Tag:Rock Music

このビート危険なり:Rad RatのNew Single ”Tanah”リリース(10月21日)

Rad Rat / Tanah Rattles, Solo他様々なシーンで活躍する才女:Tanya DitaputriとMonkey To MillionaireのG/Vo:Wisnu Adjiのふたりによる男女混合デュオ:Rad RatのNewシングルが10月21日リリース! 昨年5月リリースの1stアルバム:Rad Ratに続いての作品ですが、これまたこれまでのRad Ratのイメージを(少し)覆す強力ロック・ナンバーに仕上がっています!! 我ラジオ番組:Do You Know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)9月の回にて、Tanyaが電話インタビューで参加してくれた際にも言っていましたが、こんなに早くリリースしてくれるとは!!(年内にリリース出来ると良いなぁ...なんてフニャフニャ言っていたのに・笑) 実は10月初旬、インドネシアへ行った際にもTanya & Wisnuと会ってペチャクチャ話をしたのですが、なぜかその時には話題に出ず、帰国して間も無くリリースされたという。 冒頭にも書きましたが、今回のナンバーは本来ロックが持つ破壊力が存分に出たサウンドとなっており、グルーヴィー且つサイケな調味料を塗した強力ロック・ナンバーなのです♫ 一聴した瞬間「カッコえぇなぁ〜」とため息モノ。 この曲は、プロデューサー:Dhani Siahaan / ダニ・シアハーンが演奏したドラムビートを聴いたTanyaとWisnuが、そこから発展させて作られた楽曲とのこと。 Wisnu曰く、もともとは英語で歌うつもりだったけど、Tanyaから「インドネシア語の方が良い」と言われインドネシア語の歌詞になったとのこと。 この曲についてTanyaとWinsuは「知識人だと思っている多くの人は”自分が立っている(立たせてもらっている)場所”を忘れてしまっています。人間の知識には限界があるし、色々な知識を学んでもまだまだ分からないことはたくさん出てくるのです。どんなに高みを目指そうと足は”地=Tanah”を踏みます。だから私たちは ”地”という大切なものを忘れてはいけないのです」と言っています。 と、真面目な話になってしまいましたが、そのシリアスさは曲に表れています、激しいビート、腰にくるグルーヴィーさ、妖艶なサイケニュアンス、めちゃくちゃ秀逸なギター、そして現代の人間への警告。 もちろん、歌詞の意味が分からなくても、純粋にロックとして秀逸なナンバー:Tanahぜひぜひ聴いてみてください。Apple Music、Spotify等、デジタルプラットフォームで聴くことができます!! ここBagus MusicではYouTubeにアップされたLyric...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第45回「今宵は踊り明かそう: J. Geils追悼~J. Geils Band特集」4/10

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、4月11日に命日を迎えるJohn Warren Geils Jr.:通称J. Geilsを追悼し、J. Geils Bandを特集していきます!! 私のフェイバリット・バンドのひとつ:J. Geils Bandなかなかラジオにて、ワンアーティスト/バンドのスタイルでJ. Geils Bandを紹介する機会が無くて、追悼という形ではありますが、ひとりでも多くのリスナーさんに聴いていただきたく、今回特集に踏み切りました。 Blues Rock、そしてコテコテのR&Bバンドとして人気を博したバンド:J. Geils Band60年代末、J. Geilsを中心としたJ. Geils Blues Bandとして出発。そして1970年、The J. Geils Bandに改名してデビューを飾ります。 メンバーはギターのJ. Geils、ボーカルのPeter...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第44回「イギリスが誇るロックン・フォークな世界:Ronnie Lane特集」4/3

