Tag:Roots Music

月刊Bagus!Vol.14 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「英国産スワンプ〜Swamp Rockを英国へ持ち込んだ男達〜」4月17日(水)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今月は基本に立ち返ってみようか...ということでコチラがテーマ♪↓↓↓↓ 今回は(私個人的にも)初心にかえって『Swamp Rock』しかもレオン・ラッセル率いるLAスワンプではなく、デイヴ・メイスン、エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスンが英国へ持ち帰ったところから始まった”英国スワンプ”をテーマにしました♪ 日程:4月17日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.14のテーマ:英国産スワンプ〜Swamp Rockを英国へ持ち込んだ男達〜↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年4月)はコチラ お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年4月21日日曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 冒頭で「初心にかえる」と書いていますが、よく考えたら月刊Bagus!ではスワンプをテーマにした特集は1度もやってなかったですね(笑)。 Swamp Rock/Swamp Music:R&B, Gospel, Countryといった米ルーツ音楽が、黒人・白人の垣根を越えて混ざっていった音楽、それがサザン・ソウルやスワンプ・ミュージック。ブリティッシュ・ビート(インヴェイジョン)、サイケデリック・ムーヴメントが終焉を迎え、多くのミュージシャン/バンドが目指した先、それが古き良きアメリカ音楽への回帰。そのルーツへの回帰、それに根差したロック・ミュージックが「スワンプ・ロック」なのです。 そして、デラニー&ボニー、レオン・ラッセルらが興したスワンプ・ロックが英国に流れていった経緯とは? デラニー&ボニーの音楽をジョージ・ハリスンが入手し、それがエリック・クラプトンやデイヴ・メイスンに渡っていった事から始まっている。クラプトンがデラニー&ボニーをブラインド・フェイスの前座に起用したり、デラニー&ボニーの英国ツアーを企画することで、数々の英国ミュージシャンがデラニー&ボニー=スワンプ・ミュージックと関わっていくのですよ。そして、それらは当時、英国ロックの最先端となっていった訳です。 全ロック・ミュージックの歴史的に見ても、とても重要な位置を占めるスワンプ・ロック! そこをあらためて深掘りしていきたく考えております!! 16曲ほど選んでいますが、全てが70年代初期〜中初期。1番新しいのが1974年という(笑)。しかも余程好きじゃないと知らないであろうアーティストが半分以上! でもホント、秀逸な作品ばかりですし「知らないからこそ面白い/吸収しやすい」のです!!アナタの知らない素敵な音楽の世界...聴いていきましょう(もちろん知ってる人もね)♫ ということで、今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が深く深く月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第32回「アメリカーナ・シリーズ/鋼の精神とRoots Music:Lucinda Williams特集」1/10

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 正月気分も抜けてきた(と思われる)今週は、1月26日に71歳のバースデーを迎えるオルカン/アメリカーナ/ルーツ・ミュージックの良心”Lucinda Williams / ルシンダ・ウィリアムス”を特集していきます! 私が心の底からリスペクトしているルシンダ・ウィリアムス(以下、ルシンダ姐さん)久々に年齢を確認してビックリ!もう71歳ですか!? ルシンダ姐さん、かなりの遅咲きですので、よくよく考えてみると納得。 デビューはルシンダ姐さんが26歳のとき。1979年にアルバム「Ramblin’ On My Mind」でデビューを飾ります。翌年1980年には2ndアルバム「Happy Woman Blues」をリリースしますが、1stと共に話題にならず、結果、セールス的にも惨敗を喫します。そして8年を経た1988年、自身の名前をタイトルにした作品「Lucinda Williams」をリリースしますが、ここでも惨敗。さらには4年後の1992年、4thアルバム「Sweet Old World」をリリース。再起を図ったこの作品もあまり話題にはなりませんでした。この時点でルシンダ姐さん39歳。 しかし、鋼の精神を持つルシンダ姐さん、そこでは終わりません。前作からさらに6年の時を経て、1998年、5thアルバム:Car Wheels on a Gravel Roadをリリースします。ここでやっと…やっと時代はルシンダ姐さんに追い着きます。ルシンダ姐さんが時代に融合していったんじゃないんですよ。時代がルシンダ姐さんに追い着いたという理解が正しいです。 その後は、ファンであれば知っているでしょう。そのブレイクから現在まで、ファンを、リスナーを裏切ることなく、秀作を生み出し続けています。 泥水をすすった(比喩ですよ、実際はすすってないと思います)デビューから90年代中盤までとはうって変わって、ブレイク後はグラミーの常連と言っても過言ではないくらい、ファンから、そしてメディアからも一目置かれるSuper Womanとなっていったのです。 後は今週のROCK THE WEDNESDAYを聴いてください。あまり聴いたことがないという人であれば尚更、ルシンダ姐さん特集を聴いて欲しいです。 バランス感覚が抜群に良く、歳をとるごとに、当たり前のように深みが増していくルシンダ姐さんの美しき姿を見て/聴いていきましょう!!オンエアを楽しみにしていてください!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

