Tag:Rock Music
ROCK THE WEDNESDAY/ロック・ザ・ウェンズデイ
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第七回「夏にウィンター?Johnny Winter特集」7/19
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア
7月19日のテーマは、先日16日が命日だったJohnny Winter!題して「夏にウィンター?Johnny Winter特集」でお届けいたします。
“100万ドルのブルースギタリスト”として鳴り物入りで大手レーベル:CBSからデビューした白人ブルースギタリスト/シンガーですが、実際には1959年、15歳の時すでに地元のレーベルからデビューを飾っていますので、かなり長いミュージシャン歴を誇ったホワイト・ブルースの偉人でございます。
デビュー以来一貫してBlues Rock, R&Rを貫き、全くブレることなく生涯をBluesに捧げた男:Johnny Winterの音楽を、ほんの少しではありますが聴いていきましょう!!聴いているだけでワクワク興奮してしまうJohnny Winterの音楽をぜひお楽しみくださいませ♫
純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けますよー)毎週水曜日22時からオンエア!ぜひ聴いてくださいませ!!
そして、番組のご感想等メッセージも募集しています!メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。
今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪
“良き音楽は良き人生へと誘う”
ばぐーす長谷川
ROCK THE WEDNESDAY/ロック・ザ・ウェンズデイ
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜:第一回「Swamp Music/Swamp Rock」6/7(水)
ばぐーす長谷川の新番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)が始まります!6月から毎週水曜日22:00〜オンエアです。
第一回目となる6月7日のテーマは「Swamp Rock/Swamp Music」私ばぐーすの胸に常に鳴っている音楽のひとつであるスワンプ・ロックをじっくりと紹介していく回となります。
スワンプ・ロックってなぁに??
ブルース/ゴスペル/R&Bといった黒人音楽をベースに、アメリカ南部の土着な音楽=フォーク・ソングやカントリー・ミュージックが結びついて出来た音楽で、もっと噛み砕いて言えば、南部の音楽を愛する白人のミュージシャン達が自らの原点となるロック/カントリーと黒人音楽を併せ自然に発生された音楽のことを言います。
今回の番組では、LA Swamp Connectionという大きな潮流を作った偉人:Leon Russellと、すべてのSwamp Musicファンに愛されたDelaney & BonnieのBonnie Bramlettをフィーチャーした作品、そしてBlues枠からSwamp Musicへと足を踏み入れたFreddie King & B.B. Kingの名作をご紹介していきます。
純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz、沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)から聴くことが出来ます!
そして、番組のご感想等メッセージを募集します!メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませー。お待ちしております。
この番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を始めていきましょう♫
“良き音楽は良き人生へと誘う”
ばぐーす長谷川
Rattles/ラトルズ
ここ数年で最もカッコいいと感じるガールズ・ロック:Rattles誕生!!
2023年に入ってからというもの、目まぐるしいほど様々なもの/ことが動き始めています。もちろんインドネシアの音楽界も...。
タイトルに書いた通り「ここ数年で(私が)最もカッコいいと感じたガールズ・ロック」の誕生です♪まだデビュー・シングル1曲のみではありますが、その1曲の破壊力たるやなかなか出会えない逸材です!
と言っても新人さんではありません。Bagus Musicでお馴染みの方たちが結成した新バンド/デュオでございます。
〜Rattles - ラトルズ〜
見たことありますよね?そうです!レトロでキャッチーなガールズR&Rバンド:FLEUR!のTanyaとTikaによる新たなグループなのです!!
私ばぐーす、FLEUR!のことは”えこひいき気味”で大好きなバンドなのですが(笑)、それとは違う音楽性・サウンドと魅せ方・聴かせ方を持ったNew Band:Rattles!!
2〜3ヶ月前からインスタ等SNSで「おっ?何かまた始めるのね」と思わせる投稿が続いていたと思ったら、いつの間にかRattlesのページも出来ていまして、あれよあれよと言う間にデビュー♫
先ずは彼女たちRattlesのYouTubeチャンネルが立ち上がり、4月30日にMusic Videoが先行リリース。次はApple Music, Spotify等デジタルプラットフォーム上での配信リリースとなりますが、メンバーのTika曰く「もうすぐ...5月中旬から月末にはリリースされる予定」とのこと。
そのデジタル・リリースまで我慢出来ずにこうやって記事にしている訳ですが(笑)、あとほんの少しでリリースとなりますので、先ずはここBagus Music Websiteを通してRattlesのデビュー・シングル「Enough, Please」のMusic Videoをお楽しみください!↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=jJWd6xA8_CE
文句なしにカッコいいっ!
