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ROCK THE WEDNESDAY/ロック・ザ・ウェンズデイ
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第18回「泣いて笑おうVan Halen祭り・前編」10/4
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日10月4日は、Van Halen/ヴァン・ヘイレン祭り!”前編”と書かれていますが、来週も続けてVan Halen祭りということで、2週連続でお届けしていきたいと思います!! 10月1日、CCRの映画を観てきました(今回の特集とは関係ありませんが)。めちゃくちゃ素晴らしいサウンド、グルーヴをここまで蘇らせてくれたGiles Martin/ジャイルズ・マーティン(ジョージ・マーティンのご子息)に感謝ですわ。たった1コード〜3コードで繰り広げられるサザン/スワンプ・ロックが、休む間もなく大きなスクリーンから放出されるあの空間...至福の時でした❤️来ていらっしゃる観客の多くは60歳台。 私はまだ「若造(もうすぐ55歳になりますが)」に思えるなんとも言えない会場でしたが、CCRのグルーヴに我慢出来ずノリノリの方も多く見受けられ感動しました♪ 素晴らしい時をありがとう!!! そして本題(笑)。 冒頭に書きました通り、今週・来週と2週連続でVan Halenを特集する訳ですが、それには理由があります。 1: 10月6日に命日を迎える超絶スーパーギタリスト/ロックギターの革命児:Eddie Van Halen追悼2: 10月10日は初代のヴォーカリストであり、最後のヴォーカリストとしてVan Halenに君臨したダイアモンド・デイヴことDave Lee Rothのバースデイ3: 10月13日は2代目ヴォーカリストであり、Voice Of America: アメリカの声とも呼ばれたSammy Hagarのバースデイ このたった約1週間で、命日と2人の誕生日がやってくる。やるしかないですよね。 Hard Rockやプログレッシブ・ロックは「古い」「ダサい」「化石」と言われ、パンク・ムーヴメントから排除されていた頃、彗星の如く現れHard Rockの復活を誇示してくれたVan Halen!全てのロック・ギタリストに影響を与えたと言っても過言ではないEddie Van Halen!アメリカ西海岸の...
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第16回「祝・映画公開記念 – Creedence Clearwater Revival特集」9/20
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日9月20日は、アメリカーナ/ルーツ・ロックの元祖であり、凄まじいまでのグルーヴ感で名曲を放出する伝説のバンド”Creedence Clearwater Revival特集”をお届けします。 個人的な話ですが、若き日の頃、CCRとLeon Russellを狂ったように毎日毎日聴きまくりました(もちろん他も聴きまくりましたが)。なんて言えば良いのでしょう、豊潤なんですよね、音楽そのものが。両者共に、アメリカのルーツ音楽がごった煮のように混ぜ合わさっていて、南部の息吹をダイレクトに感じられるルーツ・ロック系音楽の権化なんですよ。もちろん他にもそういったバンド/アーティストは居ますよ。The Bandなんかもめちゃくちゃ最高ですよね。 それらを聴いていると、めちゃくちゃリラックスできるし、リラックスしつつもなぜかアドレナリンも出てきて、良い意味で脳も身体もワクワクしてくるのです。 そんな私にとって特別なバンド:Creedence Clearwater Revival(以下CCR)のライブドキュメンタリー映画「Travelin’ Band: Creedence Clearwater Revival at the Royal Albert Hall」が、9月22日より日本で公開されます!! コチラは同映画: Travelin’ Band: Creedence Clearwater Revival at...