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、本日4月1日に誕生日を迎えたアーティスト…と言っても存命の方ではございません。1997年6月に51歳という若さでお亡くなりになっていますが、もしご存命であれば78歳を迎えたRonnie Laneを特集していきます!! ロニー・レーン…60年代ブリティッシュ・ビート・シーン、ブリティッシュ・インヴェイジョン時代にデビューし、人気を博したSmall Faces、そしてSmall Facesのフロントマン:Steve Marriottの脱退後、Rod StewartとRon Woodを新メンバーに迎え、新たに出発したFacesの元ベーシスト/ヴォーカリストでございます。そしてFaces脱退後は自身のバンド:Slim Chanceを率いて、自由に、そして天真爛漫に活動を拡げていったお人です。 ロニーの音楽性は、Faces時代から一貫して本日のタイトルの通り「ロックン・フォーク」が主流。聴けば「これロニー・レーンだ!」とスグに分かる特徴を持っています。ただ特徴と言っても、奇をてらったギミック満載のロックではないですし、サビでガッツリ行くようなメインストリームのロックでもなく、プログレのような大仰な作風でもなければ、ハードロックやSoulでもありません。ただただシンプル・素朴なカントリー・フォーク的音楽で人気を博しました。 ロニーの人間的自由さ、素朴さ、音楽的にはマンドリン、フィドル、アコーディオンなどを絡ませるルーツロックなスタイルが、ロックビジネスに疲れたミュージシャン達を虜にしていきますが、セールス面などビジネス的には成功に至りませんでした。 ちなみにその「虜にされたミュージシャン」とは?誰もが知ってる有名な人で言えばエリック・クラプトンがそのひとりですし、The Whoのピート・タウンゼントらが、ロニーの音楽に癒しを求めていったようです。ロニー特有の牧歌的なナンバー、そして自由で軸のブレない性格に、多くの方が癒されたと言っても過言ではないでしょう。 正直、今となっては余程のロックファンでなければ聴いたこともないかと思いますが、めちゃくちゃ秀逸ですよ。心洗われる音楽であり、大地を感じる自然な音楽であり、人生に真摯に向かうひとりの男による音楽です。 Faces脱退後も紆余曲折ありまくり!まったくもって一筋縄ではいかない人生を歩むロニー・レーン。その様々なことについてここには書きませんが、是非、今週のROCK THE WEDNESDAYをお聴きくださいませ。 ちなみにですが、ロニーが亡くなった原因は多発性硬化症という難病によるものでした。1977年から発症し始め、闘病を続けながらギリギリまで、命が燃え尽きるまで音楽活動を継続していったのです。 そのあたりのことも含め、是非、皆さんも各々でロニー・レーンを深掘りしてみてください。 そして先ずは、今週のROCK THE WEDNESDAYをお楽しみに!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第42回「このトーン最高につき:Paul Kossoff追悼特集」3/20

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、当番組オンエアの前日:3月19日に命日を迎える方を特集していきます。1976年3月19日死去…Paul Kossoff / ポール・コゾフ特集でお届けします!! 3月19日...実はもうひとり、ロックミュージック界にとって大切な方の命日なんです。その方は1982年3月19日死去…Randy Rhoads / ランディ・ローズ❤️ 多くの方が、ファンが、このおふたりに対する追悼の想いを宇宙へと放出する日なんですよね。もちろん命日とか誕生日とか関係なく彼らの音楽を聴きますよ。でもやはり、命日とかって特別な気持ちを持ってしまうんですよね。 本当はコゾフさんもランディさんも特集していきたいところですが、26分という短い時間になりますのでどちらかおひとりしか選べません。そして今回は「ポール・コゾフ特集」でいこうと決めた次第です。 ポール・コゾフ...ランディ・ローズ共々、現在でも聴かれ続けている伝説のギタリストであり、聴く者の感情に直に訴える力を持ったフレージング、大きなヴィブラート、豊かなトーンなどなど、完璧な国宝級ブルース・ロック・ギタリストです。 15歳の時にBlack Cat Bonesへ加入。コゾフのバンド活動歴はここから始まっていきます。Black Cat Bones加入後、ほどなくしてバンドのドラムにサイモン・カークが加入。同じ頃、ポール・ロジャースとの出会いもあり、その数ヶ月後にはサイモン・カークと共に、ポール・ロジャースとのバンド:Freeを結成します。ここからですよ、伝説を作り上げていくのは。ブリティッシュ・ロック、ブリティッシュ・ブルース好きのリスナーにとって必ず通るであろうバンド:Freeの歴史が始まるのです! ということで、ここから先は今週の当番組:ROCK THE WEDNESDAYをお聴きくださいませ!コゾフ19歳、ベースのアンディ・フレイザーなんて16歳という若さでこの渋さですか!!!!と、「!」をいくつ付けても足りないほど驚愕するであろうデビュー作:Tons Of Sobsから順を追って選曲していきます。 時間の都合上、限られた曲数しか聴けませんが、当番組を聴いた上で、またご自身でもあらためて聴いてくださいませ。 本来音楽が持っているであろう「マジック」が満載です!シンプルに、自分たちがやるべきことに集中し出てきたエモーショナリーに沿って創られた音楽ですから♪ ぜひ、今週のROCK THE WEDNESDAYもお楽しみに!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

