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本日のBagus Music/FM佐賀:チンタ・インドネシアのコーナーはFranki Indrasmoro (“Pepeng” ex-NAIF)登場♪ 2022.2.8 (火)

☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆ 2月8日(本日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、ここのサイトで既に紹介している元NIAFのドラマー:Pepeng / ペペンのプロジェクト”FNF (Frank And Friends)”を特集します! 以前、紹介したページはコチラ↓NAIFのドラマー:ペペンの挑戦/FNF-フランキ・アンド・フレンズ ペペンから番組宛にメッセージもいただいております! 今回の放送ではおかけできませんが、記念すべき1stシングルのMusic Videoをご覧ください(これまでリリースされている5曲のシングル中、放送では他2曲を紹介します)↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=1lmuTSr8x9I それでは、今夜のBagus Musicもお楽しみに! FNFの作品はデジタル・プラットフォームでも聴けます♪秀逸な楽曲ばかりですので、是非聴いてみてください! そしてこちらは→FNFのウェブサイトです。是非サイトの方もチェックしてみてくださいねー。 それでは本日夜8時にお逢いしましょう♫ “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

Pepengのプロジェクト:FNF-エフ・エヌ・エフの新曲に元JKT48のメンバーを起用/FNFの新曲2021年6月2日にリリース!

FNF /エフ・エヌ・エフ(Frank And Friendsの意) 元NIAFのドラマー:Pepeng-ペペンの別プロジェクト(“元”と書かなければならないのが辛いところですが)FNFのNewシングルがこの6月2日0:00(日本時間は2:00)にリリースされました!! 今回のシングルは、FNFにとって5thシングルとなります。 FNFについては、以前このBagus Musicでも紹介しましたが、ここでも簡単に経緯を説明します。 ■2019年秋から本格始動(本来は2010年からだったのですが)■Pepeng以外はゲスト・ミュージシャンというスタイル(なのでFranki“=Pepengの本名のファーストネーム” And Friendsなのです)※Pepengの本名は“Franki Indorasmoro Sumbodo■NAIFでの音楽性に収まりきらない楽曲を世に出す為のプロジェクト※Pepengはドラムのみならず、作詞・作曲からアレンジまでこなす才人■「Pepengはあんな曲もこんな曲もできる」という音楽の幅を知ってもらう目的もあり、全曲違うタイプ/ジャンルのサウンドを創り上げる こんな感じでしょうか。 以前の記事はコチラ↓↓↓↓ “NAIFのドラマー:ペペンの挑戦/FNF-フランキ・アンド・フレンズ” さて、ここからは新曲のお話を。 タイトルは『Jangan Ganggu』←日本語にすると「邪魔するな!」 そして今回ヴォーカリストに選ばれたのは、なんとアイドル・グループ:JKT48(AKBの姉妹グループ)を卒業したRona AnggreaniとVania Aurelliaのふたり♪ 凄いところを選んできましたね(笑)。  “どんな誘惑を受けても私が愛するのはあの人だけ” という女性による決意表明のような内容の歌詞になっています。 作詞もしているPepeng曰く「これまでSNSによってネガティブな現象(罵倒・侮辱・非難)が多発していたが、今回のパンデミックによって逆にそれがポジティブな方向へと向かうよう望んでいる…ソーシャ・ディスタンス=距離を保つ・感情もセーブする←これが仮想の世界から現実の世界へと移行できるチャンスなのではないか」という思考から生まれたとのこと。 そして今作のバンドのメンバーはRia Antika (Dr)、Adhitomo “Dobit” Kusumo (B)、Turi Kaliandra (G)の3人を起用。 ということは? そう、今作Pepengは完全にプロデュースにまわったんですね〜。昔から「プロデュースに徹することもしたい」と言っていましたが、そういう意図もあって今作に臨んだ訳です。 ちなみにJangan GangguのMusic Video (Audio)も本日6月2日の20:00に解禁♪YouTubeはこちら↓ https://www.youtube.com/watch?v=P73_-ZtPtjw&list=OLAK5uy_mfDe8oe19uILr8sLOIX4fnvGW_Sv5fPZw 残念ながらNAIFは解散してしまいましたが、メンバーの中でも最もクリエイティブな活動をしているPepengに今後も注目してください! もちろん新曲も含めこれまでのFNFの作品は全て、各デジタル・プラットフォームで聴くことができます。是非、是非、是非、聴いてみてくださいね。幅広い音楽性を誇るプロジェクトなので、あなたにピッタリな楽曲が存在していると思いますよ。 次はアルバムだな、Pepeng(でもいつになることやら・汗)。 ※おまけ:PepengがFNFのことを中心に、NAIFや他活動の話をしている動画(最後に新曲:Jangan Gangguも流れます)↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=E-mMuckstWw “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