プロデューサーにはMonkey To Millionaire(このバンドもカッコいいのです)のAghan Sudrajatを迎えており、TanyaとTikaのロック・サイドのパワーが遺憾なく発揮された秀逸なシングルに仕上がっています。
デジタル配信の方もリリースされましたら、是非、普段お使いになっているプラットフォームからも聴いてくださいませ!
インドネシアのインディーズ・ロック/ポップス...やっぱり良いですわ〜!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
バグースミュージック
早くも復活!?Bagus Music/バグースミュージック:月1生配信にて4月24日(月)からスタート♫
☆Bagus Music (バグース・ミュージック)☆
FM佐賀にて3月28日にオンエアされた放送にて一旦幕を閉じた...ように感じたバグース・ミュージックですが、ラジオではなく生配信&会場(LIVE BAR・雷神)で観覧ができるスタイルにて戻ってきました!
日程:4月24日OPEN:20:30 START:21:00CHARGE:¥500-(+1D)場所:LIVE BAR・雷神配信先:雷神ツイキャス
佐賀県はもちろんですが、県外からのリスナーさんも多く「このまま本当に終わってしまうのか」という声を多くいただきまして、これはやらねばいかん!と。
まだあくまで予定ではありますが、基本、先月までFMラジオでオンエアしていたスタイルを踏襲するかと思います。↓↓↓↓
■オープニング〜チンタ・インドネシア〜教えてトシカツ〜洋楽巡礼ばぐーすな旅
生配信なので、これまでと違って時間に余裕がありますし、編集が出来ないのでカットもされずそのまんま流れます(笑)。これまでの収録風景がまんま生配信で流れるということになりますね。
初回はゲストが居るのかどうかまだ未定ですが、今後はゲストも大募集ですよ〜!そのあたりは確定次第お知らせしていきますので、ぜひBagus MusicのオフィシャルTwitterもチェックしてください!!
それでは、4月24日の夜9時!オフラインで参加できるよという方はLIVE BAR・雷神で遠方の方等オンラインの場合は雷神ツイキャスでお逢いしましょう☆
楽しく行きましょーねー♫
“良き音楽は良き人生へと誘う”
バグースミュージック
Bagus Music/FM佐賀:チンタ・インドネシア最終回 2023.3.28(火)
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
3月28日(明日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、Bagus Music最終回ということで、いただいたメッセージに添った選曲にてお届けします。
最終回ということもあり、たくさんのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。そのメッセージの中からふたつ選び、曲をお届けしていきたいと思います。
1回目から聴いてくれているという内容で「NAIFの”DI MANA AKU DISINI”が好きで何度も聞きました・今も聞いていると何となく切なさが増してきます」と、めちゃくちゃ嬉しいメッセージをいただきましたので、私のフェイバリット・バンドであるNAIFをおかけいたします♪
古いMusic Videoで画像が粗いのですがご容赦くださいませ↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=ua-1vvhog8I
Bagus Music Radioの1回目に選んだのがこの曲。ていうか、すっかり忘れていましたが(笑)。
名曲中の名曲...NAIFはこのレベルの名曲をたくさん持っているのが強み。他ロック・バンドとは一線を画す音楽性で国民的人気を誇っていました(2021年に解散してしまいましたが・涙)。
そしてこのようなメッセージも。「チンタ・インドネシで聴いたSCALLER、ちょっと衝撃的でした・インドネシアって日本人が思っている以上に進化してて才能溢れた人たちが多いことを知りました」と、いただきました。
嬉しいですね〜、ホントに!!ありがとうございます☆
ということで、3月第1週に特集しましたSCALLERの、そのときは紹介できなかった1曲をご紹介します!なんせ2曲しかかけれませんので、聴いて欲しくても泣く泣く諦めなければならないときもあるのです。
https://www.youtube.com/watch?v=GHf0MsT0WT8
どうですか?めちゃくちゃカッコ良くて秀逸!!SCALLERの2人は自分達がどういうビジョンでどこへ向かっていきたいのかがハッキリと見えています。曲もルックスも魅せ方も聴かせ方も。特に彼らの音楽をアルバムで聴くと、そういったところが分かってきてさらに理解が深まりますよ。
ということでBagus Music Radio@FM佐賀の最終回、チンタインドネシアのコーナーはこのような内容でお送りします。是非、お聴き逃しのないようお願いします!チンタのコーナーのみならず、オープニングからエンディングまで約1時間、かなり面白い放送となりますので!!