インドネシア/インディーズシリーズ:Rachun (fromジャカルタ)

いきなりですが、ラジオとは関係なくインドネシアのポピュラーミュージック(インディーズ)を記事にしたためていきたくなりました。 もちろんラジオでおかけする曲や特集を、告知も含め記事にしていくのは続けていきますが、どうしても紹介が追い付かないんですよね。レーベル/プロダクション等から資料をいただいていたアーティストを紹介出来ていなかったり、「おっ!この曲めっちゃ良いやん!!」という出会いがあっても、いつかラジオで流す時に紹介しようと思い続けて既に1年もの時が(それ以上もあります・涙)過ぎていたり...。 ラジオで紹介したり特集を組んだり、何か意味があって別途記事にしたり、全部そういうふうに出来れば良いのですが、もっと肩の力を抜いて「これ良いよね」的な感覚で時々紹介していくことにします。 当Bagus Music Websiteをご覧くださる方も、どうぞ”フワッ”と力を抜きつつお好みの音楽を見つけてみてくださいね。人も音楽も『出会い』ですから♫ と、前置きが長くなりましたが、今回はジャカルタ出身のトリオ:Rachun / ラチュンというバンドを紹介いたします。 こちらは、昨年2023年2月24日にリリースされたナンバー:Sendiri(ちょうど1年前...遅くなりました)。これぞインディーズ!な雰囲気漂うアートワークですが、このバンド秀逸ですよ〜♪音楽性で言えば、Weezer等パワー・ポップ/オルタナ系。 先ずは、Music Videoをご覧ください↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=92AzBtNZ53M 手作り感満載+レトロ感たっぷりなMusic Videoですが、何よりとにかく曲が良い!このシングルの後にアルバム:Sesuai Resep Doktrinが5月にリリースされましたが、そのアルバムにも収録されているナンバーです。 ちなみに、そのアルバム:Sesuai Resep Doktrinは11曲入りのフルアルバム。これまた素晴らしい曲のオンパレード!!2022年にシングルとしてリリースされていた「Kemarau」「Akhir Pekan」等、かなり良い曲ですし、それらシングル以外にも「23:55」「Cermin」など秀逸なナンバーが勢揃い!! Rachunの作品は、Apple MusicやSpotify等デジタル・プラットフォームで聴くことができますので、興味を持った方は是非あらためて聴いてみてください。 ちなみにRachun、先月2月10日に新たなMusic Videoをアップしていますので、こちらも是非観てみてくださいませ。前述のアルバム:Sesuai Resep Doktrin収録のナンバーです↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=fT0DBW5NJFE ◆Rachun: YouTubeチャンネル◆Rachun: Apple Music◆Rachun: Spotify 如何だったでしょうか?これからも、インディーズを中心にアップしてまいりますので、是非ともご注目のほど宜しくお願いいたします。 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

