Tag:ロックDJ

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第45回「今宵は踊り明かそう: J. Geils追悼~J. Geils Band特集」4/10

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、4月11日に命日を迎えるJohn Warren Geils Jr.:通称J. Geilsを追悼し、J. Geils Bandを特集していきます!! 私のフェイバリット・バンドのひとつ:J. Geils Bandなかなかラジオにて、ワンアーティスト/バンドのスタイルでJ. Geils Bandを紹介する機会が無くて、追悼という形ではありますが、ひとりでも多くのリスナーさんに聴いていただきたく、今回特集に踏み切りました。 Blues Rock、そしてコテコテのR&Bバンドとして人気を博したバンド:J. Geils Band60年代末、J. Geilsを中心としたJ. Geils Blues Bandとして出発。そして1970年、The J. Geils Bandに改名してデビューを飾ります。 メンバーはギターのJ. Geils、ボーカルのPeter...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第44回「イギリスが誇るロックン・フォークな世界:Ronnie Lane特集」4/3

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、本日4月1日に誕生日を迎えたアーティスト…と言っても存命の方ではございません。1997年6月に51歳という若さでお亡くなりになっていますが、もしご存命であれば78歳を迎えたRonnie Laneを特集していきます!! ロニー・レーン…60年代ブリティッシュ・ビート・シーン、ブリティッシュ・インヴェイジョン時代にデビューし、人気を博したSmall Faces、そしてSmall Facesのフロントマン:Steve Marriottの脱退後、Rod StewartとRon Woodを新メンバーに迎え、新たに出発したFacesの元ベーシスト/ヴォーカリストでございます。そしてFaces脱退後は自身のバンド:Slim Chanceを率いて、自由に、そして天真爛漫に活動を拡げていったお人です。 ロニーの音楽性は、Faces時代から一貫して本日のタイトルの通り「ロックン・フォーク」が主流。聴けば「これロニー・レーンだ!」とスグに分かる特徴を持っています。ただ特徴と言っても、奇をてらったギミック満載のロックではないですし、サビでガッツリ行くようなメインストリームのロックでもなく、プログレのような大仰な作風でもなければ、ハードロックやSoulでもありません。ただただシンプル・素朴なカントリー・フォーク的音楽で人気を博しました。 ロニーの人間的自由さ、素朴さ、音楽的にはマンドリン、フィドル、アコーディオンなどを絡ませるルーツロックなスタイルが、ロックビジネスに疲れたミュージシャン達を虜にしていきますが、セールス面などビジネス的には成功に至りませんでした。 ちなみにその「虜にされたミュージシャン」とは?誰もが知ってる有名な人で言えばエリック・クラプトンがそのひとりですし、The Whoのピート・タウンゼントらが、ロニーの音楽に癒しを求めていったようです。ロニー特有の牧歌的なナンバー、そして自由で軸のブレない性格に、多くの方が癒されたと言っても過言ではないでしょう。 正直、今となっては余程のロックファンでなければ聴いたこともないかと思いますが、めちゃくちゃ秀逸ですよ。心洗われる音楽であり、大地を感じる自然な音楽であり、人生に真摯に向かうひとりの男による音楽です。 Faces脱退後も紆余曲折ありまくり!まったくもって一筋縄ではいかない人生を歩むロニー・レーン。その様々なことについてここには書きませんが、是非、今週のROCK THE WEDNESDAYをお聴きくださいませ。 ちなみにですが、ロニーが亡くなった原因は多発性硬化症という難病によるものでした。1977年から発症し始め、闘病を続けながらギリギリまで、命が燃え尽きるまで音楽活動を継続していったのです。 そのあたりのことも含め、是非、皆さんも各々でロニー・レーンを深掘りしてみてください。 そして先ずは、今週のROCK THE WEDNESDAYをお楽しみに!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