それでは、私とは明日の夜8時オンエアのBagus Music Radioでお逢いしましょう☆
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Scaller/スカラール
Bagus Music – チンタインドネシア 3月7日は”クールな男女デュオ: Scaller”特集!!
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
色々とあって遅くなってしまいましたが、3月7日を振り返っていきます!
先週は”シリアスな現実という夢の中”を常に感じさせてくれる男女デュオ:Scallerの特集でした。その「シリアス...」というのはあくまで私がScallerの音楽を聴いて感じることなので、皆さんが同じように思うかどうかは別として、彼らの音楽には【創造物の塊】のようなパワーを感じます。宇宙への信号のような音楽・空気感と言えば分かりやすいのかな?(分かりにくいですね・笑)
バンド結成は2012年その後、2013年6月に最初の EP「1991」をリリース。そして1st EPをリリースして間もない数か月後には、雑誌、ウェブ、テレビ等多くのメディアで取り上げられるようになっていきます。
2013年当時のインドネシアでは、Scallerが目指す音楽はあまり類を見ず、それ故に独自の道を作っていくことで、フォロワーを作り、さらに若い世代にインスピレーションを与える立場になっていったとのこと。
2017年には更なる進化を遂げたフルアルバム:Sensesをリリース。個性豊かなScallerの音楽はさらに高い評価を得ることとなります。
その頃からNET TVの”Indonesian Choice Awards"にて「Indonesian Breakthrough Artist 2016」や“Rolling Stone Indonesia”の「Rookie Of The Year 2017」などの賞にノミネート、そして受賞もしています。
もともと「世界を目標」としている彼らですが、既にオーストラリアのレーベルから作品をリリースしていますし、2019年には日本を含むアジアでツアーも回っています。
そして2022年、待望の新作:Noises & Clarityを9月23日にリリース
プロデュースはScaller、ミキシングもレネイ本人、マスタリングは「Royal Blood, The Black Keys, Arctic...
ニュースリリース
主催公演レポート:Bagus Rock Show〜浜松・クリスマススペシャル〜(12月24日)
任意団体:ばぐーす長谷川主催公演レポート
12月24日、私の地元:浜松市の老舗ライブハウス:ハァーミットドルフィンにて”Bagus Rock Show〜浜松・クリスマススペシャル”〜を開催しました♫
この日が2022年ラストのイベント!狙った訳ではありませんが、12月24日ということでテーマは「クリスマス・スペシャル」とし、スペシャルゲストの関将(B’z稲葉浩志のソロやTWINZER等で著名な活躍をしているギタリスト)と共に、ロックやポップス、ブルース・アーティストによるクリスマスソングの秘密を、理論的解説とギター演奏で紐解いていくという他イベントではあまり例の無い画期的なテーマ/内容でお客様を音楽の深い部分まで連れていきました☆
「この時期になると普通に耳にするクリスマスソングは、実はこのように作られている」という解説や「イギリスでは40年以上にわたってクリスマス期に必ずチャートにあがる名曲」を紹介したりと、観てくれたお客様の音楽の世界観が広がった有意義なイベントになったのではないでしょうか。
そしてトークライブの後はスペシャルな関将ソロタイム♪クリスマスらしい美しいナンバーから激しいナンバーまで、いつもとは少し違う表情のサウンドをお届けしてくれました。
これまでも何度かBagus Rock Showを浜松で行ってきましたが、今回はこれまでとは違うスタイル、会場、方法論、様々な形でチャレンジさせていただきました。いつも参加してくれる方も、初めて参加してくれた方も、配信で観てくれた方も、今後はクリスマスの音楽をこれまでとは違う観点で聴いてくれるのではないかと期待しています!!
クリスマスイヴという特別な日として、そしてイベント取組最終日として、我々団体の地元:浜松市で最高の時間を皆さまへお届けすることができ、心から嬉しく思っています。本当にありがとうございました!!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
任意団体・ばぐーす長谷川代表:長谷川修久
ニュースリリース
主催公演レポート:Bagus Rock Show〜京都・セッション〜(12月15日)
任意団体:ばぐーす長谷川主催公演レポート
12月15日、京都市の人気ライブハウス:モダンタイムスにて”Bagus Rock Show〜京都・セッション”〜を開催しました♫
セッションと言ってもジャム・セッション、ジャム、セッションなどいくつかの言い方があり、曲作りの際にメンバー間で行われるもの、演奏の腕磨き等で行われるもの、既存の有名曲などを数名で自分なりのスタンス/感性で演奏するものと様々なセッションが存在します。いわゆる”失敗”も多いのですが、ピタッとハマった時の一瞬のスパークは音楽を知る者であればとてもスリリングなのです。
それを体現してくれるこの日のスペシャルゲストは、B’z稲葉浩志のソロやTWINZER等で著名な活躍をしている関将。そしてこの取組を一緒に盛り上げてくれる即興を得意とするピアニスト:月ノいづみ、麻衣子等地元のミュージシャンがイベントを盛り上げてくれました。
そして中盤に当団体代表:長谷川修久(ばぐーす長谷川)による“セッションで創作されたロック/ファンク特集”の解説・DJタイムを挿み、どんな状況下で名曲が作られているのかを解説&紹介!!演奏するだけではなく、聴く・学ぶという音楽に対する世界観の広げ方を伝授させていただきました。
終了後、お客様から「あの曲はセッションから作られていたんですね!」「名曲が完成していく様が分かりとても楽しかったです」とお声もいただきました。そういった喜びの声を聞き、このイベントが大成功だったことを感じることができて、この後の取組=ラストに向けて弾みがついた1日となりました!!ありがとうございました。
普通のライブではなくトークライブだけでもない、音楽的観点と歴史的観点にしっかりと注目した新しいスタイルのイベントとして企画した”Bagus Rock Show 2022”は、ここ京都でも大成功♫
今回の公演を観に来てくれたお客様、関将、月ノいづみちゃん、麻衣子ちゃん他この取組を素晴らしく彩ってくれた演奏者の皆さん、そして会場:モダンタイムスの皆さん、みんなに心から感謝いたします!!本当にありがとうございました!!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
任意団体・ばぐーす長谷川代表:長谷川修久
Latest news
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第16回「祝・映画公開記念 – Creedence Clearwater Revival特集」9/20
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア
明日9月20日は、アメリカーナ/ルーツ・ロックの元祖であり、凄まじいまでのグルーヴ感で名曲を放出する伝説のバンド”Creedence Clearwater Revival特集”をお届けします。
個人的な話ですが、若き日の頃、CCRとLeon Russellを狂ったように毎日毎日聴きまくりました(もちろん他も聴きまくりましたが)。なんて言えば良いのでしょう、豊潤なんですよね、音楽そのものが。両者共に、アメリカのルーツ音楽がごった煮のように混ぜ合わさっていて、南部の息吹をダイレクトに感じられるルーツ・ロック系音楽の権化なんですよ。もちろん他にもそういったバンド/アーティストは居ますよ。The Bandなんかもめちゃくちゃ最高ですよね。それらを聴いていると、めちゃくちゃリラックスできるし、リラックスしつつもなぜかアドレナリンも出てきて、良い意味で脳も身体もワクワクしてくるのです。
そんな私にとって特別なバンド:Creedence Clearwater Revival(以下CCR)のライブドキュメンタリー映画「Travelin’ Band: Creedence Clearwater Revival at the Royal Albert Hall」が、9月22日より日本で公開されます!!
コチラは同映画: Travelin’...
月刊Bagus!Vol.8 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「”キンクスを聴く”は英国を聴く・後編~背景と共に巡るThe Kinksの世界~」9月20日(水)@LIVE BAR・雷神
月刊Bagus!Vol.8
毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです!
先月はThe Kinks特集・前編(Part.1)でした。キンクスを知ってる方も知らない方も「クスッ」と笑える場面もあり、楽しんでいただけたかと思います。そして今月は何をやろうかと。先月来て頂いたお客様から「後編もやってね」と言われましたし、9月はこちらをテーマにお届けします↓↓↓↓
9月20日(水)Open 20:30 Start 21:00Charge ¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 9月のテーマ:”キンクスを聴く”は英国を聴く・後編~背景と共に巡るThe Kinksの世界~↓↓↓↓■Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2023年9月)はコチラ
そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!!
LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは3日間(9月23日23:59まで視聴可能です)↓↓↓↓■ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ
今回もじっくりと、そしてお話をタップリと聴いていただきながらのロック講座になるかと思います。ただ曲を聴くだけよりも、バンドの裏側やその時の時代背景などを知るとさらに興味が湧いてきますので。逆に、私も喋り過ぎ無いように注意しないと(笑)。
前回/前編は1964年のデビューから、レイ大先生が病的にこだわったロック・オペラの大作:Preservation Act 2(1974年)までを紹介してきました。今回はその続きとなる1975年から進めていきます。前回と今回でコンプリート(イベントの時間の関係上完全ではありませんが)みたいな感じではありますが、後編を聴く/観るだけでも、キンクスのみならずロック界の流れを少し知ることが出来るので面白いですよ!
そして今回のサブタイトルは『背景と共に巡るThe Kinksの世界』。前回と同じと言えば同じなんですが、今回はレイ・デイヴィスの歌詞を解説したりしつつ”その時期に流行った他ロックの名作”なども少しだけ混ぜてお届けしようかと思っています。
前回同様(いや、いつもですが)、ブリティッシュロックの基本中の基本であるThe Kinksをあらためて聴いていき、様々な角度からその秀逸さを認識してもらえたら最高です!
ぜひぜひ、楽しみにしていてください♫
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楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただくこと、それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!!
是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
ばぐーす長谷川
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第15回「アメリカーナを聴こう:Grace Potter特集」9/13
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア
明日9月13日は「アメリカーナを聴こう」という大きな括りとしてのテーマ第一弾として”Grace Potter特集”をお届けします。
21世紀に入り登場したアメリカのアーティストの中で、特に注目すべきひとり、Grace Potter/グレイス・ポッター♪私個人的にも、めちゃくちゃフェイヴァリットなアーティストのひとりでございます。
2002年、グレイスが19歳の時に自主制作盤のEP:Red Shoe Revelをリリース。そして2004年にフルレングスアルバム:Original Soulをリリースし、ルーツロック/アメリカーナ系のファンから注目されるようになりました。
その頃のGrace Potterはまだ20歳そこそこでしたが、メディアから“21世紀のボニー・レイット”と呼ばれるようになり、大物になっていくセンス、そして雰囲気を既に持ち合わせていました。
メディアやファンからのみならず、デビュー時、ボニー・レイット本人からも大絶賛を受け、他タジ・マハールらからも大絶賛でしたので、出てくるべくして出てきたアーティストではないでしょうか。
その後、2005年の作品:Nothing But The Waterからはバンド名義となり、Grace Potter & The Nocturnalsとして4枚アルバムをリリース。
ルックスとしても申し分なく、ギターはフライングVを愛用し、曲によってはハモンドB3等の楽器もこなすかなりの才女!本当に魅力的です❤️
そして2015年からは再度ソロ名義へと移り、『Midnight (2015)』『Daylight (2019)』とリリース。特に2019年作:Daylightの完成度には凄まじいものがあり、初めて聴く人も含め、多くのリスナーが魅了されました。
そんなGrace Potter、実は先月8月18日に新作をリリースしています。New...
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ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第16回「祝・映画公開記念 – Creedence Clearwater Revival特集」9/20
ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア
明日9月20日は、アメリカーナ/ルーツ・ロックの元祖であり、凄まじいまでのグルーヴ感で名曲を放出する伝説のバンド”Creedence Clearwater Revival特集”をお届けします。
個人的な話ですが、若き日の頃、CCRとLeon Russellを狂ったように毎日毎日聴きまくりました(もちろん他も聴きまくりましたが)。なんて言えば良いのでしょう、豊潤なんですよね、音楽そのものが。両者共に、アメリカのルーツ音楽がごった煮のように混ぜ合わさっていて、南部の息吹をダイレクトに感じられるルーツ・ロック系音楽の権化なんですよ。もちろん他にもそういったバンド/アーティストは居ますよ。The Bandなんかもめちゃくちゃ最高ですよね。それらを聴いていると、めちゃくちゃリラックスできるし、リラックスしつつもなぜかアドレナリンも出てきて、良い意味で脳も身体もワクワクしてくるのです。
そんな私にとって特別なバンド:Creedence Clearwater Revival(以下CCR)のライブドキュメンタリー映画「Travelin’...
月刊Bagus!Vol.8 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「”キンクスを聴く”は英国を聴く・後編~背景と共に巡るThe Kinksの世界~」9月20日(水)@LIVE BAR・雷神
月刊Bagus!Vol.8
毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです!
先月はThe Kinks特集・前編(Part.1)でした。キンクスを知ってる方も知らない方も「クスッ」と笑える場面もあり、楽しんでいただけたかと思います。そして今月は何をやろうかと。先月来て頂いたお客様から「後編もやってね」と言われましたし、9月はこちらをテーマにお届けします↓↓↓↓
9月20日(水)Open 20:30 Start 21:00Charge ¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! 9月のテーマ:”キンクスを聴く”は英国を聴く・後編~背景と共に巡るThe Kinksの世界~↓↓↓↓■Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2023年9月)はコチラ
そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!!
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