☆Bagus Music (バグース・ミュージック):チンタ・インドネシアのコーナー☆
4月19日(本日)On-AirのBagus Music / チンタ・インドネシアのコーナーは、John Paul Ivan & Windy Saraswati (Take Over)の登場です!
久々のハード・ロック系でございます!
(楽曲はけっこうメロディアスですが)
もちろん今回もJohn & Windyから番組宛にメッセージをいただいております!
※John Paul Ivan & Windy Saraswati (Take Over)
ハード・ロック系女性ヴォーカリスト:Windy Saraswatiとギタリスト:John Paul Ivan (ex-Boomerang)を中心としたバンドがTake Overですが、今回はTake Overから1曲、そしてJohn Paul Ivanのソロ名義作でWindyがヴォーカルをとっている楽曲を1曲、計2曲をラジオにて紹介いたします。
Take Overはジャカルタにて2004年結成され、同年開催されたロックフェスティバル=インドネシア全土のバンドコンペティションに参加し2位に輝きデビューを果たしています。
ただその頃はJohnもWindyもバンドには参加しておらず、2017年のシングル「Jangan Modus」から現在の形に落ち着いた形となっています。
Johnはメンバーとしてのみならず、プロデューサーとしてもTake Overに関与しており、彼特有のハード・ロック感が全面にでた作風に仕上がっています♪
そんなTake Overの最新シングルが、つい先日となる4月1日にリリースされました。
“Ampuni Aku=私を許して”というタイトルのナンバーですが、ラマダン/断食に合わせた楽曲でしょう。
※今年のラマダンは4月2日〜5月1日の1ヶ月間です
切なく歌い上げるWindyさんの歌唱がとても印象深いナンバーに仕上がっています!
そしてもう1曲、Johnのソロ名義作はTKI (Tenaga Kerja Indonesia=インドネシア移民労働者)のために作った特別なナンバーとなります。
こちらは2021年8月リリース。
アンセム的であり、祖国から遠く離れて働く者に向けたとても優しいロック・ナンバーです。
このサイトでは、Take Overの新曲:Ampuni Akuと、本日のラジオではかからないハードなナンバー:Tantang DuniaのMusic Videoをご覧ください↓↓↓↓
これらTake Overの楽曲、そしてJohn Paul Ivanのソロ作、Windy SaraswatiのソロやWindyが現在ヴォーカリストとして参加している伝説のガールズ・ロック・バンド:Gegerの作品等はデジタル・プラットフォームからも聴けますので、是非そちらからも聴いてみてください!!
それでは今夜のBagus Musicもお楽しみに!
私とは夜8時にお逢いしましょう♫
“良き音楽は良き人生へと誘う”
素晴らしき、インドネシアン・ポピュラー・ミュージックの扉を開こう♫