月刊Bagus!Vol.13 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「オルカン/アメリカーナ辞典:Vol.2~最高の音楽的解毒剤・刺激ばかり求めていませんか?~」3月27日(水)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今月は予告通りコチラがテーマ♪↓↓↓↓ 今回は月刊Bagus!初の2回連続オルカン/アメリカーナ辞典🎧 日程:3月27日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.12のテーマ:オルカン/アメリカーナ辞典:Vol.1~肉声で訴える米ロック界の良心~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年3月)はコチラ お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年3月31日日曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 今回も「みんな(というか、ばぐーすが)大好きアメリカーナ」!2連続同じテーマで特集するのは初めてのこと。ただほんのりと趣向は変えていきます。 前回はオルカン/アメリカーナ勃発前の80年代後半(Steve Earle)や元祖オルカン(Uncle Tupelo)からスタートし、オルカン/アメリカーナを代表するバンドやLucinda Williamsをたっぷりとお届けしましたが、今回はもっともっと前の、そもそもルーツ・ロックとはなんぞや?の元祖達から聴いていき『プログレッシブ・ブルーグラス』という”もうひとつのアメリカーーナ”に手をのばしていこうと思います。 もう選曲を終わらせましたが、同じテーマでありつつも前回とは異なることが曲を聴いているだけでも分かります。 なんかそんなことを言うと「さらにマニアックになってんじゃねぇの?」と思う方もいるかもしれませんが、まったくそんなことはございません。 前半の”そもそもルーツ・ロックとはなんぞや?”の部分はかなり有名どころですし(基本中の基本とも言う)、後半もアメリカでは当たり前に人気のある「グラミー賞常連組」がほとんどです。 前回の記事にも書きましたが、人肌のように温かい音楽、草木が茂る広い大地のような音楽、日光浴のような音楽...今回もそんな素晴らしい音楽達をたっぷりと聴いていきましょう!! ということで、今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が深く深く月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第42回「このトーン最高につき:Paul Kossoff追悼特集」3/20

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は、当番組オンエアの前日:3月19日に命日を迎える方を特集していきます。1976年3月19日死去…Paul Kossoff / ポール・コゾフ特集でお届けします!! 3月19日...実はもうひとり、ロックミュージック界にとって大切な方の命日なんです。その方は1982年3月19日死去…Randy Rhoads / ランディ・ローズ❤️ 多くの方が、ファンが、このおふたりに対する追悼の想いを宇宙へと放出する日なんですよね。もちろん命日とか誕生日とか関係なく彼らの音楽を聴きますよ。でもやはり、命日とかって特別な気持ちを持ってしまうんですよね。 本当はコゾフさんもランディさんも特集していきたいところですが、26分という短い時間になりますのでどちらかおひとりしか選べません。そして今回は「ポール・コゾフ特集」でいこうと決めた次第です。 ポール・コゾフ...ランディ・ローズ共々、現在でも聴かれ続けている伝説のギタリストであり、聴く者の感情に直に訴える力を持ったフレージング、大きなヴィブラート、豊かなトーンなどなど、完璧な国宝級ブルース・ロック・ギタリストです。 15歳の時にBlack Cat Bonesへ加入。コゾフのバンド活動歴はここから始まっていきます。Black Cat Bones加入後、ほどなくしてバンドのドラムにサイモン・カークが加入。同じ頃、ポール・ロジャースとの出会いもあり、その数ヶ月後にはサイモン・カークと共に、ポール・ロジャースとのバンド:Freeを結成します。ここからですよ、伝説を作り上げていくのは。ブリティッシュ・ロック、ブリティッシュ・ブルース好きのリスナーにとって必ず通るであろうバンド:Freeの歴史が始まるのです! ということで、ここから先は今週の当番組:ROCK THE WEDNESDAYをお聴きくださいませ!コゾフ19歳、ベースのアンディ・フレイザーなんて16歳という若さでこの渋さですか!!!!と、「!」をいくつ付けても足りないほど驚愕するであろうデビュー作:Tons Of Sobsから順を追って選曲していきます。 時間の都合上、限られた曲数しか聴けませんが、当番組を聴いた上で、またご自身でもあらためて聴いてくださいませ。 本来音楽が持っているであろう「マジック」が満載です!シンプルに、自分たちがやるべきことに集中し出てきたエモーショナリーに沿って創られた音楽ですから♪ ぜひ、今週のROCK THE WEDNESDAYもお楽しみに!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第40回「ミクスチャーの原点:Sly & The Family Stone特集」3/6