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Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.13】LOVE FM / 10月28日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐですよー[10月28日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組!しかも今回はライブ感満載です!! 当番組2年目突入一発目はスペシャル企画(狙ってはいなかったんですけどね)!現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきます!! ”Synchronize Fest Special”♪ 私のインスタ等SNSをご覧の方はもう知っているかと思いますが、10月3日から10月8日まで(私にしてはかなり短い期間ではありますが)ラジオ素材等録りまくりの旅に行ってまいりました。 観光など一切せずにジャカルタのみ!!会える人と会って... インタビュー→飯→飯→インタビュー→インタビュー→飯→飯→インタビュー の繰り返し。おかげで3kg太りました。 特に今回の旅のメイン/目玉は前述の、インドネシア指折りのビッグフェス「Synchronize Fest」でして、そのフェスで潜入捜査…潜入インタビューを遂行してきました🎤 公私共にお世話になっています、Mudyaのナイスなサポートにて、インドネシアが誇るスーパーギタリスト・トリオ:TRISUMとのインタビューに成功! メンバーは、GigiのギタリストでありSoloではバリバリのJazzフュージョンを聴かせてくれる”Dewa Budjana”そして、エスニックなコンテンポラリーJazzを得意とするバリ島の超技巧派ギタリスト”Balawan” 番組ではこのおふたりとのインタビューと、TRISUMのライブをお届けします! 本当は3人共インタビューの予定でしたが、もうひとりのスーパーギタリスト”Tohpati”はステージ時間ギリギリの来場だったため断念いたしました。 でも、実は私も予定時間より遅れての入場(汗)。 本当は一発目に、Maliq & D’Essentialsのメンバーとしてステージに上がる”Kamga”とインタビューの約束をしていたのですが、私が遅刻したため後日ランチしながらのインタビューに延期。もちろんその様子は次回(11月)の番組でお届けいたします。 他ラインナップは、今回の功労者:MudyaとのインタビューそしてMaliq & D’Essentialsのライブから1曲お届けします!! ⁡ということで今回は、かなりライブ/生な30分!いつも通りかなり興味深く楽しい内容となっていますので、ぜひお聴き逃しなく~♫ そして、2年目のスタートということで、あらためて皆さまにお礼をお伝えしたいと思います。 いつも聴いていただき、応援してくださり、本当にありがとうございます。心から感謝しております。 これからもインドネシアと日本を音楽で、ラジオで、メディアで、イベントで繋げていく所存です。今後とも応援のほど、宜しくお願いいたします。 それでは⁡10月28日21:00〜LOVE FMでお会いいたしましょう!! それから当番組、月イチではありますが、皆さまからのメッセージも募集しております!いつ/どのタイミングで送ってくれても大丈夫です。ご意見・ご感想等お寄せくださいませ。できましたら「Do you know Indonesia?」とか「ばぐーす長谷川」とか、なんなら「インドネシア」だけでもいいのでタイトルを付けてくれると助かります。LOVE FMの番組は全て同じメールアドレスになりますので、どの番組宛てか分かるようお送りください。宜しくお願いします!↓↓↓↓761@lovefm.co.jp LOVE FM...
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月刊Bagus!Vol.20 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「米国ロックの逆襲~ブリティッシュ・インヴェイジョンの後/米フォーク・ロック~」10月26日(土)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回のテーマ、興味がある・ないに関わらず、60年代以降のポピュラーミュージック・シーンの最重要テーマでございます。こちら!!↓↓↓↓ 日程:10月26日(土)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.20のテーマ:米国ロックの逆襲~ブリティッシュ・インヴェイジョンの後/米フォーク・ロック~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年10月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年10月29日火曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 冒頭にも書いた通り、けっこう重要なシーンですよ。ブリティッシュロック・シーンと違って、ここ日本ではファン層がそんなに厚くないような気もしますが、これを知らないとポピュラー・ミュージックの歴史をあまり理解できないような感じに思います。 ビートルズが居て、ローリング・ストーンズが居て、他、秀逸なブリティッシュ・ビートのバンドが居て。しかし、元々豊富な音楽の層を持つのはアメリカであって。どちらが凄いとか凄くないではなく、英米の流れを知って聴いておくという行為は、今後、音楽の趣味を拡げていくのにもかなり役立ちます。 以前、静岡の方でやっていたロック講座では、そのあたりも深掘りしていたのですが、今回久々に復活します! 実は最近(先月頃かな)、「ローレル・キャニオン・夢のウエストコーストロック」という映画と「レジェンド・オブ・ザ・キャニオン~CSNの世界~」さらには「リンダ・ロンシュタット~サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」などを立て続けに観まして、全て1度は観たことのある映画だったのですが、あらためて歴史的な観点で見なおしてみると、まぁ深い深い♪ そんな流れがあって、やはりこれは月刊Bagus!でもやらなければ!!と思った次第です。 ビートルズがアメリカのヒットチャートを独占し始めたのが1964年4月ビルボード・シングルチャートの上位・1位~5位までをビートルズが占めるという、正に”ブリティッシュ・インヴェイジョン”!! その後、アメリカのポップス/ロックは大変革期へと突入フォーク・ロック、ブルース・リヴァイバル、アート・ロック、カントリー・ロック聴かなきゃいけない曲ばかりです!知らなきゃ損なことばかり!!掘れば掘るほどめっちゃ素敵な音楽に出会いますよ〜♪ 紹介したいアーティスト/楽曲はたくさん過ぎるほどありますので、今回は基本フォークロックに集中していきます(後半、カントリー・ロックも少々)。 ということで今回は、アメリカン・ポピュラーミュージックの歴史の最重要と言えるひとつの時代を紐解いていきましょう!基本、有名な曲が多いので、知らない方も間違いなく聴きやすいと思います!! 多くの方に、良い音楽が届くよう選別/選曲していきますので、楽しみにしていてください♫ 今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

