Tag:ポップス
NAIF/ナイフ
まさかの…NAIF解散/正式に発表
昨年、2020年でバンド生誕25周年を迎えたNAIFですが、実は正式に解散となりました(というか”していました”が正しい)。 まだ実際にはメンバー間の思いなど片付いていない面もあるようですが(色々と事情があるんですよね)、バンドのフロントマンであるダフィッドが5月10日に自身のYouTubeチャンネルで「解散した」と発表しています。 実は昨年秋の段階でペペンとエミルが連続して脱退。”現バンドからひとりでも脱退したら解散する”とダフィッドは宣言していたようですが、様々な事情・各々の思惑があり発表を控えていたとのこと。 さらにギターのジャルヲが、5月20日にアップした動画でこの件について語っています。※彼は解散という重要な話し合いに参加もしていないしサインもしていないとコメントしてます パンデミックがもたらした悲劇...という訳ではありませんが、このコロナ禍がとどめを刺した形になっているのは間違いないでしょう。 私の親友であるペペンから詳しく話を聞こうとしましたが「話せば長いんだよ」と。”今はまだ聞かない方が良いな”と感じたので、この件の詳細について聞くのを断念した次第です。※いつか落ち着いたら聞こうと思ってはいますが しかし寂しいなぁ(涙)。個人的ではありますが、私のフェイヴァリット・バンドのひとつですから。彼らが存在したからインドネシアのバンドにハマっていったし、彼らが存在したから「音楽大国インドネシア」を意識するようになったし。 こうやって記事にするのもホントは悔しいです。いつもライブで大合唱になる(ダフィッドが歌わなくてもイイくらい・笑)この名曲が、彼ら4人揃った形ではもう聴けないのかと思うと...。 https://www.youtube.com/watch?v=6mh0S3NpO1M いつでも再結成してイイからね(明日でもイイよ、ホントに)。 “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫ NAIFに最大・最強の愛を込めて...❤️
Dea Mirela/デア・ミレラ
ノスタルジーな名盤・名曲シリーズ:愛すべき一発屋を聴こう/Dea Mirela -デア・ミレラ・Menanti-ムナンティ (1999)
Dea Mirela /デア・ミレラ タイトルに「愛すべき一発屋」とありますが、これはあくまでも”私的に一発屋”ということを先に書いておきます(実際、他にもヒット曲はありますので)。しかし「一発屋」と言いたくなるほど、この1曲はかなり強烈だったのです。 その曲とは、Dea Mirelaという女性シンガーが1999年に歌ったYovie Widianto-ヨフィ・ウィディアント作のMenanti(“待つ”の意味)というナンバー。※歌詞は“Tak’kan ku menanti”なので、実際には「待てない」という意味になりますが Dea Mirelaは南スラウェシ州マカッサル出身で、学生の頃からいくつかのヴォーカル・コンテストで賞を受賞したりチャンピオンに輝き、1999年の上海アジア音楽祭では銅賞も受賞した経歴の持ち主(この音楽祭で歌われたのがMenantiです)。 最初のメジャーな活動はWarna(色/カラー)というヴォーカル/コーラスグループ。そのWarnaと並行してソロでも活動するようになり、Menantiが大ヒットを記録します(Warnaは2003年に脱退)。 この楽曲の持つパワー、そしてアレンジ共に凄まじく素晴らしい!そこにDea Mirelaの歌が乗ることでさらなるマジックを生んでいます。 私の中では“Burt Bacharachを歌うDusty Springfield”級な超名曲/名演と呼んでも差し支えないほど。 今から4〜5年前、インドネシアに滞在していた時にホテルでTVを付けっ放しにしていたら歌番組が始まりました。その番組のメイン、もしくはメインに近い形でDea Mirelaが登場したのですが、歌った曲はやはりMenanti♫ リリースから15年以上経っていましたが、トロけるような美しいメロディを持つMenantiを聴きながら「この曲は彼女の名刺みたいなものなんだろうなぁ」と思った次第です。 ちなみにデジタル・プラットフォームで探してみましたが、Dea Mirelaが歌うこの曲はありませんでした(Yovie本人率いるグループ:Kahitnaのバージョンはありましたが何か違うんだよな〜)。 ということで、YouTubeでご覧くださいませ♪ https://www.youtube.com/watch?v=WKr7ksmDyJA “良き音楽は良き人生へと誘う” 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Marsh Kids/マーシュ・キッズ