NAIFのドラマー:ペペンの挑戦/FNF-フランキ・アンド・フレンズ

FNF /エフ・エヌ・エフ(Franki And Friendsの意) NIAFのドラマー:ペペンの別プロジェクト 2019年の秋から始動したプロジェクトで、ペペン以外はゲスト・ミュージシャンというスタイルを取っています。 ※FNFとはペペンの本名“Franki Indorasmoro Sumbodoと友達たち”という意味を持っています ペペンはドラムのみならず、作詞・作曲からアレンジまでこなす才人で、NAIFでの音楽性に収まりきらない楽曲を世に出す為にこのプロジェクトを開始。現在まで4曲のシングルをリリースしています(2021年4月には5曲目、その後はアルバムをリリースする予定)。 本人的には「NAIFのペペンはこんな曲もこんな曲もできるんだ」という音楽の幅を知ってもらうという目的もあり、全曲違うジャンルのサウンドを創り上げています。 1stシングル: Satu Halは90年代的ポップス、2ndシングル: Stupid Jazz Playerはフュージョン/ファンク、3rdシングル: Amir Si Mulut Besarはロックン・ロール、4thシングル: Viruskuは現代のロックといった感じ。もちろん全曲ペペンの楽曲で、曲調やジャンルにそれぞれ合わせたミュージシャン達が演奏するスタイルになっています。 https://www.youtube.com/watch?v=0xhWUDXXwNc 現在NAIFは2020年からのパンデミックによりお休み状態。メンバー各々がビジネス等様々な活動を行っていますが、最も精力的に音楽/創作活動に意欲を燃やしているのがペペンです。もちろんパンデミックになる前から開始されているプロジェクトではありますが、NAIFを渇望しているファンにとってこのFNFは命の泉ではないでしょうか。それくらい、秀逸で分かりやすくヒット性の高い音楽です。 各デジタル・プラットフォームで聴くことができますので、皆さんも、是非FNFの音楽を聴いてみてください。幅の広い音楽性を誇るプロジェクトですから、あなたにピッタリな楽曲が存在していると思います。 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫

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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第46回「英国フォーク・シンガーの理想像:Sandy Denny特集」4/17

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、4月21日に命日を迎えるSandy Denny / サンディ・デニーを特集していきます!!胸に染みるナンバーばかり...癒されていきましょう。 1978年4月21日、31歳という若さでお亡くなったサンディ・デニーThe Whoのピート・タウンゼントは彼女のことを「英国フォーク・シンガーの理想像」と言っていました。超有名なところでは、Led Zeppelinの名盤中の名盤:IVの1曲:「The Battle Of Evermore / 限りなき戦い」で、Robert Plant御大と一緒に歌っているお人でございます。ちなみにツェッペリンの作品で、ロバート御大以外のシンガーが出てくるのはサンディただ1人。英国で、どれくらいリスペクトされていたかが分かるかと思います。(The Whoの名作:Tommyのオーケストラ版の「It’s A Boy」もサンディです) 「三大英国トラッド/フォーク・ロックバンド」のひとつ:Fairport Conventionの2代目のシンガーで名を馳せ(その前にはThe Strawbsとの共演もありますが)、脱退後は恋人で、後の夫となるトレバー・ルーカスとFotheringayを結成。Fotheringay以降はソロ、そしてFairport...
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月刊Bagus!Vol.14 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「英国産スワンプ〜Swamp Rockを英国へ持ち込んだ男達〜」4月17日(水)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今月は基本に立ち返ってみようか...ということでコチラがテーマ♪↓↓↓↓ 今回は(私個人的にも)初心にかえって『Swamp Rock』しかもレオン・ラッセル率いるLAスワンプではなく、デイヴ・メイスン、エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスンが英国へ持ち帰ったところから始まった”英国スワンプ”をテーマにしました♪ 日程:4月17日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.14のテーマ:英国産スワンプ〜Swamp Rockを英国へ持ち込んだ男達〜↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年4月)はコチラ お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年4月21日日曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 冒頭で「初心にかえる」と書いていますが、よく考えたら月刊Bagus!ではスワンプをテーマにした特集は1度もやってなかったですね(笑)。 Swamp Rock/Swamp Music:R&B, Gospel, Countryといった米ルーツ音楽が、黒人・白人の垣根を越えて混ざっていった音楽、それがサザン・ソウルやスワンプ・ミュージック。ブリティッシュ・ビート(インヴェイジョン)、サイケデリック・ムーヴメントが終焉を迎え、多くのミュージシャン/バンドが目指した先、それが古き良きアメリカ音楽への回帰。そのルーツへの回帰、それに根差したロック・ミュージックが「スワンプ・ロック」なのです。 そして、デラニー&ボニー、レオン・ラッセルらが興したスワンプ・ロックが英国に流れていった経緯とは? デラニー&ボニーの音楽をジョージ・ハリスンが入手し、それがエリック・クラプトンやデイヴ・メイスンに渡っていった事から始まっている。クラプトンがデラニー&ボニーをブラインド・フェイスの前座に起用したり、デラニー&ボニーの英国ツアーを企画することで、数々の英国ミュージシャンがデラニー&ボニー=スワンプ・ミュージックと関わっていくのですよ。そして、それらは当時、英国ロックの最先端となっていった訳です。 全ロック・ミュージックの歴史的に見ても、とても重要な位置を占めるスワンプ・ロック! そこをあらためて深掘りしていきたく考えております!! 16曲ほど選んでいますが、全てが70年代初期〜中初期。1番新しいのが1974年という(笑)。しかも余程好きじゃないと知らないであろうアーティストが半分以上! でもホント、秀逸な作品ばかりですし「知らないからこそ面白い/吸収しやすい」のです!!アナタの知らない素敵な音楽の世界...聴いていきましょう(もちろん知ってる人もね)♫ ということで、今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が深く深く月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第45回「今宵は踊り明かそう: J. Geils追悼~J. Geils Band特集」4/10

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、4月11日に命日を迎えるJohn Warren Geils Jr.:通称J. Geilsを追悼し、J. Geils Bandを特集していきます!! 私のフェイバリット・バンドのひとつ:J. Geils Bandなかなかラジオにて、ワンアーティスト/バンドのスタイルでJ. Geils Bandを紹介する機会が無くて、追悼という形ではありますが、ひとりでも多くのリスナーさんに聴いていただきたく、今回特集に踏み切りました。 Blues Rock、そしてコテコテのR&Bバンドとして人気を博したバンド:J. Geils Band60年代末、J. Geilsを中心としたJ. Geils Blues...

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