“洋楽ロック新譜シリーズ:YYNOT(ワイワイノット)”
今回は約2ヶ月後に国内盤リリースとなるバンド:YYNOTを紹介していきます。
YYNOTは2015年結成、2018年アルバム・デビュー。
アメリカ出身で、偉大なるバンド:RUSHの遺伝子を引き継いだサウンドにより、デビュー以来全米で注目を集めているニュー・カマーです。
以前、当サイトで紹介しました“Crown Lands”もRUSH譲りでしたが、それとは異なる描写/サウンドでRUSHを彷彿とさせるサウンドを持っています。
Crown Landsの記事はコチラ
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最近リリースされた洋楽ロック系の新譜(アルバム)って聴いていますか?:第4回/Crown Lands
メンバーは中心人物となるBilly Alexander (G/Keys)と、Tim Starace (B/Keys)、Joel Stevenett (Dr)、そして紅一点:Rocky Kunerの4人。
そのYYNOTの1stアルバム:YHNOT (2018年リリース)と2ndアルバム:Resonance (2019年リリース)の2作が国内盤として“Bickee Music”より2作同時発売されます。
これを機に、日本でもかなりの注目を集めるかも?!
それではMusic Videoを観てみましょう
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細部に渡ってRSUHのDNAが潜んでいてファンならばニヤリとなる1曲♪
2018年リリースの1stアルバム収録曲で、歌モノとしても凄くキャッチーで秀逸なナンバーです。
そして2ndアルバム:Resonanceのラストを締めくくる美しいナンバー
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そして最後にもう1曲
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バンド名と同じタイトルのインスト・ナンバー。
RUSHへのオマージュとして書かれたナンバーで、この曲を創り上げた後にこのタイトルをバンド名としたようです。
イントロのギター・フレーズでいきなりニヤリ(というか、RUSH好きであれば至る所で何度もニヤニヤしてしまうはず)!
イイですね!!
肩肘張って「ロックだぜ」ではない、聴く人を選ばない広く愛されるスタイルを持つYYNOTの作品。
8月25日の2枚同時リリースを楽しみに待ちましょう!
”良き音楽は良き人生へと誘ってくれる”
ばぐーす長谷川