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は1943年3月15日生まれ…今年、誕生日を迎え81歳になられるSly Stone御大を祝い、Sly & The Family Stone特集でお届けいたします!! Sly Stone / スライ・ストーン白人・黒人という垣根を取っ払った先駆者であり、Soul/R&Bとロックの融合を図ったお人であり、数々の音楽的冒険を率先して行ったお人であり、60年代末から70年代中盤まで、時代の寵児としてそのパワーを世に見せつけてくれたお人です。 全盛期はそこまでで、その後は真っ逆さまに落ちていきましたが、既に50年という半世紀を超えても、いまだに聴かれ続けているこの世界に無くてはならないアーティストでございます。 その今でも聴き継がれているという「訴求力」が凄いですよね。60年代末から70年代中盤という短い期間の中で、世界中から「天才」と言わしめたその才能とパワーが凄すぎる。そりゃぁ何十年もはもちませんよ。スライ・ストーン、そしてSly & The Family Stoneが居なかったら、故プリンスもレニー・クラヴィッツも違った感じのアーティストになっていたのではないでしょうか...いや、確実に違っていたでしょう。ジミ・ヘンドリックス等と共に、伝説の人であり、孤高の人であり、先の音楽界を引率してきた代表者と言えるでしょう。 そんな”音楽の世界財産”と言えるSly & The Family Stoneの名曲/名作を、約30分という短い時間ではありますが、あらためて聴いていく回にしたいと思います。 音楽好きでスライを聴いてこなかったという方...Sly & The Family Stoneはマストですよ〜!! ぜひ、今週のROCK THE...

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第39回「ルーツ・ロックへの旅:オルカン/アメリカーナ特集Vol.2」2/28

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週は昨年12月以来となる”オルカン/アメリカーナ特集”のVol.2でお届けいたします!! 先日の”ロック講座=月刊Bagus!”もオルカン/アメリカーナ”辞典”というタイトルで特集しました。素晴らしい曲、そして音楽に対する純粋なる姿勢...自分たちが「何をやりたいのか」「どのようにしていきたいのか」が各々ハッキリしており、例えば「カントリー系が苦手です」という方もホッコリと聴け、カッコいいと感じることの出来る音楽だと分かっていただけた回になったかと思います。 これまで当番組”ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜”でも何度となく紹介してきました。ワンアーティスト率が高めですが「そういえばこの人もアメリカーナよね」と括るとけっこうな数の特集を生んできたかと。 しかし、特集を組むには活動歴・作品数・情報量が少ないバンド/アーティストもたくさん居ます(というかその方が多いです)ので、時折、オルカン/アメリカーナ系の様々なバンド/アーティストを集めて紹介していく回も設けていきたいと思います。 ということで、今週は”オルカン/アメリカーナ第2弾/Vol.2”でお届けします!! 前回(2023年12月13日オンエア)はSteve EarleやUncle Tupelo、The Jayhawksなど「オルカンが生まれた時」の基本で選曲していきましたが、今回はそのあたりも踏襲しつつ、新旧、そして有名無名(基本、日本では無名なんですが)を混ぜてお届けいたします。 あなたが知らない”あなたの好きな音楽”があるかもしれませんよ!ていうかきっとあります!前回と同じでなぜか自信があるという(笑)。 ぜひ、今週のROCK THE WEDNESDAYを聴いて『ポピュラー・ミュージック巡礼の旅』をしていきましょう!!! 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜第38回「アイルランドの英雄:Rory Gallagher特集」2/21

ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜(FM那覇)毎週水曜日22:00〜オンエア 今週はこの方の誕生日...と言っても既にこの世に居ない方ですが、もし生きていれば3月2日で76歳の誕生日を迎えます。今でも多くのファン、ミュージシャンから愛されてやまないこの方、ギタリストでありシンガー、アイリッシュの誇りと言えるお人です。その人とはRory Gallagher/ ロリー・ギャラガー!!!ということでロリー・ギャラガー特集でお届けいたします。 今でも世界中で聴かれ、日本でも根強い人気を誇るロリー・ギャラガー大先生1948年3月2日生まれですので、もし生きていれば76歳の誕生日を迎えます。 1995年6月14日、肝臓移植手術に伴う合併症により死去。享年47歳という早過ぎる死でした。 冒頭にも書きましたが、今でも多くの方に愛され、フィル・ライノット、ゲイリー・ムーアと同じく「アイリッシュの誇り」「アイルランドの英雄」と呼ばれているお人です。 U2のボノは「彼は全時代を通じてTOP10のギタリストであり、それ以上に重要なのは、彼がTOP10の“良い人”だったという事だ」と有名なコメントを残しています。 ミュージシャンとしてはもちろんのこと、Rory Gallagherの人柄が窺える素晴らしいコメントになります。 他にも、Bob DylanやThe Rolling StonesはRory Gallagherの加入を願っていた時期もあり、リッチー・ブラックモア脱退後のDeep Purpleにも実は新メンバー候補として名前が挙がっていました。 そんなロリー・ギャラガー大先生の活動初期のバンド、第2のCreamと称され話題となったTasteから、名盤・名曲揃いのソロまで分かりやすく紹介していきます!! ぜひぜひ、今週も楽しんで聴いてくださいませ♫ 純度100%の音楽番組:ROCK THE WEDNESDAY〜ポピュラー・ミュージック巡礼の旅〜は、FM那覇78.0MHz沖縄県那覇市近郊の方以外は、無料アプリ:ListenRadio(リスラジ)で日本全国どこからでも聴くことが出来ます!(リスラジは海外からも聴けます)毎週水曜日22時からオンエア! そして、番組のご感想等メッセージも募集しています。メール:780@fmnaha.jpまたは当サイトのCONTACTページからでもOKです!!ぜひぜひ番組にご参加くださいませ。お待ちしております。 今週もこの番組を通して、皆さんにとっての”良き音楽を探す旅”を進めていきましょう♪ “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

月刊Bagus!Vol.12 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「オルカン/アメリカーナ辞典:Vol.1~肉声で訴える米ロック界の良心~」2月21日(水)@LIVE BAR・雷神

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今月はお待ちかね(誰よりも私が・笑)のコチラをテーマにしていきます♪↓↓↓↓ 今回は月刊Bagus!初のオルカン/アメリカーナ へと踏み込んでいきます! 日程:2月21日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.12のテーマ:オルカン/アメリカーナ辞典:Vol.1~肉声で訴える米ロック界の良心~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年2月)はコチラ そしてもちろんツイキャス・プレミア配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年2月25日日曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ 人肌のように温かい音楽、草木が茂る広い大地のような音楽、日光浴のような音楽私にとってそんな感じのする音楽=オルタナティブ・カントリー/アメリカーナ聴いていると楽しくなったり、ワクワクしたり、時には切なくなったり、考えさせられることもあったりして、そしていつの間にか一緒に口ずさんでいる自分がいます。 ラジオでも配信でも私けっこうな頻度で”オルカン/アメリカーナ”のワードを出していますので、私の活動を見て/聴いてくださっている方にとってそのワードは既に普通になっているかもしれませんね。しかし「聴いているか否か」となると、まだまだ聴いていない方が多いかと思います。どれを聴いたら良いのか情報が少ないですし(日本ではメジャーじゃないので)、そもそもオルカンもアメリカーナも範囲が広いですから。 これはオルカンこれはアメリカーナ なんて思ったり分けたりする必要なんて実は全く無いですし、正直そんなことどうでも良いと私は思ってます。そのジャンルというかワードに縛られるなんてそもそもくだらないですし。ただやはり、なんとなくでも知っておいた方が分かりやすいし入りやすいのも確か。 ということで、”オルカン/アメリカーナ ”という言葉の響きにちょっとでも興味のある方の為に、そしてラジオ等で作品を聴いて好きになったけど、そこから拡げていくことが出来ないとお嘆きの方の為に、細かいことはいいからとにかく聴いてみたい!という方の為に、とか言いつつ全ての音楽ファンに今回のロック講座/月刊Bagus!をお届けしていきます。 ちなみに、タイトルに「Vol.1」と付けています。そうです!ということは「Vol.2」もあります!!なんなら(聴きたいという方がいらっしゃれば)来月もいってしまおうかと考えています。 そして同じくタイトルのお話ですが『オルカン/アメリカーナ辞典』となっていますね。これはOtis Reddingの名盤:Dictionary Of Soul / ソウル辞典を真似ただけです(笑)。昔から「ソウル辞典」という言葉って良いなぁと憧れてまして(Otisだからこそ!のタイトルですのでココで使うのはおこがましいかもですが)、急に思い出し付けて見た次第。ただ、本当に今回の”オルカン/アメリカーナ辞典:Vol.1”、そして前述した通り、もしかしたら来月も続けて”Vol.2”、そして連続するかどうかは別にして”Vol.3”...続く...と、実際に『これは本当にオルカン/アメリカーナ辞典だっ!』と思っていただける内容にしますので、是非、月刊Bagus!にご参加/ご視聴くださいますようお願いいたします。 もう既に9割方選曲は終わっているのですが、選曲しながらこんなに心が満たされたのは初めてです。と言っても音楽の優劣では無いですよ!これまでのテーマも、これからやるであろうオルカン/アメリカーナ以外のテーマも、全て素晴らしい音楽ばかりですし、聴くだけで、そして知るだけで幸福感をもたらしてくれますから。ただとにかく何かが違うんですよね、私にとってのオルカン/アメリカーナって。 ということで、今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が月間Bagus!を行っていきます♫ 宜しくお願いします!!! ____________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川

Latest news

月刊Bagus!Vol.21 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~」11月27日(水)

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回は、これまで壮大過ぎてテーマにしてこなかった内容です。ワンアーティスト/バンドとなりますが、俺なんてまだまだこのバンドから勉強させていただいています。駆け出し?入口??に居る状態ですが、Phil Leshがお亡くなりになったことでやろうと決めました。こちら↓↓↓ 日程:11月27日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.21のテーマ: Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~↓↓↓↓◆Live Bar・雷神:イベント・スケジュール(2024年11月)はコチラ そして、お店に来れない・時間が無い・遠方の方の為に”ツイキャス・プレミア”配信もあります!! LIVE BAR・雷神ツイキャス・プレミア配信料金 ¥1,000※アーカイブは2024年12月1日火曜日23:59まで視聴可能です↓↓↓↓◆ツイキャス・プレミア配信チケットはコチラ あらためまして。10月25日、グレイトフル・デッド(以下デッド)のオリジナルメンバーであるフィル・レッシュが亡くなりました。享年84歳。今回はフィルを追悼しつつ、あまりにも巨大で偉大なバンド:デッドの軌跡を追っていきたいと思います。 既に選曲は済ませているのですが、なるべく今回は喋りよりも曲を流す方向でいきたいなと考えています。デッドの場合「曲1分半〜2分強で喋りを入れる」なんて無理...というか、失礼な話で(笑)。まぁ失礼は冗談としても、デッドを聴いたことが無いというリスナーさんは、少なくとも自分の周りには多く、ということはせめて「デッドの良さが分かっていただけるギリギリの時間曲をかけたい」と。 バンド名や、アルバムジャケット、他ポスター等に出てくるスカル(骸骨)やバラ、そしてデッドベア/ダンシングベアが有名ですが、その割にはデッドの音楽は聴かれていないここ日本。 他、「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」や「グレイトフルデッドのビジネスレッスン#」など、ビジネス本からデッドを知り、音楽にも興味を持って聴いてみたが何が良いのか分からず聴くのを断念した人も多いかと思います。 そんな日本での状況ですが、聴き方によってはとても入り易い音楽ではないか?とも私は思う訳ですよ。その私のセンスが正しいかどうかは分かりませんが、ぜひぜひ今回はデッドの音楽に浸ってみませんか? 結局のところ、人や仕事、趣味、そして音楽とかって、出会い方とタイミングだと思うんですよね。その出会い方とタイミングが「この月刊Bagus!で紹介されたから興味を持つようになった!!」と言ってもらえるよう、そして音楽から入り込むことができるよう、努めさせていただきます!! 長くなってしまうので「グレイトフル・デッドって何ぞや」的な内容はここには書きません。前述した通りビジネス本になるくらいですから、デッドに関する、そしてバンドの支柱であるジェリー・ガルシア(1995年8月9日死去)に関する興味深い話はかなりあります。喋りはいつもより少なく...と考えてはいますが、その興味深い内容等はさすがに説明しますので、その点はご安心を。 ということで、多くの方にデッドの素晴らしき音楽が届くよう選曲もしていきますので、楽しみにしていてください♫この方達も元祖『アメリカーナ』ですから〜♫ 今回も「皆さんの心に良い音楽を届けたい!!」の想いを全面に出し、ヒューマン・ロック・ナビゲーター :ばぐーす長谷川が月間Bagus!を行っていきます♫ __________________________________________________ 楽しくワクワクしながら音楽を”インプット”していただく…それが【月刊Bagus!】!皆さんの音楽ライフを充実させていきましょう!! 是非LIVE BAR・雷神まで足を運んでいただくか、ツイキャスのプレミア配信にてご視聴くださいませ!皆さまのご参加、お待ちしております!! “良き音楽は良き人生へと誘う” ばぐーす長谷川
- Advertisement -spot_imgspot_img

Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.14】LOVE FM / 11月25日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐです[11月25日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 先月は現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきましたが、今月は「通常営業」に戻り、これまで通りの内容でお届けします。 が、しかし!! ひとつだけ違うところがありまして。 前にも書きましたが、10月のインドネシア旅はフェス潜入と同時にインタビュー遂行だった訳ですが、フェス潜入時以外のインタビュー素材がまだまだたくさんある訳です。というか、フェス潜入バージョンよりも多いんですけどね。 ということで、そのたくさん録りためてきたインタビューを今回のオンエアからひとつずつ紹介していきます! これまで行ってきた恒例の”突撃テレフォンし隊!!”のコーナーを、現地で直に膝を突き合わせてインタビューしたものを聴いていただく『直撃Wawancaraし隊!!』と題してお届けいたします♪ 今回は9月の「突撃テレフォンし隊!!」に出演してくれたTanya Ditaputriと、彼女のパートナー:Wisnu Adjiとのインタビューです。そしてインタビューの後は、TanyaとWisnuのデュオ:Rad Ratの10月21日にリリースされた新曲『Tanah』をおかけいたします♫ こちらは先日アップしたRad Ratの新曲の記事です。ぜひお読みください!!↓↓↓このビート危険なり:Rad RatのNew Single ”Tanah”リリース(10月21日) 彼女達のファンにとって、そしてこれからファンになるかもしれない音楽好きな方々にとって、プライベート感満載の「座談会」的な楽しくて興味深いインタビューとなっております!楽しみにしていてください!! 他ラインナップはコチラです↓↓↓・Barasuara・Aksan Sjuman & The Committee Of The Fest ちょいと”プログレッシブ・ロック”で選んでみました♫ 今回もまだまだジャカルタの雰囲気満載ですので、それが皆さんに伝われば幸いです。11月25日21:00〜LOVE...