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月刊Bagus!Vol.8 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「”キンクスを聴く”は英国を聴く・後編~背景と共に巡るThe Kinksの世界~」9月20日(水)@LIVE BAR・雷神
月刊Bagus!Vol.8 毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 先月はThe Kinks特集・前編(Part.1)でした。キンクスを知ってる方も知らない方も「クスッ」と笑える場面もあり、楽しんでいただけたかと思います。そして今月は何をやろうかと。先月来て頂いたお客様から「後編もやってね」と言われましたし、9月はこちらをテーマにお届けします↓↓↓↓ 9月20日(水)Open 20:30 Start 21:00Charge ¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 9月のテーマ:”キンクスを聴く”は英国を聴く・後編~背景と共に巡るThe Kinksの世界~↓↓↓↓■Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2023年9月)はコチラ そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは3日間(9月23日23:59まで視聴可能です)↓↓↓↓■ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 今回もじっくりと、そしてお話をタップリと聴いていただきながらのロック講座になるかと思います。ただ曲を聴くだけよりも、バンドの裏側やその時の時代背景などを知るとさらに興味が湧いてきますので。逆に、私も喋り過ぎ無いように注意しないと(笑)。 前回/前編は1964年のデビューから、レイ大先生が病的にこだわったロック・オペラの大作:Preservation Act 2(1974年)までを紹介してきました。今回はその続きとなる1975年から進めていきます。前回と今回でコンプリート(イベントの時間の関係上完全ではありませんが)みたいな感じではありますが、後編を聴く/観るだけでも、キンクスのみならずロック界の流れを少し知ることが出来るので面白いですよ! そして今回のサブタイトルは『背景と共に巡るThe Kinksの世界』。前回と同じと言えば同じなんですが、今回はレイ・デイヴィスの歌詞を解説したりしつつ”その時期に流行った他ロックの名作”なども少しだけ混ぜてお届けしようかと思っています。 前回同様(いや、いつもですが)、ブリティッシュロックの基本中の基本であるThe Kinksをあらためて聴いていき、様々な角度からその秀逸さを認識してもらえたら最高です! ぜひぜひ、楽しみにしていてください♫ _____________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただくこと、それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第15回「アメリカーナを聴こう!Grace Potter特集」9/13
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日9月13日は「アメリカーナを聴こう」という大きな括りとしてのテーマ第一弾として”Grace Potter特集”をお届けします。 21世紀に入り登場したアメリカのアーティストの中で、特に注目すべきひとり、Grace Potter/グレイス・ポッター♪私個人的にも、めちゃくちゃフェイヴァリットなアーティストのひとりでございます。 2002年、グレイスが19歳の時に自主制作盤のEP:Red Shoe Revelをリリース。そして2004年にフルレングスアルバム:Original Soulをリリースし、ルーツロック/アメリカーナ系のファンから注目されるようになりました。 その頃のGrace Potterはまだ20歳そこそこでしたが、メディアから“21世紀のボニー・レイット”と呼ばれるようになり、大物になっていくセンス、そして雰囲気を既に持ち合わせていました。 メディアやファンからのみならず、デビュー時、ボニー・レイット本人からも大絶賛を受け、他タジ・マハールらからも大絶賛でしたので、出てくるべくして出てきたアーティストではないでしょうか。 その後、2005年の作品:Nothing But The Waterからはバンド名義となり、Grace Potter & The Nocturnalsとして4枚アルバムをリリース。 ルックスとしても申し分なく、ギターはフライングVを愛用し、曲によってはハモンドB3等の楽器もこなすかなりの才女!本当に魅力的です❤️ そして2015年からは再度ソロ名義へと移り、『Midnight (2015)』『Daylight (2019)』とリリース。特に2019年作:Daylightの完成度には凄まじいものがあり、初めて聴く人も含め、多くのリスナーが魅了されました。 そんなGrace Potter、実は先月8月18日に新作をリリースしています。New Albumのタイトルは『Mother Road』!! ここ最近のどの作品より、サザン・ロック、スワンプ・ロックなどアメリカ南部の流れを汲む作風になっていまして、年齢と共にワイルドになっていくGrace Potterの「今」を映し出した素晴らしい作品に仕上がっています。 もちろん今週のROCK THE WEDNESDAYでは新作からもおかけしていきます!ぜひぜひ、聴いてくださいね〜!! 純度100%の音楽番組:ROCK...
