~」11月27日(水)
毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回は、これまで壮大過ぎてテーマにしてこなかった内容です。ワンアーティスト/バンドとなりますが、俺なんてまだまだこのバンドから勉強させていただいています。駆け出し?入口??に居る状態ですが、Phil Leshがお亡くなりになったことでやろうと決めました。こちら↓↓↓ 日程:11月27日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30 Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.21のテーマ: Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年11月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年12月1日火曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ あらためまして。10月25日、グレイトフル・デッド(以下デッド)のオリジナルメンバーであるフィル・レッシュが亡くなりました。享年84歳。今回はフィルを追悼しつつ、あまりにも巨大で偉大なバンド:デッドの軌跡を追っていきたいと思います。 既に選曲は済ませているのですが、なるべく今回は喋りよりも曲を流す方向でいきたいなと考えています。デッドの場合「曲1分半〜2分強で喋りを入れる」なんて無理...というか、失礼な話で(笑)。まぁ失礼は冗談としても、デッドを聴いたことが無いというリスナーさんは、少なくとも自分の周りには多く、ということはせめて「デッドの良さが分かっていただけるギリギリの時間曲をかけたい」と。 バンド名や、アルバムジャケット、他ポスター等に出てくるスカル(骸骨)やバラ、そしてデッドベア/ダンシングベアが有名ですが、その割にはデッドの音楽は聴かれていないここ日本。 他、「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」や「グレイトフルデッドのビジネスレッスン#」など、ビジネス本からデッドを知り、音楽にも興味を持って聴いてみたが何が良いのか分からず聴くのを断念した人も多いかと思います。 そんな日本での状況ですが、聴き方によってはとても入り易い音楽ではないか?とも私は思う訳ですよ。その私のセンスが正しいかどうかは分かりませんが、ぜひぜひ今回はデッドの音楽に浸ってみませんか? 結局のところ、人や仕事、趣味、そして音楽とかって、出会い方とタイミングだと思うんですよね。その出会い方とタイミングが「この月刊Bagus!で紹介されたから興味を持つようになった!!」と言ってもらえるよう、そして音楽から入り込むことができるよう、努めさせていただきます!! 長くなってしまうので「グレイトフル・デッドって何ぞや」的な内容はここには書きません。前述した通りビジネス本になるくらいですから、デッドに関する、そしてバンドの支柱であるジェリー・ガルシア(1995年8月9日死去)に関する興味深い話はかなりあります。喋りはいつもより少なく...と考えてはいますが、その興味深い内容等はさすがに説明しますので、その点はご安心を。 ということで、多くの方にデッドの素晴らしき音楽が届くよう選曲もしていきますので、楽しみにしていてください♫この方達も元祖『アメリカーナ』ですから〜♫ 今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.14】LOVE FM / 11月25日 ON-AIR
毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐです[11月25日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 先月は現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきましたが、今月は「通常営業」に戻り、これまで通りの内容でお届けします。 が、しかし!! ひとつだけ違うところがありまして。 前にも書きましたが、10月のインドネシア旅はフェス潜入と同時にインタビュー遂行だった訳ですが、フェス潜入時以外のインタビュー素材がまだまだたくさんある訳です。というか、フェス潜入バージョンよりも多いんですけどね。 ということで、そのたくさん録りためてきたインタビューを今回のオンエアからひとつずつ紹介していきます! これまで行ってきた恒例の”突撃テレフォンし隊!!”のコーナーを、現地で直に膝を突き合わせてインタビューしたものを聴いていただく『直撃Wawancaraし隊!!』と題してお届けいたします♪ 今回は9月の「突撃テレフォンし隊!!」に出演してくれたTanya Ditaputriと、彼女のパートナー:Wisnu Adjiとのインタビューです。そしてインタビューの後は、TanyaとWisnuのデュオ:Rad Ratの10月21日にリリースされた新曲『Tanah』をおかけいたします♫ こちらは先日アップしたRad Ratの新曲の記事です。ぜひお読みください!!↓↓↓このビート危険なり:Rad RatのNew Single ”Tanah”リリース(10月21日) 彼女達のファンにとって、そしてこれからファンになるかもしれない音楽好きな方々にとって、プライベート感満載の「座談会」的な楽しくて興味深いインタビューとなっております!楽しみにしていてください!! 他ラインナップはコチラです↓↓↓・Barasuara・Aksan Sjuman & The Committee Of The Fest ちょいと”プログレッシブ・ロック”で選んでみました♫ 今回もまだまだジャカルタの雰囲気満載ですので、それが皆さんに伝われば幸いです。11月25日21:00〜LOVE...
このビート危険なり:Rad RatのNew Single ”Tanah”リリース(10月21日)
Rad Rat / Tanah Rattles, Solo他様々なシーンで活躍する才女:Tanya DitaputriとMonkey To MillionaireのG/Vo:Wisnu Adjiのふたりによる男女混合デュオ:Rad RatのNewシングルが10月21日リリース! 昨年5月リリースの1stアルバム:Rad Ratに続いての作品ですが、これまたこれまでのRad Ratのイメージを(少し)覆す強力ロック・ナンバーに仕上がっています!! 我ラジオ番組:Do You Know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)9月の回にて、Tanyaが電話インタビューで参加してくれた際にも言っていましたが、こんなに早くリリースしてくれるとは!!(年内にリリース出来ると良いなぁ...なんてフニャフニャ言っていたのに・笑) 実は10月初旬、インドネシアへ行った際にもTanya & Wisnuと会ってペチャクチャ話をしたのですが、なぜかその時には話題に出ず、帰国して間も無くリリースされたという。 冒頭にも書きましたが、今回のナンバーは本来ロックが持つ破壊力が存分に出たサウンドとなっており、グルーヴィー且つサイケな調味料を塗した強力ロック・ナンバーなのです♫ 一聴した瞬間「カッコえぇなぁ〜」とため息モノ。 この曲は、プロデューサー:Dhani Siahaan...
Must read
月刊Bagus!Vol.21 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~」11月27日(水)
毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回は、これまで壮大過ぎてテーマにしてこなかった内容です。ワンアーティスト/バンドとなりますが、俺なんてまだまだこのバンドから勉強させていただいています。駆け出し?入口??に居る状態ですが、Phil Leshがお亡くなりになったことでやろうと決めました。こちら↓↓↓ 日程:11月27日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30 Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.21のテーマ: Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25...
Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.14】LOVE FM / 11月25日 ON-AIR
毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐです[11月25日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 先月は現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきましたが、今月は「通常営業」に戻り、これまで通りの内容でお届けします。 が、しかし!! ひとつだけ違うところがありまして。 前にも書きましたが、10月のインドネシア旅はフェス潜入と同時にインタビュー遂行だった訳ですが、フェス潜入時以外のインタビュー素材がまだまだたくさんある訳です。というか、フェス潜入バージョンよりも多いんですけどね。 ということで、そのたくさん録りためてきたインタビューを今回のオンエアからひとつずつ紹介していきます! これまで行ってきた恒例の”突撃テレフォンし隊!!”のコーナーを、現地で直に膝を突き合わせてインタビューしたものを聴いていただく『直撃Wawancaraし隊!!』と題してお届けいたします♪ 今回は9月の「突撃テレフォンし隊!!」に出演してくれたTanya Ditaputriと、彼女のパートナー:Wisnu Adjiとのインタビューです。そしてインタビューの後は、TanyaとWisnuのデュオ:Rad Ratの10月21日にリリースされた新曲『Tanah』をおかけいたします♫ こちらは先日アップしたRad Ratの新曲の記事です。ぜひお読みください!!↓↓↓このビート危険なり:Rad...