インドネシアミュージック1時間かけまくり〜FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM) 9月20日

今月も出演しましたよ〜!毎週金曜日19:00〜22:00オンエアの人気番組『FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM)』♫ この番組は”LIVE”にこだわったDJ MIX PROGRAMで、ソラリアプラザ1階ラブスタより生放送でお届けしている番組です。1時間ずつテーマやゲストが異なっており、私は先月に続き今回もラストの1時間:21:00〜22:00を担当させていただきました! ちなみに今回は「前半/後半」と私の中でテーマ付けをして選曲。前半は90年代中盤〜2000年代前半の、インドネシア・ポピュラーミュージック大変革期♫この10年の間に登場したバンド/アーティスト達の頑張り・活動があったからこそ、後続のアーティストもメジャーシーン/インディーズシーン共に活動の場を多く得ることができたと言っても過言ではありません。叙情的なアジア感覚を残しつつ、洋楽ロック/ポップスヘと近付いていった彼らの音楽は、インドネシア中を席巻していきました。スター然とした佇まいもカッコ良かった!!そんな良き時代の音楽です。その彼らの功績を土台とした、さらに洗練されたロック/ポップスが現在では主流ですが、個性的という意味では90年代中盤〜2000年代前半のバンド/アーティストの方があったかも...と思うこともたまにあります。 後半は前回・前々回と同じく「日本のリスナーさんもこういうの好きでしょ?」な現在の(新しめの)ナンバーを選びました。 今回の楽曲リストはコチラです↓↓↓【前半】◆Arjuna / Dewa◆Emotional Love Song / Dewa 19◆Ya Ya Ya...