このビート危険なり:Rad RatのNew Single ”Tanah”リリース(10月21日)

Rad Rat / Tanah Rattles, Solo他様々なシーンで活躍する才女:Tanya DitaputriとMonkey To MillionaireのG/Vo:Wisnu Adjiのふたりによる男女混合デュオ:Rad RatのNewシングルが10月21日リリース! 昨年5月リリースの1stアルバム:Rad Ratに続いての作品ですが、これまたこれまでのRad Ratのイメージを(少し)覆す強力ロック・ナンバーに仕上がっています!! 我ラジオ番組:Do You Know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)9月の回にて、Tanyaが電話インタビューで参加してくれた際にも言っていましたが、こんなに早くリリースしてくれるとは!!(年内にリリース出来ると良いなぁ...なんてフニャフニャ言っていたのに・笑) 実は10月初旬、インドネシアへ行った際にもTanya & Wisnuと会ってペチャクチャ話をしたのですが、なぜかその時には話題に出ず、帰国して間も無くリリースされたという。 冒頭にも書きましたが、今回のナンバーは本来ロックが持つ破壊力が存分に出たサウンドとなっており、グルーヴィー且つサイケな調味料を塗した強力ロック・ナンバーなのです♫ 一聴した瞬間「カッコえぇなぁ〜」とため息モノ。 この曲は、プロデューサー:Dhani Siahaan...

Must read

月刊Bagus!Vol.21 (ロック/ポップスDJ&トーク)は「Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25 / 天に召されたPhil Leshを追悼して~」11月27日(水)

毎月開催のイベント:月刊Bagus!でございます。毎月テーマを決め、素晴らしきロック/ポップス達を大音量でお届けして皆さまを素晴らしき音楽の世界へと誘っていくスタイルのイベントです! 今回は、これまで壮大過ぎてテーマにしてこなかった内容です。ワンアーティスト/バンドとなりますが、俺なんてまだまだこのバンドから勉強させていただいています。駆け出し?入口??に居る状態ですが、Phil Leshがお亡くなりになったことでやろうと決めました。こちら↓↓↓ 日程:11月27日(水)会場:LIVE BAR・雷神時間:Open 19:30  Start 20:00料金:¥1,500(+1ドリンク)月刊Bagus! Vol.21のテーマ: Grateful Dead:アメリカーナを巡る旅~10.25...

Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界 Vol.14】LOVE FM / 11月25日 ON-AIR

毎月第4月曜日は↓↓↓↓”Do you know Indonesia?〜ばぐーすなインドネシアミュージックの世界〜(LOVE FM)”10月のオンエアはもうすぐです[11月25日(月)21:00〜]!! 今月もやってきました、日本で唯一インドネシア音楽専門ラジオ番組! 先月は現地ジャカルタのビッグフェス潜入の様子をお楽しみいただきましたが、今月は「通常営業」に戻り、これまで通りの内容でお届けします。 が、しかし!! ひとつだけ違うところがありまして。 前にも書きましたが、10月のインドネシア旅はフェス潜入と同時にインタビュー遂行だった訳ですが、フェス潜入時以外のインタビュー素材がまだまだたくさんある訳です。というか、フェス潜入バージョンよりも多いんですけどね。 ということで、そのたくさん録りためてきたインタビューを今回のオンエアからひとつずつ紹介していきます! これまで行ってきた恒例の”突撃テレフォンし隊!!”のコーナーを、現地で直に膝を突き合わせてインタビューしたものを聴いていただく『直撃Wawancaraし隊!!』と題してお届けいたします♪ 今回は9月の「突撃テレフォンし隊!!」に出演してくれたTanya Ditaputriと、彼女のパートナー:Wisnu Adjiとのインタビューです。そしてインタビューの後は、TanyaとWisnuのデュオ:Rad Ratの10月21日にリリースされた新曲『Tanah』をおかけいたします♫ こちらは先日アップしたRad Ratの新曲の記事です。ぜひお読みください!!↓↓↓このビート危険なり:Rad...