若きギタリスト:Abih RVのデビュー・ソロ・アルバム【First Vault】3月1日リリース

今回は、本日3月1日リリースとなったインドネシアの若きギタリスト「Abih RVの1stソロ・アルバム」を紹介します。 東ジャワ・マラン(Malang)出身、現在29歳のギタリスト:Abih RVリー・リトナーやジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイに憧れギターを手にし、メロディック・ギタリストへと成長した彼は、数々の有名アーティストとのセッション、そして音楽プロデューサー等もこなし、とうとう自身のソロアルバムをリリースしました。 私も先ほど音源を聴いたばかりなのですが「洋楽マナー」な彼の音楽を聴き、嬉しくなり記事にしたためております。 仕事柄、インドネシアの音楽を収集して(またはレーベル側からいただいて)いますが、このAbih RVの音楽性はメロディック・ロックに限らず、ポップでジャジーなインスト曲(途中で荘厳なロックへと移行しますが)や、私が愛して止まない「カントリー・ポップ&ロック/オルカン〜アメリカーナ」な匂いがプンプンなのでございます!!ゼロではありませんが、インドネシアのアーティストでは稀なタイプのアーティストです。 ギター・ソロでの伸び伸びした開放感と愛らしいメロディもめちゃくちゃ秀逸♫他のシンガーを起用せず、歌も本人が歌っていますが、淡々とした中に彼のハッキリしたアティテュードを垣間見ることができます。と、色々褒めていますが、とにかく曲が秀逸です!インドネシアはもちろんですが、他海外の方でイケるのでは?と思いプロフィールを見ると...やはり、ニュージーランドのミュージシャン達から認められ交流を持っているようですね。特にカントリー系SSW:テレンス・アンダーウッドから大絶賛され、その彼から「君はバンドのバックメンバーでいるだけでは勿体ない才能を持っている」と言われ、そこからソロ・プロジェクトの取り組みを始め、歌も始めたとのこと。 2017年から取り組み始めたということなので、この1stソロ・アルバムをリリースするまでに約7年を費やしています。ジックリ、そしてゆっくりと自分の子供ように手塩をかけて作り上げてきたのが、聴いていて手に取るように分かる作品に仕上がっています。 素晴らしい、本当に素晴らしい。そして、聴く人をあまり選ばないジャンルですので、ぜひ日本の皆さんも聴いてみてください。↓↓↓↓(下をクリックするとリンク先へ飛びます) ■Abih RV - First Vault (Spotify)■Abih RV Instagram■Abih RV YouTube Channel これは2020年にアップされたナンバーもう完全なるオルタナティヴ・カントリー!!↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=WFnIh6LNmeI 1stソロ・アルバム:First VaultからのMusic Videoも明日3月2日にアップされるとのことなので、また明日以降こちらの記事に追加させていただきます! ※早速、Abih RV:1stアルバムのオープニングを飾るナンバーのLyric Videoがアップされました(3月2日に追加)!ぜひご覧ください↓↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=haD7G7i3YzE ぜひぜひ皆さんも、上記(リンク)Spotify、またはYouTube等でAbih RVの音楽をご堪能くださいませ! 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

月刊Bagus!Vol.11 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「大人に捧げるパワー・ポップ:第一弾~Badfinger & Big Star 栄光と悲しみの物語~」1月28日(木)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 昨年12月20日、そして延期して12月29日に予定していた月間Bagus! Vol.11ですが、色々なことがありやっと...やっと開催いたします!!再三予定がズレてしまいご迷惑お掛けしました🙇‍♂️ 注) いつもとは少し時間が違いますのでご注意ください(下記ご参照くださいませ) 日程:1月18日(木)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 12月のテーマ:大人に捧げるパワー・ポップ:第一弾~Badfinger & Big Star 栄光と悲しみの物語~ そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは3日間 (2024年1月23日火曜日23:59まで視聴可能です)↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 12月、そしてクリスマス時期に紹介したかった内容ではありますが、2024年の一発目になりました今回の月間Bagus!昨年の忘れ物...ということで、やっと開催いたします!! 優しくて切なくて温かいロック多くの方に聴いて欲しい最重要バンド今回はBadfingerとBig Starのふたつを、ジックリゆったりと紹介していきたいと思います。 音楽は人が創り出すもの。なので、音楽には必ずバックグラウンド=裏の物語がございます。その想い、その気持ちを少しでも理解しつつ、名曲/名バンドを深掘りしていくとさらに深い感動が生まれます。 両バンドを知らなかった方も、知ってはいるけど詳しくない方も、そして両方とも曲もバックグラウンドも知ってるよ〜というファンの方も、2023年を締めくくる2024年最初の月刊Bagus!を是非ご覧ください。 一緒にワクワクしましょう。一緒にホロリと涙を流しましょう。 「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」という想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が月間Bagus!を行っていきます♫ 宜しくお願いします!!! ____________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

月刊Bagus!Vol.11 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「大人に捧げるパワー・ポップ:第一弾~Badfinger & Big Star 栄光と悲しみの物語~」12月29日(金)@LIVE BAR・雷神