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第14回「ロビー・ロバートソン追悼特集」9/6
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日9月6日は、先月8月9日、天に召された音楽界のレジェンド:ロビー・ロバートソンの追悼特集を行なっていきたいと思います。収録のため、リアルタイムで追悼することが出来なかったのですが、それにしても、もうすぐ1ヶ月が経つんですね...。 ロビー・ロバートソン、そしてThe Bandを知らないという方は、とにかく明日のROCK THE WEDNESDAYを聴いてください。正直、約30分という短い時間では、その輝かしき軌跡、そして数多くの名曲達を網羅することはまったく出来ませんが、その約30分で、ロビー・ロバートソンやThe Bandに興味を持っていただければという気持ちで放送を行なっていきます。 ロックがターニングポイントを迎える直前にThe Bandは登場しました。いや、逆に、The Bandの登場によって、ロックはターニングポイントを迎えたのかもしれません。 唯一無二の音楽性を持ち、自分達の音楽を信じ、当時輝いていたバンドとは一線を画し、その後のロック・ミュージックが進むべき道をしっかりと照らしてくれました。 エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、デイヴ・ルイス=アンドウェラ、ジェス・ローデン=ブロンコ、ニック・ロウ=ブリンズレー・シュウォーツ、マッギネス・フリント、ケイツ・ギャング、ヘンリー・マッカロウ=グリース・バンド、グローバル・ヴィレッジ・トラッキング・カンパニー、ロジャー・モリスetc(かなりマニアックですけど) CCRとは別の意味でルーツ・ロックの権化であり、様々なルーツ・ミュージックの要素がごった煮的に詰まった名作を連続して生んでいきます。 The Band解散後のロビー・ロバートソンのソロも秀逸な作品ばかり。 とにかく聴いてください。たった4曲しかかけれませんけど、何にも代え難い素晴らしい4曲をお届けします。 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” 追記:The Bandの生存メンバー、ガース・ハドソンだけになっちゃった...寂しいなぁ。 ばぐーす長谷川
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第13回「ROCK THE WEDNESDAY×RUBY TUESDAY – 特別企画・Seki Showと語る」8/30
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日8月30日は特別企画!ROCK THE WEDNESDAY × RUBY TUESDAY: Seki Showと語る...でお届けします。 Seki Show (関将):毎週火曜日夜11時からFM那覇にてオンエアしています「Ruby Tuesday」のパーソナリティでもあり、ギタリストとしてはB’z: 稲葉浩志のソロアルバム「マグマ」に参加、その仕事をきっかけに「TWINZER」加入、また、ご自身のバンド「ロッカ☆フランケンシュタイン」にて活動中。作曲家や編曲家・プロデューサーとしては、ナベプロなど大手プロダクションのシンガーに楽曲提供、他舞台音楽、CM、映像音楽制作など幅広く活動しており、ソロのギタリストとしては”世界を股にかける活動”をしているスーパーギタリストです。 Seki Showとは既に33年もの長い付き合いをさせていただいておりますが、アグレッシブさ、創造性、ユニークさは他の追随を許さぬ程であり、かなりのアイデアマンでもあります。 今回はそのSeki Showを迎えてのROCK THE WEDNESDAYですが、実は8月15日のRuby Tuesdayでは私ばぐーす長谷川がゲスト参加していました。話した内容は”The Rolling Stones 10%”、そして”インドネシアと我々の思い出話90%”という自由な1時間(笑)。 ということで今回はどうなるのでしょうか?ご安心ください(何を?)!ほぼ100%”The Rolling Stones”の話でございます!!そしてローリング・ストーンズ一色ではありますが、中身は興味深い話ばかりですよー♫ あっという間の約30分!!めちゃくちゃ楽しいので是非、明日のROCK...
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第12回「アメリカ南部最強伝説を巡る:Gov’t Mule特集」8/23
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 明日8月23日のテーマは、現アメリカ南部最強トリオ:Gov't Mule特集!バンドのオリジナルメンバー、今は亡きベーシスト:Allen Woodyの命日が8月26日。ということで今週は追悼の意を込めまして、Allen Woody存命期から現在までのGov’t Muleを紹介していきます。 アメリカ南部の音楽好きであれば誰もが知っているバンドと言っても過言ではないバンド:Gov't Mule90年代以降のサザン・ロックの大黒柱となり、The Allman Brothers Bandを2度目の全盛期へと導いたWarren Haynes、Allen Woody、そしてWarren Haynesと共にDickey Betts Bandに在籍していたMatt Abtsのトリオでデビュー。サザン・ロック自体を再燃させた最重要バンド=”南部最強トリオ”なのです。 1994年結成、1995年1stフルアルバム:Gov’t Muleでデビューその後もLive at Roseland Ballroom、Dose、Live…With A Little Help...
ニュースリリース
月刊Bagus!Vol.7 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「”キンクスを聴く”は英国を聴くの巻〜背景と歌詞で巡るThe Kinksの世界Part.1〜」8月26日(土)@LIVE BAR・雷神
月刊Bagus!Vol.7 毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 先月は月の半分をインドネシアで過ごした為、お休みさせていただきましたが、今月はありますよー!!有名だけどマニアック?8月はこちらをテーマにお届けします↓↓↓↓ 8月26日(土)Open 20:30 Start 21:00Charge ¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 8月のテーマ:”キンクスを聴く”は英国を聴くの巻☆~背景と歌詞で巡るThe Kinksの世界Part.1~↓↓↓↓■Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2023年8月)はコチラ そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは3日間(8月29日23:59まで視聴可能です)↓↓↓↓■ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 6月に行いました大好評:Eaglesに続いて今回もワンアーティスト/バンド!ズブズブのブリティッシュビート/ブリティッシュロック【The Kinks / キンクス】を特集していきます! 1964年デビュー、1996年までで24枚+ライブ4枚をリリースしてますから、その全てを網羅するなんて無茶はしません。少しでもじっくり聴いてもらう/知ってもらうために今回は「Part.1」としてお届けいたします。 ブリティッシュロックの基本中の基本であるThe Kinksをあらためて聴いていき、様々な角度からその秀逸さを認識してもらえたら最高です! 分かりやすくしっかりと時代を追って、ひとりでも多くの方に興味を持ってもらえるよう、音楽やら時代背景やら歌詞の意味やらそれらを総括して解説していく所存です。 ぜひぜひ、楽しみにしていてください♫ _____________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただくこと、それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.15】LOVE FM / 12月23日 ON-AIR
毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”12月のオンエア日はコチラ→[12月23日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 今回の聴きどころも、先月・先々月に引き続き、現地でアーティストと会って直に膝を突き合わせて行ったインタビューを聴いていただきます。 そうです!『直撃Wawancaraし隊!!』♫ 今回のWawancara(インタビューという意味)は、私の大好きなアーティスト:KamgaとChevrinaご夫妻❤️ 一応ここで、このふたりの経歴をサラッと紹介しますね。 KamgaもChevrinaも、2005年、Pop/R&Bグループ:TanggaでSony Music Indoensiaからメジャーデビュー。かなりの人気を博しましたが2014年に解散します。その後、TanggaのメンバーだったKamga, Chevrina, そしてTataの3人で「Dekat」を結成。同年・2014年に独立しインディーズにてデビューします。AMIアワード(インドネシアのグラミー賞)で賞を受賞したりと、Dekatでも天才振りを発揮していきます。そして2019年、KamgaとChevrinaのふたりは「Dekatでは出せない自分の音楽を追求するため」”HONDO”を結成。結成後すぐさまシングルをリリースし、活動を始めていきます。 ちなみにDekatは解散した訳ではなく、活動を休止しているだけなので、KamgaもChevrinaは現在HONDOとDekatというふたつの正式なグループに所属していることになります。時間の都合で実際のインタビューの半分以上をカットしているので番組内では出てこない話ですが、2025年はHONDOの新作ともども、Dekatの新作もリリースしたい...と申しておりました♫ 抜群のセンス、天使のような歌声、シリアスな作風と優しさに満ちた作風の両方を併せ持ったこの天才夫婦の、プライベートな一面が垣間見れる(聴ける)インタビューになっていますので、ぜひ楽しみにしていてください!!もちろん HONDOも、そしてDekatのナンバーもおかけしますよ〜♪ 他ラインナップはコチラ↓↓↓・Chiemi Yoshida ft. Wanogilon・THBND なんだかんだいって今回も、まだまだジャカルタの雰囲気満載でございます!聴けば聴くほどインドネシアへ行きたくなりますよ〜!!12月23日21:00〜LOVE FMで逢いましょう!! それから当番組、月イチではありますが、皆さまからのメッセージも募集しております!いつ/どのタイミングで送ってくれても大丈夫です。ご意見・ご感想等お寄せくださいませ。できましたら「Do you know Indonesia?」とか「ばぐーす長谷川」とか、なんなら「インドネシア」だけでもいいのでタイトルを付けてくれると助かります。LOVE FMの番組は全て同じメールアドレスになりますので、どの番組宛てか分かるようお送りください。宜しくお願いします!↓↓↓↓761@lovefm.co.jp ちなみに、私ごとで恐縮ですが、12月25日/クリスマスが私の誕生日!誕生日おめでとうメッセージもお待ちしておりますよ〜〜〜!! LOVE FM...
深淵な世界への入口:Chiemi Yoshida ft. Wanogilonデビューシングル”Prologue – To See and See Not”リリース
Chiemi Yoshida ft. Wanogilon / Prologue - To See and See Not 11月15日、Jazzピアニスト/オルガニスト/コンポーザー:吉田ちえみさんのデビューシングルが、インドネシアのレーベル【BSS Records / BERKARYA SENI SUARA】からリリースされました。 あまり...いや、ほとんどJazzのことを知らない洋楽ロック畑の私が何を語るんだ?とも思うのですが、この作品は凄まじいほどの訴求力を持っていると断言できます。 ハマったら抜け出せなくなるような、そして、宇宙を彷徨うような、一聴した時点で私はそんな気持ちになった。 どうしても洋楽ロック/ポップスの観点からしか捉えられないのを許して欲しいのだが、私の愛するJoni MitchellやPink Floyd、他カンタベリー・ロック系など、私を宇宙へと連れて行ってくれる感覚が全編を覆っている。 音以外の話で言えば、ここ最近、私の頭の中に「多(異)文化共生」という言葉がこびり付いているのですが(笑)、吉田ちえみさんのもとに集まったメンバーはまさにそれ。 Chiemi...
洋楽ロック1時間かけまくり〜FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM) 12月6日
毎週金曜日19:00〜22:00オンエアの人気番組『FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM)』♫ この番組は”LIVE”にこだわったDJ MIX PROGRAMで、ソラリアプラザ1階ラブスタより生放送でお届けしている番組です。1時間ずつテーマやゲストが異なっており、私は今回もラストの1時間:21:00〜22:00を担当させていただきました! 先月の回を記事にアップするのを忘れていましたが(汗)、11月は『Led Zeppelin & フォロワー達』今月は『フリー選曲/グルーヴの効いたロック』というテーマでお届けをしました。 中山美穂さんの死が報じられた日でもあり、DJ Nuku Papaもリスナーの皆さんも悲しみに暮れていましたが、少しでも”元気”を届けることができたかな...と感じています。 ということで、インドネシア音楽から離れた2回となりましたが、洋楽ロックは私にとっても元気の源!めちゃくちゃ楽しんでロックのあんな曲やこんな曲を回させていただきました!! 先ずは11月1日:Led Zeppelinとフォロワー達Specialの選曲リストを↓↓↓◆Rock And Roll /...
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Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.15】LOVE FM / 12月23日 ON-AIR
毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”12月のオンエア日はコチラ→[12月23日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 今回の聴きどころも、先月・先々月に引き続き、現地でアーティストと会って直に膝を突き合わせて行ったインタビューを聴いていただきます。 そうです!『直撃Wawancaraし隊!!』♫ 今回のWawancara(インタビューという意味)は、私の大好きなアーティスト:KamgaとChevrinaご夫妻❤️ 一応ここで、このふたりの経歴をサラッと紹介しますね。 KamgaもChevrinaも、2005年、Pop/R&Bグループ:TanggaでSony Music Indoensiaからメジャーデビュー。かなりの人気を博しましたが2014年に解散します。その後、TanggaのメンバーだったKamga, Chevrina, そしてTataの3人で「Dekat」を結成。同年・2014年に独立しインディーズにてデビューします。AMIアワード(インドネシアのグラミー賞)で賞を受賞したりと、Dekatでも天才振りを発揮していきます。そして2019年、KamgaとChevrinaのふたりは「Dekatでは出せない自分の音楽を追求するため」”HONDO”を結成。結成後すぐさまシングルをリリースし、活動を始めていきます。 ちなみにDekatは解散した訳ではなく、活動を休止しているだけなので、KamgaもChevrinaは現在HONDOとDekatというふたつの正式なグループに所属していることになります。時間の都合で実際のインタビューの半分以上をカットしているので番組内では出てこない話ですが、2025年はHONDOの新作ともども、Dekatの新作もリリースしたい...と申しておりました♫ 抜群のセンス、天使のような歌声、シリアスな作風と優しさに満ちた作風の両方を併せ持ったこの天才夫婦の、プライベートな一面が垣間見れる(聴ける)インタビューになっていますので、ぜひ楽しみにしていてください!!もちろん...
深淵な世界への入口:Chiemi Yoshida ft. Wanogilonデビューシングル”Prologue – To See and See Not”リリース
Chiemi Yoshida ft. Wanogilon / Prologue - To See...