インドネシアのインディーズ音楽界のレベルの高さを知る:トルネード・ポップ/Marsh Kids-マーシュ・キッズ
Marsh Kids /マーシュ・キッズ このバンド、かなり秀逸です!でも残念ながら既に活動していないみたいで...。 とにもかくにも、Bagus Musicの読者及び日本の音楽ファンに、なんとしてでも聴いて欲しい作品ということで紹介します。コチラ↓Marsh Kids / The Many Failings Of Bugsy Moonblood (2014) このバンド、バイオグラフィーがほとんど存在していないので、とにかく分かることだけ書かせていただきます。 ジャカルタを中心に活動していた6人組。そして、他バンドやサイド・プロジェクトを持っているミュージシャンの集合体で、メンバーの年齢はバラバラで世代を超えているようです。 ちなみに彼らの音楽は、タイトルにも書いた【トルネード・ポップ】と呼ばれていたとのこと(トルネード...気になりますね・笑)。 このアルバムはMarsh Kidsの唯一作で13曲入りなのですが、他にも11曲ほどレコーディングしたがあまりにも「実験的過ぎて」アルバムに入れられなかったことが当時/2014年の記事に書かれていました(未発表曲だけのアルバムがリリースされないかなぁと期待しているのですが...やっぱ出ないよね・涙)。 まぁ、バイオなんて正直どうでも良いんです。とにかくこの作品は、アルバムを買い漁り、失敗も成功も酸いも甘いも経た私ばぐーすの推薦ということで、是非とも聴いてみて欲しい1枚なのです。 全体的にユルユルなグルーヴでキャッチーな作風、どことなくスウェディッシュ・ポップ的でもあり、渋谷系と言われていたアノ時代の音楽が好きな人にもお勧めです! アルバム全体を通して聴いていただければ分かるかと思うのですが、例えばアメリカのBeckの雰囲気なんかも持ち合わせていますので、90年代の音楽を2000年以降にアップデートしたバンドなのかなぁと。 Apple Music等デジタル・プラットフォームにて聴くことができますので、騙されたと思ってMarsh Kidsが発する【トルネード・ポップ】を体験してみてくださいませ。損はさせません♪ https://www.youtube.com/watch?v=D_BAGX9iUlc “有名/無名は関係無し!メジャー/インディーズも関係無し!!”“良き音楽は良き人生へと誘う” この言葉をしっかりと体現しているメッチャ秀逸な作品なのです♫ 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Mian Tiara/ミアン・ティアラ
浮遊感漂うジョニ・ミッチェル的女性シンガー・ソング・ライター/Mian Tiara-ミアン・ティアラ
Mian Tiara /ミアン・ティアラ 浮遊感漂うジョニ・ミッチェル的女性シンガー・ソング・ライターです。 Mian Tiaraはかなり寡作な人で、2010年にソロ・アルバムを出していますが、その後アルバム・リリースはしておらず、2017年にChaka Prianbudiという若手Jazzミュージシャンとのコラボ作をリリースしたのみとなります。 ただ現在でも唯一作となるソロ・アルバム:The Comfort Of My Own Companyがあまりにも秀逸!何度聴いても飽きのこない名作で、インドネシアの音楽界、特にインドネシアン・ポップ・ジャズ界隈でかなり評価が高く、このたった1枚でMian Tiaraの名前を知らしめることとなった「出世作」となります。 冒頭にも書いたように、その作品の方向性は“インドネシア版ジョニ・ミッチェル”かと。 もちろんジョニからの影響が伺えるナンバー(曲調も歌唱も)が全てではなく、音響派と言えるアレンジ/音像のジャジーなナンバー、そして素直なポップスという3本柱となっています。是非、聴いてみてください。 各デジタル・プラットフォームで聴くことができますし、CDも日本の通販サイトで取り扱っているお店が多いです(やはり多くの方が「名作」だと感じているのでしょう)。 ちなみにですが、Chaka Prianbudiとのコラボ作:Cakrawala (2017)も名盤です。バンド演奏の曲もありますが、ヴォーカルとピアノのデュオが基本となる作品で、我々日本人の琴線にも触れる心に染みるメロディとアレンジが満載♫多くの人の心を癒してくれる作品と言えるでしょう。 音楽以外の話になりますが、最近の彼女は演者/役者として演劇活動が中心となっています。最も新しいのはオカルト作品(笑)。サウンドトラックへの参加にて音楽も続けていますので、次なるソロ作品を期待して待ちたいですね! 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