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Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.13】LOVE FM / 10月28日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐですよー[10月28日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組!しかも今回はライブ感満載です!! 当番組2年目突入一発目はスペシャル企画(狙ってはいなかったんですけどね)!現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきます!! ”Synchronize Fest Special”♪ 私のインスタ等SNSをご覧の方はもう知っているかと思いますが、10月3日から10月8日まで(私にしてはかなり短い期間ではありますが)ラジオ素材等録りまくりの旅に行ってまいりました。 観光など一切せずにジャカルタのみ!!会える人と会って... インタビュー→飯→飯→インタビュー→インタビュー→飯→飯→インタビュー の繰り返し。おかげで3kg太りました。 特に今回の旅のメイン/目玉は前述の、インドネシア指折りのビッグフェス「Synchronize Fest」でして、そのフェスで潜入捜査…潜入インタビューを遂行してきました🎤 公私共にお世話になっています、Mudyaのナイスなサポートにて、インドネシアが誇るスーパーギタリスト・トリオ:TRISUMとのインタビューに成功! メンバーは、GigiのギタリストでありSoloではバリバリのJazzフュージョンを聴かせてくれる”Dewa Budjana”そして、エスニックなコンテンポラリーJazzを得意とするバリ島の超技巧派ギタリスト”Balawan” 番組ではこのおふたりとのインタビューと、TRISUMのライブをお届けします! 本当は3人共インタビューの予定でしたが、もうひとりのスーパーギタリスト”Tohpati”はステージ時間ギリギリの来場だったため断念いたしました。 でも、実は私も予定時間より遅れての入場(汗)。 本当は一発目に、Maliq...

月刊Bagus!Vol.20 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「米国ロックの逆襲~ブリティッシュ・インヴェイジョンの後/米フォーク・ロック~」10月26日(土)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回のテーマ、興味がある・ないに関わらず、60年代以降のポピュラーミュージック・シーンの最重要テーマでございます。こちら!!↓↓↓↓ 日程:10月26日(土)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.20のテーマ:米国ロックの逆襲~ブリティッシュ・インヴェイジョンの後/米フォーク・ロック~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年10月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年10月29日火曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 冒頭にも書いた通り、けっこう重要なシーンですよ。ブリティッシュロック・シーンと違って、ここ日本ではファン層がそんなに厚くないような気もしますが、これを知らないとポピュラー・ミュージックの歴史をあまり理解できないような感じに思います。 ビートルズが居て、ローリング・ストーンズが居て、他、秀逸なブリティッシュ・ビートのバンドが居て。しかし、元々豊富な音楽の層を持つのはアメリカであって。どちらが凄いとか凄くないではなく、英米の流れを知って聴いておくという行為は、今後、音楽の趣味を拡げていくのにもかなり役立ちます。 以前、静岡の方でやっていたロック講座では、そのあたりも深掘りしていたのですが、今回久々に復活します! 実は最近(先月頃かな)、「ローレル・キャニオン・夢のウエストコーストロック」という映画と「レジェンド・オブ・ザ・キャニオン~CSNの世界~」さらには「リンダ・ロンシュタット~サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」などを立て続けに観まして、全て1度は観たことのある映画だったのですが、あらためて歴史的な観点で見なおしてみると、まぁ深い深い♪ そんな流れがあって、やはりこれは月刊Bagus!でもやらなければ!!と思った次第です。 ビートルズがアメリカのヒットチャートを独占し始めたのが1964年4月ビルボード・シングルチャートの上位・1位~5位までをビートルズが占めるという、正に”ブリティッシュ・インヴェイジョン”!! その後、アメリカのポップス/ロックは大変革期へと突入フォーク・ロック、ブルース・リヴァイバル、アート・ロック、カントリー・ロック聴かなきゃいけない曲ばかりです!知らなきゃ損なことばかり!!掘れば掘るほどめっちゃ素敵な音楽に出会いますよ〜♪ 紹介したいアーティスト/楽曲はたくさん過ぎるほどありますので、今回は基本フォークロックに集中していきます(後半、カントリー・ロックも少々)。 ということで今回は、アメリカン・ポピュラーミュージックの歴史の最重要と言えるひとつの時代を紐解いていきましょう!基本、有名な曲が多いので、知らない方も間違いなく聴きやすいと思います!! 多くの方に、良い音楽が届くよう選別/選曲していきますので、楽しみにしていてください♫ 今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター...