☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
3月28日(明日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、Bagus Music最終回ということで、いただいたメッセージに添った選曲にてお届けします。
最終回ということもあり、たくさんのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。そのメッセージの中からふたつ選び、曲をお届けしていきたいと思います。
1回目から聴いてくれているという内容で「NAIFの”DI MANA AKU DISINI”が好きで何度も聞きました・今も聞いていると何となく切なさが増してきます」と、めちゃくちゃ嬉しいメッセージをいただきましたので、私のフェイバリット・バンドであるNAIFをおかけいたします♪
古いMusic Videoで画像が粗いのですがご容赦くださいませ↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=ua-1vvhog8I
Bagus Music Radioの1回目に選んだのがこの曲。ていうか、すっかり忘れていましたが(笑)。
名曲中の名曲...NAIFはこのレベルの名曲をたくさん持っているのが強み。他ロック・バンドとは一線を画す音楽性で国民的人気を誇っていました(2021年に解散してしまいましたが・涙)。
そしてこのようなメッセージも。「チンタ・インドネシで聴いたSCALLER、ちょっと衝撃的でした・インドネシアって日本人が思っている以上に進化してて才能溢れた人たちが多いことを知りました」と、いただきました。
嬉しいですね〜、ホントに!!ありがとうございます☆
ということで、3月第1週に特集しましたSCALLERの、そのときは紹介できなかった1曲をご紹介します!なんせ2曲しかかけれませんので、聴いて欲しくても泣く泣く諦めなければならないときもあるのです。
https://www.youtube.com/watch?v=GHf0MsT0WT8
どうですか?めちゃくちゃカッコ良くて秀逸!!SCALLERの2人は自分達がどういうビジョンでどこへ向かっていきたいのかがハッキリと見えています。曲もルックスも魅せ方も聴かせ方も。特に彼らの音楽をアルバムで聴くと、そういったところが分かってきてさらに理解が深まりますよ。
ということでBagus Music Radio@FM佐賀の最終回、チンタインドネシアのコーナーはこのような内容でお送りします。是非、お聴き逃しのないようお願いします!チンタのコーナーのみならず、オープニングからエンディングまで約1時間、かなり面白い放送となりますので!!
それでは、私とは明日の夜8時オンエアのBagus Music Radioでお逢いしましょう☆
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
色々とあって遅くなってしまいましたが、3月7日を振り返っていきます!
先週は”シリアスな現実という夢の中”を常に感じさせてくれる男女デュオ:Scallerの特集でした。その「シリアス...」というのはあくまで私がScallerの音楽を聴いて感じることなので、皆さんが同じように思うかどうかは別として、彼らの音楽には【創造物の塊】のようなパワーを感じます。宇宙への信号のような音楽・空気感と言えば分かりやすいのかな?(分かりにくいですね・笑)
バンド結成は2012年その後、2013年6月に最初の EP「1991」をリリース。そして1st EPをリリースして間もない数か月後には、雑誌、ウェブ、テレビ等多くのメディアで取り上げられるようになっていきます。
2013年当時のインドネシアでは、Scallerが目指す音楽はあまり類を見ず、それ故に独自の道を作っていくことで、フォロワーを作り、さらに若い世代にインスピレーションを与える立場になっていったとのこと。
2017年には更なる進化を遂げたフルアルバム:Sensesをリリース。個性豊かなScallerの音楽はさらに高い評価を得ることとなります。
その頃からNET TVの”Indonesian Choice Awards"にて「Indonesian Breakthrough Artist 2016」や“Rolling Stone Indonesia”の「Rookie Of The Year 2017」などの賞にノミネート、そして受賞もしています。
もともと「世界を目標」としている彼らですが、既にオーストラリアのレーベルから作品をリリースしていますし、2019年には日本を含むアジアでツアーも回っています。
そして2022年、待望の新作:Noises & Clarityを9月23日にリリース
プロデュースはScaller、ミキシングもレネイ本人、マスタリングは「Royal Blood, The Black Keys, Arctic...
任意団体:ばぐーす長谷川主催公演レポート
12月15日、京都市の人気ライブハウス:モダンタイムスにて”Bagus Rock Show〜京都・セッション”〜を開催しました♫
セッションと言ってもジャム・セッション、ジャム、セッションなどいくつかの言い方があり、曲作りの際にメンバー間で行われるもの、演奏の腕磨き等で行われるもの、既存の有名曲などを数名で自分なりのスタンス/感性で演奏するものと様々なセッションが存在します。いわゆる”失敗”も多いのですが、ピタッとハマった時の一瞬のスパークは音楽を知る者であればとてもスリリングなのです。
それを体現してくれるこの日のスペシャルゲストは、B’z稲葉浩志のソロやTWINZER等で著名な活躍をしている関将。そしてこの取組を一緒に盛り上げてくれる即興を得意とするピアニスト:月ノいづみ、麻衣子等地元のミュージシャンがイベントを盛り上げてくれました。
そして中盤に当団体代表:長谷川修久(ばぐーす長谷川)による“セッションで創作されたロック/ファンク特集”の解説・DJタイムを挿み、どんな状況下で名曲が作られているのかを解説&紹介!!演奏するだけではなく、聴く・学ぶという音楽に対する世界観の広げ方を伝授させていただきました。
終了後、お客様から「あの曲はセッションから作られていたんですね!」「名曲が完成していく様が分かりとても楽しかったです」とお声もいただきました。そういった喜びの声を聞き、このイベントが大成功だったことを感じることができて、この後の取組=ラストに向けて弾みがついた1日となりました!!ありがとうございました。
普通のライブではなくトークライブだけでもない、音楽的観点と歴史的観点にしっかりと注目した新しいスタイルのイベントとして企画した”Bagus Rock Show 2022”は、ここ京都でも大成功♫
今回の公演を観に来てくれたお客様、関将、月ノいづみちゃん、麻衣子ちゃん他この取組を素晴らしく彩ってくれた演奏者の皆さん、そして会場:モダンタイムスの皆さん、みんなに心から感謝いたします!!本当にありがとうございました!!!