ANTARTICK/アンタルティック
現インドネシア・インディーズ界のイケてる新星/Antartick-アンタルティック
ANTARTICK /アンタルティック インディーズ界の新星として突如現れたバンドで、ガレージロックから爽やかなポップスまで音楽性の幅がとても広く、聴く人をあまり選ばないバンド。 先ずはインドネシアのインディーズ・シーンを説明します。 正直インディーズと言っても、現在のインドネシアではメジャーと寸分違わぬ盛り上がりを見せている音楽シーンです。インディーズだからどうの、メジャーだからどうのという境界線のようなものが存在していません。 創作が自由であるということ、プロモーションが自分達らしくいけるということ、さらには版権的な面も含め、メジャー・レーベルのバンドやアーティストがそこから抜けて、インディーズとして活動しているパターンも多いのが現状です。 ですので、このバンドがインディーズだから無名に近いのかと言うと、そうではないということを念頭に置いていただければと思います。 メンバーはジョー(Vo)、アナン(G)、紅一点のヘルフィ(B)、そしてサンディ(Dr)からなる4人組。 2017年デビュー:西ジャワ州ボゴール出身。 冒頭に彼らの音楽性は幅が広いと書きましたが、どんなタイプの曲であれとにかくメロディが素晴らしい! 私が長年DJを務めていたFMの番組がありまして、そこでもインドネシアの音楽を毎週紹介していましたが、Antartickの曲はヘヴィ・ローテーションでした♪ 特にミディアム・テンポのポップなナンバーはかなり秀逸です。 ガレージ・ロックな面も持っていますが、私的には優しさ溢れるポップなナンバーに軍配が上がります。 インドネシア音楽界も、当然ながら新たな波が来ています。 これまで存在しなかったような音楽性を持っていたり、曲想も正に「今」の音楽だったり。 その新しい波となる”秀逸”なバンドを知ってもらうには、彼らの楽曲を聴いてもらうしかありません。 YouTubeチャンネル:Bagus Music(旧名:ロック向上委員会ドットコム)でもANTARTICKについての動画をアップしていますので、是非一度観てみてください! https://www.youtube.com/watch?v=gY2dzqaur4o 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
FNF/エフ・エヌ・エフ
NAIFのドラマー:ペペンの挑戦/FNF-フランキ・アンド・フレンズ
FNF /エフ・エヌ・エフ(Franki And Friendsの意) NIAFのドラマー:ペペンの別プロジェクト 2019年の秋から始動したプロジェクトで、ペペン以外はゲスト・ミュージシャンというスタイルを取っています。 ※FNFとはペペンの本名“Franki Indorasmoro Sumbodoと友達たち”という意味を持っています ペペンはドラムのみならず、作詞・作曲からアレンジまでこなす才人で、NAIFでの音楽性に収まりきらない楽曲を世に出す為にこのプロジェクトを開始。現在まで4曲のシングルをリリースしています(2021年4月には5曲目、その後はアルバムをリリースする予定)。 本人的には「NAIFのペペンはこんな曲もこんな曲もできるんだ」という音楽の幅を知ってもらうという目的もあり、全曲違うジャンルのサウンドを創り上げています。 1stシングル: Satu Halは90年代的ポップス、2ndシングル: Stupid Jazz Playerはフュージョン/ファンク、3rdシングル: Amir Si Mulut Besarはロックン・ロール、4thシングル: Viruskuは現代のロックといった感じ。もちろん全曲ペペンの楽曲で、曲調やジャンルにそれぞれ合わせたミュージシャン達が演奏するスタイルになっています。 https://www.youtube.com/watch?v=0xhWUDXXwNc 現在NAIFは2020年からのパンデミックによりお休み状態。メンバー各々がビジネス等様々な活動を行っていますが、最も精力的に音楽/創作活動に意欲を燃やしているのがペペンです。もちろんパンデミックになる前から開始されているプロジェクトではありますが、NAIFを渇望しているファンにとってこのFNFは命の泉ではないでしょうか。それくらい、秀逸で分かりやすくヒット性の高い音楽です。 各デジタル・プラットフォームで聴くことができますので、皆さんも、是非FNFの音楽を聴いてみてください。幅の広い音楽性を誇るプロジェクトですから、あなたにピッタリな楽曲が存在していると思います。 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
NAIF/ナイフ
インドネシアのビートルズ?名曲だらけの国民的人気バンド/NAIF-ナイフ
NAIF /ナイフ 私がインドネシアのロック/ポップスにハマるきっかけとなった1番最初のバンド。 国民的人気を誇り、老若男女幅の広い年代のファンを持っている。 1995年結成、1998年デビュー。 メンバーはダフィッド(Vo/G)、ペペン(Dr)、エミル(B)、ジャルヲ(G) 元々は5人組で、鍵盤のチャンドラが脱退しているが、他メンバーは現在も変わることなく鉄壁の4人組である。 名曲/ヒット曲が多く、音楽誌:Rolling Stone Indonesiaによる「史上最高のインドネシアの曲」では、NAIFの楽曲が2曲選ばれているほど。 1960年代〜70年代のレトロな音楽性とスタイルが基調ですが、ジャンル的には様々。 50年代的ポップス、ビートルズを彷彿させるナンバー、ファンク、ソウル、ハード・ロック、フォーク、ポップ・ムラーユ、そして、彼らにしか書けない独特なNAIF調のポップスととても多彩です。 ほとんどの曲にフックがあり、ライブでは観客のほぼ全員が大合唱しております。 デビュー10周年となる2008年には覆面バンド:BonBinBand (日本語で動物園バンド)として、アルバムとコミック(漫画)をリリース。これはメンバー4人が動物に扮するというユニークな作品で、子供向けとして作られたもの。本人たちは「僕らではない」と否定しているという、いわゆる「覆面バンド」ですね。 そして、2008年からは自らメジャーを抜けて自主レーベルを設立。メジャー環境での融通の効かなさ、厳しい制限、創作的自由の無さが理由です。 ライブではお客さんをいかに喜ばせるか、歌わせるか、そして笑わせるか?この3つが命題とばかりに、エンターテイメント性満載のステージを観せてくれ、楽曲ではフックの効いたキャッチーな曲を作り続けてくれるNAIF。 まだまだ目を離せないバンドですし、私的には永遠の“インドネシアNo.1バンド”です。 皆さんも、是非聴いてみてください。 デジタル・プラットフォームでも聴くことができますよ(アルバムによっては権利の問題がクリアできず聴けないものも有)。 素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫
Latest news
【Franki Indrasmoro (Pepeng) ニュー・シングル リリース / 11月10日】
インドネシアの才能豊かなミュージシャンでプロデューサーでソングライター、そして私の親友であるPepeng / ペペン=Franki Indrasmoro / フランキ・インドラスモロ(以下、Pepeng)が11月10日、新曲をリリースしました♪ Pepengは私のフェイバリット・バンド:NAIFの元ドラマーでありソングライター、そして2019年からはFNFというサイドプロジェクトでも活躍していましたが、2021年のNAIF解散を機に大手レコード会社にてアーティストを支える側=裏方へと移っていきます。 しかし昨年 / 2024年、表舞台に復活!およそ3年のブランクを経て、ミュージシャン / アーティストとして現在も活躍中です。 Pepengはドラマーですが、国民的人気バンドだったNAIF時代から、数々の大ヒット曲を創り上げたソングライターでもありますので、曲の良さはお墨付き! 今作は久々のインスト・ナンバーですが、昨年の復活第一弾となったソロ名義でのシングル『Ceriakan Dunia』ではVocalも取り、完全なるマルチミュージシャンとしても世に知られるようになったのです。 SpotifyやApple Music等、すべてのデジタルプラットフォームで聴けますので、ぜひチェックしてみてください!↓↓↓↓・Franki Indrasmoro - VICTORY SONG (Spotify)・Franki Indrasmoro -...
Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Season.2 : 26th(LOVE FM / 11月16日 ON-AIR)
毎月第3日曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”11月のオンエア日はコチラ→[11月16日(日)22:00〜23:00]! 先月から時間を拡大してお届けしている、日本で唯一のインドネシア・ミュージック専門番組!今月はさらに興味深く、面白く、攻めていきますよー!! 先月から始まった『Yuk, Belajar Bahasa Indonesia!』(インドネシア語講座のコーナー)教養も身に付く『クイズ・インドネシア』のコーナーそしてSeason.1から続く当番組の名物コーナー『突撃テレフォンし隊』どのコーナーも充実させていきます!! 今回の『突撃テレフォンし隊』は、当番組初期に出演してくれたNTRLの総帥:Bagusさんをゲストに迎え、優しさとユーモア、そして人間味溢れる彼の真の姿に迫っていきたいと思います。 初めて会う人はBagusさんの強面なルックスにビビるかもしれませんが(笑)実際は照れ屋で、とても真面目で、大勢の中に居るとあまり自分を出せないような、そんなキュートな男なんですよ🎵それがとっても伝わるインタビューになっています!楽しみにしていてください!! そして他ラインナップはこちら↓↓↓・Nusantara Beat・AIU・Scaller & IKLIM・Sunwich・Thee Marloes・RIMALDI・Boy Warongan feat. Gabriella fernaldi 9割方最新のナンバーでございます! トークもインタビューも音楽も楽しめるDo you know Indonesia?ぜひ今月も聴いてください! 11月16日22:00〜LOVE...
洋楽ロック1時間かけまくり〜FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM) 11月7日
毎週金曜日19:00〜22:00オンエアの人気番組『FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM)』♫ この番組は”LIVE”にこだわったDJ MIX PROGRAMで、ソラリアプラザ1階ラブスタより生放送でお届けしている番組です。1時間ずつテーマやゲストが異なっており、私は今回も定番のラスト1時間:21:00〜22:00を担当! 私の担当ジャンルは①インドネシアのポピュラー・ミュージック』②洋楽ロック/ポップスの2つですが、今月は『洋楽ロック/ポップス』をLIVE MIX!! そして前回の洋楽ロックはテーマを設定しましたが、今回は「フリー/テーマ無し」!ロックの細分化されたジャンルで言うと混ぜ混ぜのMIXで、新旧も(最新作も有)混ぜ混ぜMIXでございます。この統一感無しの混ぜ混ぜ感が楽曲の良さをさらに増長させます。 そして、今回もたくさんメッセージやお褒めの言葉をいただき、ありがとうございました! 「聴き逃しちゃったよ〜」という方はこちら↓ radikoのタイムフリーなら11月14日までこの放送が聴けますので、私担当の時間のみならず、ぜひ3時間たっぷりと『FRYDAY NIGHT RADIO SHOW ”THE LIVE” (LOVE FM)』をお聴きくださいませ。Link(ばぐーす長谷川出演の時間)はこちら→THE LIVE...
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