月刊Bagus!Vol.11 毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 12月に入り(春のような気温の日もありましたが)かなり冷え込んできました。そんな時に聴きたくなる/聴いて欲しい内容でお届けします。コチラです↓↓↓↓ ※最初は12月20日を予定していましたが、急遽、年末の12月29日に変更となりましたことお詫び申し上げます。既に配信チケットをお求めの方にはご迷惑をお掛けすることになりますが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。 日程:12月29日(金)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 20:30  Start 21:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 12月のテーマ:大人に捧げるパワー・ポップ:第一弾~Badfinger & Big Star 栄光と悲しみの物語~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2023年12月)はコチラ そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは3日間 (2024年1月1日月曜日23:59まで視聴可能です)↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 優しくて切なくて温かいロック贔屓目無しで、多くの方に聴いて欲しい最重要バンド今回はBadfingerとBig Starのふたつを、ジックリとゆったりと紹介していきたいと思います。 そしてこの両バンド、かなり不幸を背負ったバンドでして、そのストーリーを知れば知るほど胸に熱いものが込み上げてきます。音楽とそういった物語というものは、どうしても重なってきます。だって、音楽は人が創り出すものだから。 私は常にその「人となり」や「物語」を大切に音楽を聴いていますし、だからこそラジオ等メディアで紹介し続けています。 今回のテーマも、本当にたくさんの物語が詰まっていますし、もちろんそれを上回る「素晴らしい楽曲」が存在しています。聴く者を選ばない秀逸な音楽が満載です。 両バンドを知らなかった方も、知ってはいるけど詳しくない方も、そして両方とも曲も物語も知ってるよ〜というファンの方も、2023年を締めくくる今回の月刊Bagus!を是非ご覧ください。 一緒にワクワクしましょう。一緒にホロリと涙を流しましょう。 そして、新たに訪れます2024年を迎える心の準備をしていきましょう!! 今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」という想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が月間Bagus!を行っていきます♫ 宜しくお願いします!!! ____________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

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月刊Bagus!Vol.21 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~」11月27日(水)

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回は、これまで壮大過ぎてテーマにしてこなかった内容です。ワンアーティスト/バンドとなりますが、俺なんてまだまだこのバンドから勉強させていただいています。駆け出し?入口??に居る状態ですが、Phil Leshがお亡くなりになったことでやろうと決めました。こちら↓↓↓ 日程:11月27日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.21のテーマ: Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年11月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年12月1日火曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ あらためまして。10月25日、グレイトフル・デッド(以下デッド)のオリジナルメンバーであるフィル・レッシュが亡くなりました。享年84歳。今回はフィルを追悼しつつ、あまりにも巨大で偉大なバンド:デッドの軌跡を追っていきたいと思います。 既に選曲は済ませているのですが、なるべく今回は喋りよりも曲を流す方向でいきたいなと考えています。デッドの場合「曲1分半〜2分強で喋りを入れる」なんて無理...というか、失礼な話で(笑)。まぁ失礼は冗談としても、デッドを聴いたことが無いというリスナーさんは、少なくとも自分の周りには多く、ということはせめて「デッドの良さが分かっていただけるギリギリの時間曲をかけたい」と。 バンド名や、アルバムジャケット、他ポスター等に出てくるスカル(骸骨)やバラ、そしてデッドベア/ダンシングベアが有名ですが、その割にはデッドの音楽は聴かれていないここ日本。 他、「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」や「グレイトフルデッドのビジネスレッスン#」など、ビジネス本からデッドを知り、音楽にも興味を持って聴いてみたが何が良いのか分からず聴くのを断念した人も多いかと思います。 そんな日本での状況ですが、聴き方によってはとても入り易い音楽ではないか?とも私は思う訳ですよ。その私のセンスが正しいかどうかは分かりませんが、ぜひぜひ今回はデッドの音楽に浸ってみませんか? 結局のところ、人や仕事、趣味、そして音楽とかって、出会い方とタイミングだと思うんですよね。その出会い方とタイミングが「この月刊Bagus!で紹介されたから興味を持つようになった!!」と言ってもらえるよう、そして音楽から入り込むことができるよう、努めさせていただきます!! 長くなってしまうので「グレイトフル・デッドって何ぞや」的な内容はここには書きません。前述した通りビジネス本になるくらいですから、デッドに関する、そしてバンドの支柱であるジェリー・ガルシア(1995年8月9日死去)に関する興味深い話はかなりあります。喋りはいつもより少なく...と考えてはいますが、その興味深い内容等はさすがに説明しますので、その点はご安心を。 ということで、多くの方にデッドの素晴らしき音楽が届くよう選曲もしていきますので、楽しみにしていてください♫この方達も元祖『アメリカーナ』ですから〜♫ 今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
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Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.14】LOVE FM / 11月25日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐです[11月25日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 先月は現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきましたが、今月は「通常営業」に戻り、これまで通りの内容でお届けします。 が、しかし!! ひとつだけ違うところがありまして。 前にも書きましたが、10月のインドネシア旅はフェス潜入と同時にインタビュー遂行だった訳ですが、フェス潜入時以外のインタビュー素材がまだまだたくさんある訳です。というか、フェス潜入バージョンよりも多いんですけどね。 ということで、そのたくさん録りためてきたインタビューを今回のオンエアからひとつずつ紹介していきます! これまで行ってきた恒例の”突撃テレフォンし隊!!”のコーナーを、現地で直に膝を突き合わせてインタビューしたものを聴いていただく『直撃Wawancaraし隊!!』と題してお届けいたします♪ 今回は9月の「突撃テレフォンし隊!!」に出演してくれたTanya Ditaputriと、彼女のパートナー:Wisnu Adjiとのインタビューです。そしてインタビューの後は、TanyaとWisnuのデュオ:Rad Ratの10月21日にリリースされた新曲『Tanah』をおかけいたします♫ こちらは先日アップしたRad Ratの新曲の記事です。ぜひお読みください!!↓↓↓このビート危険なり:Rad RatのNew Single ”Tanah”リリース(10月21日) 彼女達のファンにとって、そしてこれからファンになるかもしれない音楽好きな方々にとって、プライベート感満載の「座談会」的な楽しくて興味深いインタビューとなっております!楽しみにしていてください!! 他ラインナップはコチラです↓↓↓・Barasuara・Aksan Sjuman & The Committee Of The Fest ちょいと”プログレッシブ・ロック”で選んでみました♫ 今回もまだまだジャカルタの雰囲気満載ですので、それが皆さんに伝われば幸いです。11月25日21:00〜LOVE...

このビート危険なり:Rad RatのNew Single ”Tanah”リリース(10月21日)

Rad Rat / Tanah Rattles, Solo他様々なシーンで活躍する才女:Tanya DitaputriとMonkey To MillionaireのG/Vo:Wisnu Adjiのふたりによる男女混合デュオ:Rad RatのNewシングルが10月21日リリース! 昨年5月リリースの1stアルバム:Rad Ratに続いての作品ですが、これまたこれまでのRad Ratのイメージを(少し)覆す強力ロック・ナンバーに仕上がっています!! 我ラジオ番組:Do You Know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)9月の回にて、Tanyaが電話インタビューで参加してくれた際にも言っていましたが、こんなに早くリリースしてくれるとは!!(年内にリリース出来ると良いなぁ...なんてフニャフニャ言っていたのに・笑) 実は10月初旬、インドネシアへ行った際にもTanya & Wisnuと会ってペチャクチャ話をしたのですが、なぜかその時には話題に出ず、帰国して間も無くリリースされたという。 冒頭にも書きましたが、今回のナンバーは本来ロックが持つ破壊力が存分に出たサウンドとなっており、グルーヴィー且つサイケな調味料を塗した強力ロック・ナンバーなのです♫ 一聴した瞬間「カッコえぇなぁ〜」とため息モノ。 この曲は、プロデューサー:Dhani Siahaan...

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月刊Bagus!Vol.21 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~」11月27日(水)

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回は、これまで壮大過ぎてテーマにしてこなかった内容です。ワンアーティスト/バンドとなりますが、俺なんてまだまだこのバンドから勉強させていただいています。駆け出し?入口??に居る状態ですが、Phil Leshがお亡くなりになったことでやろうと決めました。こちら↓↓↓ 日程:11月27日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.21のテーマ: Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25...

Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.14】LOVE FM / 11月25日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐです[11月25日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 先月は現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきましたが、今月は「通常営業」に戻り、これまで通りの内容でお届けします。 が、しかし!! ひとつだけ違うところがありまして。 前にも書きましたが、10月のインドネシア旅はフェス潜入と同時にインタビュー遂行だった訳ですが、フェス潜入時以外のインタビュー素材がまだまだたくさんある訳です。というか、フェス潜入バージョンよりも多いんですけどね。 ということで、そのたくさん録りためてきたインタビューを今回のオンエアからひとつずつ紹介していきます! これまで行ってきた恒例の”突撃テレフォンし隊!!”のコーナーを、現地で直に膝を突き合わせてインタビューしたものを聴いていただく『直撃Wawancaraし隊!!』と題してお届けいたします♪ 今回は9月の「突撃テレフォンし隊!!」に出演してくれたTanya Ditaputriと、彼女のパートナー:Wisnu Adjiとのインタビューです。そしてインタビューの後は、TanyaとWisnuのデュオ:Rad Ratの10月21日にリリースされた新曲『Tanah』をおかけいたします♫ こちらは先日アップしたRad Ratの新曲の記事です。ぜひお読みください!!↓↓↓このビート危険なり:Rad...