“良き音楽は良き人生へと誘う”
任意団体・ばぐーす長谷川代表:長谷川修久
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
3月28日(明日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、Bagus Music最終回ということで、いただいたメッセージに添った選曲にてお届けします。
最終回ということもあり、たくさんのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。そのメッセージの中からふたつ選び、曲をお届けしていきたいと思います。
1回目から聴いてくれているという内容で「NAIFの”DI MANA AKU DISINI”が好きで何度も聞きました・今も聞いていると何となく切なさが増してきます」と、めちゃくちゃ嬉しいメッセージをいただきましたので、私のフェイバリット・バンドであるNAIFをおかけいたします♪
古いMusic Videoで画像が粗いのですがご容赦くださいませ↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=ua-1vvhog8I
Bagus Music Radioの1回目に選んだのがこの曲。ていうか、すっかり忘れていましたが(笑)。
名曲中の名曲...NAIFはこのレベルの名曲をたくさん持っているのが強み。他ロック・バンドとは一線を画す音楽性で国民的人気を誇っていました(2021年に解散してしまいましたが・涙)。
そしてこのようなメッセージも。「チンタ・インドネシで聴いたSCALLER、ちょっと衝撃的でした・インドネシアって日本人が思っている以上に進化してて才能溢れた人たちが多いことを知りました」と、いただきました。
嬉しいですね〜、ホントに!!ありがとうございます☆
ということで、3月第1週に特集しましたSCALLERの、そのときは紹介できなかった1曲をご紹介します!なんせ2曲しかかけれませんので、聴いて欲しくても泣く泣く諦めなければならないときもあるのです。
https://www.youtube.com/watch?v=GHf0MsT0WT8
どうですか?めちゃくちゃカッコ良くて秀逸!!SCALLERの2人は自分達がどういうビジョンでどこへ向かっていきたいのかがハッキリと見えています。曲もルックスも魅せ方も聴かせ方も。特に彼らの音楽をアルバムで聴くと、そういったところが分かってきてさらに理解が深まりますよ。
ということでBagus Music Radio@FM佐賀の最終回、チンタインドネシアのコーナーはこのような内容でお送りします。是非、お聴き逃しのないようお願いします!チンタのコーナーのみならず、オープニングからエンディングまで約1時間、かなり面白い放送となりますので!!
それでは、私とは明日の夜8時オンエアのBagus Music Radioでお逢いしましょう☆
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
3月21日(本日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、Bagus Music2度目の登場・孤高のシンガー・ソング・ライター:Adi Widodoの特集です!
前回、Bagus Music RadioでAdiを紹介したのが2022年5月10日でしたので、約10ヶ月ぶりになります。間に合って良かった(Bagus Musicは来週が最終回)!
今回は先月2月23日にリリースされたシングルを引っ提げての登場となります。タイトルがまたシンプルで分かりやすい!!
Adi Widodo / Bali
でございます!!
1983年生まれ、スマトラ島(中部)はリアウ州出身のSSWで、中部ジャワのジョグジャカルタへ出て、音楽家としてのキャリアをスタートしています。
これまで多くのバンドでギタリスト及びコンポーザーとして活動してきたAdiですが、最も有名なのは、女性シンガー“Elda Suryani”とのデュオ:Stars and Rabbitでの活動でしょう。
このデュオ、インディー界でかなりの人気を誇っており、海外ツアーを頻繁に行っていたほど。しかしAdiはソロへと活動を移すべく、2019年11月、突如脱退をしてしまいます。
2021年3月にシングル:Wintermanでソロデビューを飾り、2022年1月には2ndシングル:Stay On Meをリリース。そして2023年2月に前述の3rdシングル:Baliをリリースしました。
これまでの2曲は完全なる英語詞でしたが、今作のBaliは初のインドネシア語による歌詞。これまでは世界を向いていましたが、ここで一旦、自国へと向き直した感じではないでしょうか。曲も『Bali』ですから。
こちらBagus...
☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
3月28日(明日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、Bagus Music最終回ということで、いただいたメッセージに添った選曲にてお届けします。
最終回ということもあり、たくさんのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。そのメッセージの中からふたつ選び、曲をお届けしていきたいと思います。
1回目から聴いてくれているという内容で「NAIFの”DI MANA AKU...